前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

2014年08月

[お知らせ]情報紙「MサポNEWS」Vol.8(2014年8月号)発行しました!

センター情報紙を発行しました。

当センターでお配りしているほか、
「前橋プラザ元気21」館内、市内公共施設、
街中のお店などにも置いていただいています。
ぜひお手に取ってご覧ください!

表紙

前橋市市民活動支援センター情報紙「MサポNEWS」Vol.8

1・4ページ(PDFファイル/約1.3MB)

2・3ページ(PDFファイル/約1.4MB)

[イベントなび]2時間でわかる!「NPOの基礎セミナー」を開催します

「NPOってよく聞くけどわからない」「NPO法人を立ち上げたい」
「関わっているけど改めて学びたい」・・・そんなあなたにおすすめ!のセミナーです。

■日時  9月6日(土)18:00~20:00

■会場  前橋市中央公民館 55学習室
(前橋市本町2-12-1「前橋プラザ元気21」5階)
※会場を変更しました。

■内容
●NPOの基礎知識
NPO法人の概要、設立、運営など
(説明:前橋市市民活動支援センター職員)

●NPO法人の実際
県内で活動するNPO法人の体験談発表

ゲスト:NPO法人かけはし 様
住み慣れた土地や家でずっと住み続けるために、有償ボランティアによる在宅での生活支援を
大きな柱としています。福祉移送サービスや介護保険事業も行う設立14年目の法人。

■連携企画
【NPO資金調達相談会】(20:00~20:30)
(協力:日本政策金融公庫前橋支店 様)
※事前申し込み制、抽選で4組、無料

NPO運営に必要な資金(施設の工事代金の支払い、車両やパソコン等の購入、
イベントの開催費用、人件費の支払い、補助金等が出るまでのつなぎ資金等)
の調達(融資)に関するご相談に応じます。

■対象  関心のある方、どなたでも

■定員  40名(先着順)
※お申し込み多数につき、定員を増やしました。

■参加費 無料

■申し込み
下記申込み書にご記入の上、当センター窓口、FAX、メールにてお申込みください。

申込書  Wordファイル  PDFファイル

■主催・申し込み・お問い合わせ先
前橋市市民活動支援センター
〒371-0023
群馬県前橋市本町2-12-1 前橋プラザ元気21/3階
Tel.027-210-2196
Fax.027-237-0810
E-mail 21@maebashi-shiminkatsudo.jp

※8月27日追記:会場・定員変更

[イベントなび]夏休みキッズフェスタ2014

a夏休みの一大イベント!!まちなかと元気21館内が、フェスタ一色に染まります!

参加50団体が、それぞれに多彩な体験コーナーを用意して待っています。
環境問題、経済問題も学べ、芸術、文化にも親しめ、且つおもいきり楽しめるイベントです。
親子で、お友達と、おじいちゃんおばあちゃんと、ぜひお出かけください。

■ 日 時:8月22日(金)・23日(土)午前10時~午後4時
■ 会 場:前橋プラザ元気21他
■ 対 象:子供から大人まで
■ 申込み:不要 (一部予約が必要なイベントがあります)
■ 問合せ:キッズフェスタ実行委員会事務局 
      前橋市にぎわい商業課まちなか再生室☎027-230-8866
      ※ただし、当日は☎027-210-2188まで

キッズフェスタチラシ2014 (1)

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(キッズフェスタ2013の様子)

[ブログ]ぶら~りボランティア探しの旅 

高校生の笑顔と汗が街なかに一層活気を

 8月5日(火)通勤時に、馬場川沿いで年に数回見る、プランターやフラワーポットの手入れをしている高校生の中に、初めて男子生徒を認めました。今までは、県立勢多農林高等学校グリーンライフ科フラワーデザインコース」の女子生徒さんが学習の中の「飾花活動」の一環で行っている様子を何度も見ましたが、男子生徒は始めてでした。
 女子たちだけの時より一層にぎやかで、楽しく、明るい雰囲気を感じました。
 この活動は、「馬場川通り親交会」が勢多農林高校に栽培から飾り付けまで委託しているもので、平成10年から毎年、春、秋、冬の3回行われているそうです。
 以前、馬場川通り親交会の北原 雄一郎会長さんから聞いたお話によると「河畔に、プランター、フラワーポットなどを置く前は、川のなかに自転車やミニバイクまで投げ込まれ、回収に苦労したが、今ではそのような事がすっかりなくなり、地域環境の改善と馬場川通りのイメージアップにつながった。」とのことです。
 今日も、猛暑日、37~8度の予報が出ています。そのような中、汗を拭き拭き作業活動に励んでいた20名の生徒さんは、40名いる同校のグリーンライフ科のフラワーデザインコースとグリーンライフコースの皆さんとのことです。
 夏休み中20人ずつ交代で、水やりと枯れた葉や花の手入れをするため、今日は、前半の20人がボランティアで作業を行っているとのことです。
 先にMサポホームページ上に群馬大学付属中学校と第三中学校の生徒によるボランティア活動を紹介しましたが、目を見開き、耳を立てると色々な場所、場面で、中高生がボランティアをしている様子が見られます。Mサポも今まで以上にそれらの皆さんのお手伝いできることを模索し、中高生によるボランティア活動が更に活発になり、元気な前橋がより元気になるためサポートして行きたいと考えております。  Mサポ by星野

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[ブログ]国際理解講座「トルコ共和国」を聴講しました

 Mサポの登録団体の前橋市国際交流協会主催の国際理解講座「トルコ共和国」~東洋と西洋が交わる国トルコ~を8月2日(土)に聴講させていただきました。
 トルコの大学を卒業後、来日し、群馬大学に在学中のギョチュギュン エスラさんが講師を務めました。
 今年は、我が国とトルコが国交を樹立して90年を迎えたそうです。
 親日的なお国柄は、国交を結ぶ前の1890年に起きたエルトゥールル号遭難事件が両国の友好関係の切っ掛けとなり、始まったのではないかとのことです。
 その後、イラン・イラク戦争の際、イラン在留邦人の救出にトルコ航空機が出動して、215名の邦人が無事救出された話は30年近くたった今でもエルトゥールル号遭難事件とともに、友好のシンボルとして語られています。
 エスラさんは、出身地のイズミルの風習や国内の観光地、歴史、料理などについて話されました。強調され印象に残ったのは、トルコでは料理の調味料としては砂糖を使わないが、その分デザートには沢山使うので、日本人からは甘すぎると言われるそうです。また、豚肉は食べず、犬はペットとして飼うこともあるが、決して家の中では飼わない、他のイスラム国と違い大学の中ではスカーフを付けないそうです。
 結びに「これからも日本とトルコのきづなが深まってゆくことを願っています。聞いてくれてありがとう」という言葉で締めくくってくれました。
 聴講していた70名以上の人たちから、大きな拍手が送られました。
 また、受講者の関心も高く質問が相次ぎ、予定時間をオーバーするほどでした。一人のトルコの方の講演が多くの日本人と心をつなぎ、トルコとの友好の懸け橋となった素晴らしい理解講座であったと感じました。        Mサポ by星野

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[助成金等募集情報]社会福祉振興助成事業の2次募集

平成26年度社会福祉振興助成事業(WAM助成)の2次募集

 (独法)福祉医療機構(WAM)は、今年度の社会福祉振興助成事業(WAM助成)の2次募集を行っています。
 同事業は、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細やかな活動等に対し、助成することを通して高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、また子どもたちが健やかに安心して成長できるように、必要な支援等を行うことを目的としています。

■応募期間 : 平成26年7月25日(金) ~ 8月15日(金)※書類必着

■助成事業の実施期間 : 平成26年8月1日 ~ 平成27年3月31日(8カ月間)
 ※上記期間内の事業活動・経費の支出が助成対象

■助成対象事業
 ●地域連携活動支援事業   ●全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
  ※連携や広域的ネットワーク事業に限定(福祉活動支援事業は対象外)

■助成テーマ : 以下の重点助成4分野
 ①孤立防止・認知症対策
 ②児童虐待防止
 ③貧困・格差対策
 ④東日本大震災の支援
  ※詳細は募集要項を参照

■助成金額 
 ●地域連携活動支援事業(50~500万円)
 ●全国的・広域的ネットワーク活動支援事業(50~2,000万円)

■助成対象者 : NPO法人 社会福祉法人 医療法人 公益社団(財団)法人           一般社団(財団)法人 その他法人・団体

■募集要項・応募様式等 : WAMホームページに掲載
 http://hp.wam.go.jp/guide/jyosei/tabid/176/Default.aspx

■問合わせ先・書類送付先 
 (独法)福祉医療機構  助成事業部  助成計画課
  〒105-8486  港区虎ノ門4-3-13  ヒューリック神谷町ビル9階
  電 話 : 03-3438-4756   FAX : 03-3438-0218

[ボランティア募集]あかぎの森のようちえん ボランティア講習会開催

NPO法人 あかぎの森のようちえん  ボランティア講習会開催

 赤城の森での遊び、子どもとの遊び方、学べます!

■内 容 : 森の散策・探検、森夜遊び体験
       講義「森のようちえんとは」「森遊びと安全」ほか

■期 日 : 平成26年9月7日(日)  10時~15時30分

■会 場 : 国立赤城青少年交流の家(前橋市富士見町赤城山27) 

■対 象 : 自然、環境、子ども、幼児教育、森のようちえん等に興味がある高校生以上の方 

■参加費 : 1人 500円 (保険代等)

■定 員 : 先着25人

■申込み先 : 下記までメール送信
 NPO法人 あかぎの森のようちえん事務局   info@akagi-moriyou.com

■申込み内容 : タイトルを「ボランティア講習会9/7参加」とし、
      氏名(ふりがな)、生年月日、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを記載

 
■問合わせ先 : 090 - 9006 - 8711

■U R L : http://ameblo.jp/akagi-moriyou/

[ブログ]第3回Mサポカフェ「写真の撮りかた」セミナーを開催しました

7月27日(日)、前橋市中央公民館で第3回Mサポカフェを開催しました。

市民活動団体が情報紙やブログ等で情報発信するための写真を上手く撮るコツを、
プロカメラマンの天川ひろし先生にご指導いただこうという企画です。

団体に所属されていない方にも広く呼びかけ、ご参加いただきました。

講義の前には、
登録団体「萬屋レク之助」の角田正基さんが、
ウォーミングアップとして、
紙とクリップで出来る簡単マジックを教えてくださいました。
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講義では、
スナップ、子ども、スポーツ、風景、ニュース写真、ポートレート、集合写真など
シーン別の基本的な撮影のコツや、ブレを防ぐ方法、構図、撮影のマナー等のお話があり、
参加された31名の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
先生とともに世界を旅した愛機「キヤノンF-1」にも触らせていただきました。

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講師の天川先生

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真剣にメモを取る参加者の皆さん

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プロの技を学びます

最後に、
静物や人物を実際に撮ってみる実習を行いました。
カメラの構え方や光を当てる工夫、
ポートレイトの立ち位置や撮り方を実際に試してみました。
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いざ、実践!

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ポージングのちょっとしたコツも

先生は、
・自分のカメラの性能をよく理解すること
・自分の視点で「伝えたい趣旨」を持った写真を撮ること
この大切さを強調されていました。
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ぜひ学んだことを活かして、素敵な写真を撮りましょう!

ご参加ありがとうございました。

【参加者の声】
・撮り方の基礎知識が得られた。
・長く経験されてこられたプロの方で説得力がある。
・実際にカメラを使って撮ってみせてくれたのがよかった。
・技術以外の話も聞けて良かった。作品についての考え方等、とても勉強になった。