前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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[イベントなび] 桐生駅イルミネーション点灯式

 桐生市民活動推進センター ”ゆい” からのお知らせです。

 桐生駅北口広場手作りイルミネーション事業
街中活性千客万来 「えがおになるきりゅう」
「桐生駅イルミネーション点灯式」がJR桐生駅北口広場で行われます。

■ 点灯式
2016年11月23日(水)15時~
JR桐生駅北口広場にて
豚汁無料配布(なくなり次第終了)

40枚のパネル展示
(幼稚園・保育園・小中学校・他各種団体の手作り作品)
も行われます。

■ 点灯期間
2016年11月23日~2017年2月14日

■ 詳細
桐生イルミネーション(PDF)

■ 主催
きりゅう市民活動推進ネットワーク

■ 問合せ先
桐生市民活動推進センター ”ゆい”
 TEL:0277-47-4066

[お知らせ] Mサポふれあい祭り 代表者会議が開催されました

 「来て!見て!笑って!つながろう♪」 
 Mサポふれあい祭りが2017年2月25日(土)に開催されます。
Mサポふれあい祭り実行委員長、副実行委員長(=部会長)、副部会長が集まった代表者会議が、11月10日(木)18時からMサポミーティングブースで行われました。

 飯島実行委員長から、「来て!見て!笑って!つながろう♪」 「こころはひとつ」というお話をいただき、そのあとにホワイエ、ステージ各部会の進捗状況の確認、検討事項の話し合いが行われました。

 今回の代表者会議をもとに、12月13日(火)午後6時よりMサポ交流スペースで第2回実行委員会が行われます。

[ブログ] 第60回中央公民館市民講座 「木久蔵流コミュニケーション」 

 11月12日(土)第60回中央公民館市民講座の第3回講座が開催されました。今回は、落語家 林家木久蔵氏による「木久蔵流コミュニケーション」の講演と高座が行われました。

 会場は満席で、笑いと熱気に包まれていました。

 ステージ上では、手話通訳が行われ、ステージ横では口述筆記がスクリーンに映し出されていました。みんなが一緒に楽しめる工夫が、講座になされていました。

 落語の世界は、師匠のお世話のために24時間を過ごす「見習い」(1年)「前座」(4年)という修業期間があること、その間に寄席のスタッフをしながらまずは師匠の心をつかみ、お客様の心をつかむ修業をすることを知りました。
 修業期間が終わると「二ツ目」(10年)があり、入門から15年を経て真打(師匠)となれるそうです。
 お客様の客層、寄席が行われる時間帯、季節、会場にあわせて、「ライブ」を大切に、みなさんの表情を見ながらハートをつかむことを知りました。

 間の取り方、笑いの取り方、心のつかみ方、コミュニケーションの取り方等を、たくさんの笑いとうなずきとともに学べた講演会でした。