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シルバーを超えたシニアの方々のプラチナパワーが前橋の元気力向上に貢献!

タウンミーティング 明寿大学同窓会(Mサポ登録団体)

11月2日(水)午前10時から市役所11階北会議室で「タウンミーティング 明寿大学同窓会」が開催されました。
 市側が山本市長さん以下5名、明寿同窓会からは副会長の古澤さん、総務担当の金井さんを始め7名の方の参加により開催されました。
 山本市長さんの挨拶に続き市側、明寿側の自己紹介が行われ、古澤副会長さんのお話によると、現在、明寿大学同窓会は会員数が約440名で平均年齢が約77歳、80歳以上が全体の3分の1程度の構成とのことでした。まず、山本市長さんより「前橋のまちづくり」に関する施策の説明が行われました。前橋における医療環境の充実や健康寿命の延伸、前橋市の活性化に力を貸してくれるシニアパワーを求めて行きたいので、拡充のため市も対応して行きたいと話しておられました。
 明寿大学同窓会側からは高齢者、若い人たちがともに楽しく、安心して暮らせる街づくりのために市がもっと特徴をもった取り組みをして欲しい、そのためには、自分たちが持っている、経験、スキルをもっと活用できる機会を増やしてもらえれば協力が出来るし、多くの明寿大学卒業生が地域で中心的な活動をしており、市の施策などの周知にも有効な方法と考えられるので、もっと市の施策にシニアパワーを活用して欲しいとの嬉しい発言もありました。明寿の卒業生の方々は同窓会、明寿大学悠々クラブ、各期毎の同期会など多くがMサポに登録をしております。
 今回のタウンミィーティングを傍聴させていただき、これからは、これらの団体、個人の方が地域でより一層、市民活動に関われるようなお手伝いをしてゆく必要性を感じました。
 なお、当日の議事録が、前橋市ホームページ→検索(タウンミーティング)→「タウンミーティング」の一覧→11月2日(水)に掲載されております。