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[助成金等募集情報] 社会福祉法人中央共同募金会 休眠預金等を活用した当事者会のピアサポート支援事業~生きづらさを抱えた者に対する当事者活動支援事業~

 社会福祉法人中央共同募金会から、休眠預金等を活用した当事者会のピアサポート支援事業~生きづらさを抱えた者に対する当事者活動支援事業~のお知らせです。

 中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)」に基づく指定活用団体である一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)により資金分配団体として採択され、「当事者会のピアサポート支援事業」の実行団体を募集することとなりました。

 この助成事業は、これまでの「赤い羽根福祉基金」による助成事業がめざしてきたものをふまえ、当事者同士の支え合いを通じて、「生きづらさ」を抱えていてもその人がその人らしく幸せに暮らせる社会を構築することを目的に実施します。

 応募締切は2020年2月9日(日)です。

◆ 休眠預金等を活用した当事者会のピアサポート支援事業 公募助成募集に係る説明会
 日時:2020年1月17日(金)16時~18時
 会場:全国社会福祉協議会第1会議室
 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階)
 問い合わせ先:社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部 担当:田中、熊谷
 (tel.03-3581-3846 email: kyumin@c.akaihane.or.jp)

 詳しくは、社会福祉法人 中央共同募金会 ホームページをご覧ください。

[助成金等募集情報] 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム   休眠預金等活用事業:2019年度「台風15号・19号被災地支援プログラム」

 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームから、休眠預金等活用事業 2019年度「台風15号・19号被災地支援プログラム」公募のお知らせです。

 ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構により、休眠預金等活用法に基づく災害支援の事業領域における「質の高い継続的な被災地支援」の資金分配団体に選定されています。
 
 2019年度「台風15号・19号被災地支援プログラム」を通じて、2019年に発生した台風15号、19号による被害を受けた地域の被災者や、地域の復興を支援する民間非営利活動に助成を行います。

■ 対象地域
2019年に発生した台風15号、19号の被害にあった地域

■ 対象事業
 上記被災地において、支援が不足、または行き届いていない被災者への支援事業
 当該申請団体のみならず、公共機関や民間支援団体等との連携により被災地の課題を解決する事業
 対象の災害支援を行いながら、今後の対象地域における災害対応に資する活動

■ 活動例
 ボランティアマネジメント(被災家屋の復旧に関わる支援などのコーディネート、研修など)
 支援情報等の共有(自治体等多様な支援主体間の情報共有や情報発信)
 サロン開催・運営(被災者の心のケアに資する活動)
 在宅被災者等の生活状況に関する調査活動 
 災害対応に向けた組織基盤強化に関する研修(組織基盤強化のみの事業は対象外)
 その他被災者の支援に資する活動

■ 助成総額
5,000万円
1事業年度当たりの1団体への助成金の目安 最大1,000万円/1年(最長3年)

■ 公募締切
2020年2月28日 18:00必着

 詳しくは、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム ホームページをご覧ください。

[助成金等募集情報] 公益財団法人日本国際交流センター 「外国ルーツ青少年未来創造事業」

 公益財団法人日本国際交流センターから、「外国ルーツ青少年未来創造事業」助成団体募集のお知らせです。

 日本国際交流センターは、休眠預金等交付金を活用した「外国ルーツ青少年未来創造事業」として、外国にルーツをもつ子供・若者にかかわる活動を行う団体に対して、助成を行います。

■ 助成額及び採択団体数(予定)
1団体あたりの助成額(3年間の総額の目安) 2,000万円~3,500万円
5~6団体採択予定

■ 対象となる団体・活動
 日本国内(全国)において外国ルーツ青少年を対象とする以下の活動を行う団体を対象とします。
 本助成事業は新規企画支援企業ですので、1~3いずれかに限定した活動ではなく、来日時期、来日前の就学・学習経験、言語、文化等、様々な背景を伴った外国ルーツ青少年のニーズ及びライフサイクルを見通した複合的な活動や、複数団体の連携事業を期待します。
 1. 外国ルーツ青少年が適切な学校教育を受けられるような準備が整うための活動
 2. 外国ルーツ青少年が希望する職業やキャリアに就けるような準備が整うたのの活動 
 3. 外国ルーツ青少年が孤立から抜け出し学校生活や社会活動を行えるような準備が整うための活動
 4. 1から3に関連する地域プラットフォーム形成のための活動

■ 公募期間
2019年12月23日~2020年2月4日

 詳しくは、公益財団法人日本国際交流センター ホームページをご覧ください。

[助成金等募集情報] 一般社団法人全国食支援活動協力会「こども食堂サポート機能設置事業」

 一般社団法人全国食支援活動協力会から、「こども食堂サポート機能設置事業」助成団体募集のお知らせです。
 
 この度、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」に基づく資金分配団体として採択され、民間公益活動を行う団体(以下「実行団体」という。)に対して助成を行うことになりました。

 将来の担い手である子どもたちの健やかな育ちを応援するこども食堂等子どもの居場所づくりを行う団体が持続可能な運営をしていくためには、各地域の中間支援組織が個々のこども食堂をはじめとする団体の相談窓口の役割を担い、資源開発や多様な機関とのネットワーク形成を図ることが必要だと考えています。

 本助成事業を通して、こども食堂の持続的な運営に資する「こども食堂サポートセンター」機能を設置する中間支援組織を実行団体として選定し、ネットワーク形成支援、組織基盤強化支援を行うことを目的としています。

■ 採択予定実行団体数
4団体程度

■ 助成総額
7,100万円(予定)

■ 助成上限額
1,775万円/件 (3年度分)

■ 公募期間
2019年12月5日(木)~ 1月31日(金)(必着)

 詳しくは、一般社団法人全国食支援活動協力会「こども食堂サポート機能設置事業」ホームページをご覧ください。