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[イベントなび] 群馬県・群馬県社会福祉協議会 「令和元年度子どもの居場所を考えるセミナー」

 群馬県・社会福祉法人群馬県社会福祉協議会から、「令和元年度子どもの居場所を考えるセミナー」のお知らせです。

 今、子ども食堂や無料学習塾をはじめ、大きな広がりを見せている「子どもの居場所」。その目的も内容もさまざまですが、地域の中で子どもたちの成長を支援する場所として、大変重要なものになっています。

 本セミナーでは、子どもの居場所を点在化して、子どもと家庭を伴走的に支援している特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの栗林知絵子さんの講演のほか、様々な立場から子どもや子どもの居場所を支える団体の方々にご登壇いただき、地域で子どもの居場所を支えるための仕組みについて考えていきます。

※当日、受付にてフードドライブを実施します!
 フードドライブは、家庭で余っている食品を、子ども食堂や困っている方への支援に役立てる活動です。
 常温保存でき、賞味期限が2ヶ月以上ある未開封の食品がありましたら、ご寄付ください。

■ 日時
令和元年10月11日(金)13:00~16:30

■ 会場
群馬県社会福祉総合センター ホール
(前橋市新前橋町13-12)

■ 対象
それぞれの立場において子ども支援を実践している方、実践しようと考えている方など

■ 定員
300人

■ 内容
講演 『地域で子どもの居場所を支えるために』
 特定非営利活動法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林 知絵子 氏

パネルディスカッション 『地域と子どもの居場所との連携について』
 はつらつ豚研究会 獣医師 永井 希三代 氏
 桐生市民活動推進センター”ゆい” 代表 近藤 圭子 氏
 みどりこども食堂ふぅ 代表 家住 直子 氏

■ 申込み締切
令和元年10月7日(月)まで

 詳しくは、群馬県ホームページをご覧ください。