前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

「Mサポ コモンズ 11月」 11月30日(木)開催!

「Mサポ コモンズ」は、月に1度みんなで集まって気軽に情報交換をしてつながれる場として開催しています。

次回「Mサポ コモンズ」は、11月30日(木)に開催します。
みんなの場「Mサポ コモンズ」にお気軽にお立ち寄りください♪

※「メンタルヘルス(心の健康)に関係する団体」2団体が初参加です。この分野に関心のある方、11月のMサポ コモンズにお集まりください♪

■ 日時
2023年11月30日(木)19:00~20:30
当日の飛び込み参加も大歓迎です。 出入り自由、途中退出OK!

■ 会場
前橋プラザ元気21 1階 にぎわいホール

■ 参加者
市民活動団体、学生、行政職員、社会貢献活動を行う企業、関心のある人など

■ 申込み
申込みフォームより

「Mサポ コモンズ 10月」に参加した感想をいただきました!
「たくさんの方とお話ができる場に行くと、自分の立ち位置ややらなければいけないことが明確になっていきます。そんな場に参加できることを嬉しく思います!」

※前回、10月26日(木)の参加者は、「子育て中の母親支援団体」「縁活事業を行う団体」「子ども食堂や居場所づくりを行う団体」「外国人支援団体」「神社の縁日を活用したイベントを社会貢献活動として行うお店」「子ども対象の体操教室を地域に出て行う企業」「地域おこし協力隊員」「フリースクール運営者」「行政職員」等、幅広いジャンルの方でした。

「Mサポ コモンズ 10月 【ハロウィーンver】 開催の様子」

「Mサポ コモンズ 9月」に参加した感想を、Mサポ若者ライターの多加谷蓮さんからいただきました!

『みなさん、こんにちは!Mサポ若者ライターの多加谷蓮です。
 Mサポ コモンズは、6月から始まり、9月までに計4回開催しています。コモンズは、簡単に言えば「出会いの場」みんなとつながれる場所です。
 私もMサポ コモンズで沢山の人と出会い、一緒に活動する仲間が増えました。実際にMサポ若者ライターになったきっかけがMサポ コモンズでした。私のように活動に悩む人が集まり、それが一歩でも進む場所だと私は考えます。
 ここに集まる人は、大学生、市の職員、社会人、経営者など、様々なバックグラウンドを持つ人が集まります。普段関わることが出来ない人と繋がることで、沢山の刺激をもらう事が出来ます。もし、Mサポ コモンズが気になったら、月末木曜日(原則)19時から「前橋プラザ元気21の1階」で開催していますので、是非来てみてください。みなさんのご来訪お待ちしております!』

※過去の「Mサポ コモンズ」開催の様子や参加者の声は、以下をご覧ください。
6月29日(木)開催「Mサポ コモンズ~出会いときっかけ~」
Mサポ コモンズ~出会いときっかけ~ 参加者アンケート集計結果(PDF)

7月27日(木)開催「Mサポ コモンズ 7月」
Mサポ コモンズ7月 アンケート集計結果(PDF)

8月24日(木)開催「Mサポ コモンズ 8月」
Mサポ コモンズ8月 アンケート集計結果(PDF)

9月28日(木)開催「Mサポ コモンズ 9月」
Mサポ コモンズ9月 アンケート集計結果(PDF)

10月26日(木)開催「Mサポ コモンズ 10月」【ハロウィーンver】
Mサポ コモンズ10月【ハロウィーンver】アンケート集計結果(PDF)

Mサポカフェ「ストレスケア・マインドフルネスを学ぶ」

Mサポカフェ「ストレスケア・マインドフルネスを学ぶ」のお知らせです。

Mサポカフェは、気軽に楽しく交流できる場所です。毎回テーマに沿った学びを通して、横のつながりが広がります。お気軽にご参加ください♪

12月のテーマは【ストレスケア・マインドフルネスを学ぶ】です。
ストレスの仕組みやストレスケア方法として、マインドフルネスの瞑想・ヨガを学びながら、交流しませんか。
日頃のストレスを軽減し、健やかな毎日を過ごしましょう!

■ 講師:代田 剛嗣さん 一般社団法人 みらいのいばしょ研究所 理事長 
     永塚 真由美さん マユヨガ主宰
■ 日時:令和5年12月13日(水)19:00〜21:00
■ 対象:Mサポ利用登録者・テーマに興味のある方
■ 定員:20名
■ 会場:Mサポ会議室
■ 申込み方法:ウェブ申込み
■ 申込締切:12月11日(月)
■参加費:無料
※イスに座ったままできるヨガを行います。動きやすい服装でお越しください。(ヨガマット不要)

■ 申込み・問合せ先
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)
前橋市市民部市民協働課地域づくり係
〒371-0023 群馬県前橋市本町2丁目12-1 前橋プラザ元気21 3F
TEL:027-210-2196 
Mail:21@maebashi-shiminkatsudo.jp
※お申し込みの際にはこちらのメールが受信できるように、設定をお願いいたします。

群馬県官民共創ポリシープロジェクト 参加団体募集

群馬県からのお知らせです。

群馬県は「Policy Fund」という仕組みを活用して社会課題を解決していく新たな取組「群馬県官民共創ポリシープロジェクト」を開始します。「Policy Fund」とは、株式会社PoliPoliが創設した基金で、寄付によって社会課題を解決していこうとするものです。

■ 募集期間
2023年11月2日(木)~2023年12月17日(日)

■ 対象団体
下記、1あるいは2に該当する団体で、3の条件を満たす団体
1.日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)
2.任意団体(法人格のない団体)など非営利活動・公益事業を行う団体
3.応募時に、過去3年分の財務諸表を提出できる団体(活動実績が3年に満たない場合は、最低1年以上の財務諸表を提出できる団体に限る)

詳しくは、群馬県ホームページをご覧ください。

EBIC Jr.「感染症にかからない身体作り 身体を温める簡単ドリンク試飲会」12/8(金)

EBIC Jr.(Mサポ利用登録者)より「感染症にかからない身体作り 身体を温める簡単ドリンク試飲会」のお知らせです。

■ 日時
2023年12月8日(金)19:00~20:00

■ 会場
群馬県庁 31階 GINGHAM

■ 参加費
会場参加:500円
オンライン参加:無料

■ 申込
EBIC Jr.ホームページより

詳しくは、以下の案内をご覧ください。

Mサポ元気お届けたい 

Mサポからのお知らせです。 

『Mサポ元気お届けたい』は、地域で活動している個人や団体の方が、自治会や地域・各施設のイベントの際に出向いて演奏やパフォーマンスを行います。

詳しくは、『Mサポ元気お届けたいのご案内』をご覧ください。

Mサポ元気お届けたい(PDF)

「脱炭素まちづくりカレッジ」環境SDGs・脱炭素をカードゲームで学ぶ!を開催しました

11月10日(金)に群馬県、群馬NPO協議会及びMサポの共催で「脱炭素まちづくりカレッジ」環境SDGs・脱炭素をカードゲームで学ぶ!を開催しました。

脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりについて学ぶことが出来るカードゲーム型プログラムです。

NPOや企業、行政職員、大学生、中間支援スタッフなど、様々な立場の人とカードゲーム「脱炭素まちづくりカレッジ」を通じて、SDGsを学びながら、コミュニケーションを図りました。

本セミナーは、環境SDGsファシリテータの角田正基さんと金子詩乃さんが講師を務め、2030年までに地域全体の温室効果ガス排出量を半減することを目指して、行政や民間企業など20種類のプレイヤーの中から1つの役割を演じ、対話と協働により様々なプロジェクト実施にチャレンジし、まちづくりの推進を疑似体験することができました。

本セミナーには、現在長期インターンシップ実習生としてMサポで活動している中里さんも参加しました。

中里さんの感想
まず、「脱炭素」と聞いて、このセミナーに参加するまでは正直自分事としてはなかなか捉えられていませんでしたが、角田さんによる講演とカードゲームを通して、「脱炭素」についての知識はもちろん、自分の中での意識も大きく変わりました。
このカードゲームを体験するのは初めてで、最初は難しく感じましたが、何ターンか繰り返していくうちに、自分たちの取り組みがその場で直接、温室効果ガス排出量といった数字で表れることが内容理解、達成感へとつながり、「脱炭素」というどこか抽象的な、想像しにくい事柄が、自分事として、イメージしやすくなるなと感じました。カードゲームという空想の世界の中ではあるけれど、参加者全員にとって、「脱炭素」について身近に捉える、とても良い機会になったのではないかなと感じました。
また、「気候危機」というと世界的で、大きすぎる課題のように感じてしまいがちですが、決して他人事ではなく、すべての人の日常生活が直結している、まさに自分に直面した課題であるということを改めて実感したと同時に、こういったセミナーを通して、より多くの人が、自分事として捉えることができるような社会になること、そして一人ひとりが、日常生活において実践に移していくことで、この異常ともいえる気候危機が、少しでもプラスの方向に向かうのではないかなと思います。とても学びの多い、貴重な機会となりました。

前橋子どもミュージカル「ミュージカル体験ワークショップ」

前橋子どもミュージカル(Mサポ利用登録者)より、「ミュージカル体験ワークショップ」のお知らせです。

児童劇団「大きな夢」Presents ミュージカル体験ワークショップ

■ 日時
2023年11月23日(木・祝)10:00~15:00

■ 会場
前橋市中央公民館407スタジオ

■ 対象
小学生~高校生 ※年長児応相談

■ 定員
50人

■ 参加費
3,000円(劇団員2,000円)

詳しくは、以下の案内をご覧ください。

認定NPO法人ひこばえからのお知らせ

認定NPO法人ひこばえ(Mサポ利用登録者)からのお知らせです。

<女性専用LINE相談>

群馬県内にお住まいの女性のためのLINE相談です。
どんなお悩みでも、一人で悩まずにまずはご相談ください。

■ 相談日
火曜日・木曜日・土曜日
※第2・第4土曜日、祝日は休み

■ 相談時間
11:00~16:00

詳しくは、以下をご覧ください。
女性専用LINE相談(PDF)

<デートDV研修>
デートDVはDV(家庭内暴力)につながります。
誰一人、加害者にも被害者にも傍観者にもさせない!
子ども達の命と未来を守るために、10代のうちからデートDVについて学び、予防する方法を身に付ける研修を行います。
詳しくは、認定NPO法人ひこばえまでお問い合わせください。

■ 問合せ先
認定NPO法人ひこばえ
 TEL:027-215-5606(月~金10:00~16:00)

デートDVってなに?(PDF)

Mサポ若者ライター取材記事 Vol.3『NPO法人 ソンリッサ』

『NPO法人 ソンリッサ』を取材してきました!

こんにちは、Mサポ若者ライターの高島 優月と樋口 夢来です。
10月28日(土)に、Mサポ利用登録者「NPO法人 ソンリッサ」が、地域高齢者サロン『キュッと引き締まる体感トレーニング』を、前橋市第3コミュニティーセンターで開催しました。
会場にお邪魔して、ソンリッサ代表の萩原さんや、参加者の方に取材をさせていただき、その時の様子を記事にまとめましたので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。

NPO法人ソンリッサとは

「ひとりで抱えずに優しいつながりがあふれる社会を目指す」ことを目的に、前橋市を拠点に独居高齢者見守りサービス「Tayory」を中心に、地域サロンや地域・企業向けの研修を実施しています。
https://sonrisa-npo.com/ (ソンリッサ ホームページはこちら)

高齢者サロンの様子

今回のサロンは、前橋市の岩神・敷島地区に住む高齢者を対象に、みんなで集まって活動を行うことで高齢者の社会的孤立の予防や改善を目的に実施されました。
会場には地域の高齢者の他に、群馬医療福祉大学からのインターンシップ実習生が7名、県の事業を通して参加している大学生が3名、ソンリッサが独自で行っている「まごマネージャー育成プログラム」に参加している大学生が1名と、10名以上の若者がボランティアスタッフとして参加していました。


(若者が高齢者の隣に座り寄り添った対応をします)

メインの講師は、ソンリッサのスタッフで、作業療法士の資格を持つ若い女性の方が務められ、体作りに関する話を交えながら様々な体幹トレーニングやストレッチを行いました。
体感トレーニングということで少し大変そうにしていらっしゃる方も見られましたが、ボランティアの学生やスタッフの方たちと会話をしながら、最後までやり切っていました。
参加していた高齢者の方はみんな楽しそうに笑っていたのが印象的で、心から楽しんでいるのだと感じました。


(参加者全員で体感トレーニングを楽しんでいます)

ソンリッサは前橋市内では、岩神・敷島地区の他に、大利根地区、東地区、総社地区で定期的に高齢者サロンを行っています。

ソンリッサ 代表 萩原さんのお話

代表の萩原さんに、この活動に対する思いを伺ったところ、「参加してくれている高齢者の方は、いろいろな立場の方がいて、元気そうに見えても1人暮らしで普段は話し相手がいなくて孤独を感じている方もいる。若いスタッフが孫のような立場で高齢者と触れ合い、コミュニ―ションを図ることで、少しでも孤立の影響を予防・改善していければと考えている。また、高齢者にとって若者の感性は新鮮なため、スタッフには積極的にコミュニケーションを図ってほしいと思っている。」と話してくださいました。


(参加者の前でお話をされる代表の萩原さん)

参加者の声

今回のサロンが3回目の参加だという女性の方に話を聞いたところ、「楽しかった。自分にも孫がいるが、お正月やお盆のタイミングしか会わないので、若い人と話をすることもこのサロンに来る一つの楽しみなの。」と話してくださいました。

ソンリッサの今後について

代表の萩原さんに、今後の活動に対する思いを伺いました。
萩原さんは現在、高齢者の孤立解消という課題解決のために、大手企業などと連携協定を結ぶなど、ソンリッサの事業拡大に向けて忙しい日々を送っていらっしゃるということです。
「地域課題の解決には若者の力が必要不可欠であり、一人でも多くの若者が地域に参画し、地域とつながりを持つことが大切。少しでもいいのでそのような思いを持った若者が増えることで、優しいつながりがあふれる社会の実現に近づけるのではないか。」と話してくださいました。

取材を通しての感想

高島:代表の萩原さんは、自分が社会に対して思った疑問に対してどうしたらよいのか考えるだけでなく、実行に移して改善していこうとしているとてもすごい方だと思いました。私は、社会に対して疑問に思っても、自分にはどうしてもできないと何もしないままあきらめてしまっています。
でも、萩原さんはたくさんの努力を積み重ねて課題に向き合ってきたということが伺った話から分かりました。
そしてその努力があったからこそ、今回のサロンで見たたくさんの笑顔か生まれたのだと思います。
良い社会にしていくには誰かが行動しなければいけない。今回取材をしてその行動は私だってやるべきなのだと感じました。

樋口:高齢者の方と若者が触れ合うことで、お互いが刺激を受けているなと感じました。高齢者の方は普段関わることの少ない若者と触れ合うことで笑顔と元気で溢れていたように見えましたし、若者も同様に、高齢者と関わることで、関わり方を学ぶことができ、これからの役に立つなと感じました。
また、ソンリッサのスタッフの方々もとても暖かく、参加者の方に寄り添っているのがとても印象に残りました。お話を伺った参加者の方の話からも、この活動が「生きがい」になっているのだと思いました。これからもソンリッサの活動を通して元気な高齢者が増えたらいいなと思いました。

Mサポ若者ライター取材記事 Vol. 2 『前橋の地域若者会議』

『前橋の地域若者会議』を取材してきました!

こんにちは、Mサポ若者ライターの髙橋風花です。
10月21日(土)に、Mサポ利用登録者「前橋の地域若者会議」が主催するイベント、『さくら公園、みんなで塗っちゃおう!』が開催されました。
イベントにお邪魔し、若者会議のメンバーや参加者の方に取材をさせていただき、その時の様子をまとめました。
ぜひご一読いただけると嬉しいです。

まず初めに、前橋の地域若者会議は、前橋市内の地域づくり活動に興味を持つ18歳から35歳までの若者によって構成され、前橋の「地域(モノ・コト・ヒト)」と「若者」が繋がり、好きなことや得意なことを地域に活かして、地域を盛り上げることを目的に活動しています。


<若者会議のロゴ>

今回のイベントは、前橋市大友町にある、さくら公園内の大きなタコの遊具と、白い壁にペイントするという内容でした。


<ペイント前のタコの遊具>


<ペイント前の白い壁>

このイベントは、若者会議メンバーの野水さんの発案によって動き始めました。
野水さん、そして若者会議代表の遠藤さんにイベントを企画した思いなどをうかがいました。


<遠藤さん(左)と野水さん(中央)にインタビュー>

野水さんは以前、「前橋地域づくり連絡会」という、地域づくりに取り組む市民の集まりに参加した際、地域の公園管理について地域住民が課題を抱えているということを知りました。
公園の草むしりやごみ拾い、遊具の手入れなど公園を管理するためには多くの作業が必要ですが、公園を管理する公園愛護会(自治会内の組織)だけでは、手一杯な状況です。

そこで、地域に住む子どもたちを巻き込み、公園の遊具をペイントすることで、子どもたちが公園に愛着を持ち、ごみが落ちていたら拾って捨てるなど、普段から綺麗に使おうという意識づけに繋げたい、そんな思いからイベントを企画したということです。
お二人にイベントを行う上で大変だったことを聞いたところ、このイベントは、参加者や関係者が多いため、事前の調整や準備が大変だったということでした。

当日は天気にも恵まれ、子どもたちやその保護者など40名程度がイベントに参加していました。
前橋市公園管理事務所の協力に加え、前橋市の河島塗装さんからは子どもの手についても安全な水性塗料を提供してもらい、皆さん楽しそうに色塗りをしていました。


<河島塗装さんから提供いただいたカラフルな塗料>

また、若者会議は今回のイベントを行うにあたり、地元大友町自治会の林会長にもお願いして、自治会内への周知など協力をしてもらったということです。
当日は林会長も参加していたので、話をうかがいました。


<林自治会長さんへのインタビュー>

若者会議から、今回のイベント実施について相談があった際にどう思ったかお聞きしたところ、「市民活動団体と一緒にイベントを行うのは初めてのことだが、子どもたちと一緒に地域を盛り上げる良いイベントだと感じ、ぜひやりたいと思った。」とお話しいただきました。
また、「このイベントを通して、子どもたちが地元に愛着を持ってもらえると嬉しい。」と話してくださいました。
自治会長さんのお話しから、地元からも必要とされる良いイベントだな、と感じました。

それから、公園の近くに住み、親子で参加していた方にもお話をうかがいました。


<親子で参加していたお母さんへのインタビュー>

イベントに参加した感想をお母さんに聞いたところ、「普段は遊具などに色を塗るという機会がないので、このように形として残すことで子どもたちにとって思い出にも残りやすく、とても良い機会だと思う。これからは遊びに来るたびに、一緒に塗ったねという話ができる。」と話してくれました。
また、お子さんは「堂々と落書きができるのが嬉しい!」と話してくれました。


<子どもたちが思い思いに塗装しています>

子どもたちの頑張りもあり、約2時間で遊具がカラフルに生まれ変わりました!
タコの遊具には、ジンベエザメやクラゲ、エイといった魚などのイラストが描かれました。


<塗装後のタコの遊具>

一方で白い壁にはチューリップやつくし、蝶などが描かれ、最後にはみんなで手形を押して完成しました。


<塗装後の白い壁>

私も手形を押させてもらいました!!


<髙橋さんの手形>

取材を通して、今回のイベントはたくさんの方の協力があって開催できたものだと感じました。
主催者の方は、開催するにあたって調整が難しく大変だったと言っていましたが、その調整のおかげもあってか、当日は子ども達の笑顔と楽しんでいる様子を見ることができてよかったと思いました。
これからもこのようにたくさんの人が笑顔になって思い出に残るイベントが開催でき、その様子を取材することで、活動をたくさんの人に知ってもらい地域を活気付けられればいいなと思いました。


<全体での集合写真>


<若者会議からのメッセージ>