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2025年11月26日

Mサポ若者サポーター取材記事「のりのり学会」

のりのり学会さんは、公共交通の在り方を考え研究や政策提言を行うとともに、公共交通応援のイベントに関わるボランティア活動を行う団体です。11月7日(金)19時30分から、Mサポ会議室で行われた定例会にMサポ若者サポーターの植木來色さん、篠原蓮さんが参加しました。ぜひお読みください♪
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<若者サポーター・植木來色さんより>

こんにちは!若者サポーターをしている植木來色です。
11月7日(金)にのりのり学会さんの定例会を取材させていただきました。

議題には、日本版ライドシェアの活用について、県内私鉄の取り組みの確認と評価、11月19日から21日にかけて行われた「県庁~前橋駅クリエイティブシティ構想」社会実験についてなど、市内外問わず県内の公共交通に関するタイムリーな話題が上がりました。

地域の足として欠かせない公共交通。その現状は、人口減少による利用者減少、担い手不足などの課題を抱えており、持続性が危ぶまれています。車社会な群馬県では、電車やバスなどの公共交通について意識を向ける機会は限られているかもしれません。一方で、利用しようと思えば明日にでも利用できるような身近な存在でもあります。将来も当たり前にある存在として残していくために何をすべきなのか、皆さんも考えてみませんか。

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<若者サポーター 篠原蓮さんより>

のりのり学会さんのような市民団体により、公共交通が支えられていると知り、改めて感心しました。今後は、上信電鉄のコミュニティ形成、本町ラインのまちづくり支援と活動されていくとの事だったので、更なる活躍に期待したいと思います。

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<ミーティング風景>

若者サポーターにも資料を用意していただきました。
のりのり学会メンバーの皆さん、ありがとうございました!

真剣な表情で聞いていらっしゃいます。

ミーティングは会場(Mサポ会議室)とオンラインのハイブリッド運営。
会場に来られない方も一緒に参加できる仕組みを作っています。

議事録をリアルタイムで共有されています。

上信電鉄のグッズ(タオル)を紹介していました。素敵な笑顔ですね!

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