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2025年12月27日
Mサポ若者サポーター&インターンシップ生取材記事「群馬県学生献血推進連盟」(その2)
こんにちは!Mサポ若者サポーターの関口真歩です。
12月13日(土)にMサポ若者サポーターの中村聡良さん、地域づくり係インターンシップ生の石井隼介さんと一緒に、群馬県学生献血推進連盟(Mサポ利用登録者)が行う「全国学生クリスマス献血キャンペーン」の取材を行いました。
群馬県学生献血推進連盟を取材してみて
群馬県学生献血推進連盟では、若者の献血者数を増やすことを目標に活動している団体である。現在、日本の献血者数は50代以上が最も多い。献血には年齢制限があり、基本的には16歳から69歳までで、65歳以上の方は60歳から64歳の間に献血経験がある方に限られている。このような条件があるため、50代以上の世代が献血を卒業すると、全体の献血数が減少してしまうという課題がある。だからこそ、次の世代である若者が献血に参加することが、今、とても重要なのだ。
この団体の大きな特徴は、学生が企画から運営までを一貫して行っていることだ。月に一度の広報活動や定例会に加え、10月にはハロウィンキャンペーン、12月にはクリスマスキャンペーンといったイベントを実施している。学生ならではの発想で企画された、これらのイベントは内容のクオリティも高く、若者の目線がしっかりと生かされている点が印象的だった。
メンバーの方々に活動の意義について伺うと、「同じ若者だからこそ考えられる企画がある」とおっしゃっていた。献血というと少しハードルが高いイメージを持つ人もいるが、身近な若者という視点から工夫することで、参加への一歩を後押ししている。また、メンバーの方々に「なぜ献血をやってみようかと思ったのか」を聞いてみると、「身近に献血をしている人がいたから」「献血ルームでもらえるアイスが魅力的だったから」と理由はとてもシンプルなものだった。しかし、その小さなきっかけが社会貢献につながっている。
取材を通して、「特別な理由がなくても、一歩を踏み出すことに意味がある」ということを強く感じた。一方で、団体としての課題がメンバーの減少であるという。しかし、学生のうちに企画力や運営力を身につけられること、仲間と活動する中で得られる経験はとても貴重なものだと思う。また、楽しい青春の一部にもなると思った。学生が主体となり、高いクオリティで社会課題に向き合う群馬県学生献血推進連盟。献血に参加することも、メンバーとして活動することも、どちらも未来につながる大切な一歩になるのではないか。



