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2026年03月25日

Mサポ若者サポーター取材記事「Mサポ職員」(その3)

こんにちは!Mサポ若者サポーターを務めております、植木來色です。
2月26日にМサポの職員の方々にお話を伺いました。

毎月第4木曜日に行われる「Мサポ コモンズ」や、2月15日に行われた「ゆるつな!」に参加する中で、前橋市内には様々な分野で活躍されている方々がいらっしゃり、その力を市民活動に生かしている様子を見てきました。それを公設公営の市民活動支援センターの職員として支える方々がどのような思いで仕事をされているのか興味を持ち、取材させていただきました。

特に印象的だったことを2つご紹介します。

1つ目は、市民の方々の主体性を大切にしていることです。前述したようにMサポは、市民活動支援センターとして、その名の通り市民活動を支援しています。ただ、あくまでも市民活動は、市民が自発的に起こす活動であるため、行政が表立って支援をして、市民側の主体性を削ぐことがないように心がけているとのお話がありました。また、「ゆるつな!」でも観覧する人たちがただ発表を聞くだけの受け身状態にならないよう、発表後に掲げる札に工夫を施すなど、支援以外でも市民の方々の主体性を大切にしていることが感じられました。
一見堅い印象を持つ行政ですが、思わず市民側から参加したくなってしまうような工夫や構想を持っており、柔軟に取り組まれている点も印象的でした。

2つ目は、今後の課題についてです。全国的な課題として取り上げられることのある地域コミュニティの衰退。前橋市でも市民活動を担う次の世代の育成が課題になっているとのお話がありました。また、Mサポに登録している団体からの相談も少なく、市民活動という地域資源を生かし切れていないと感じているとのことでした。こうした課題に対し、市民活動を支援する立場として、気軽に相談できる環境を整えていきたいと柔軟な姿勢で考えられている点が印象的でした。この姿勢こそが結果的に市民を集め、新たなつながりを生んでいくきっかけになるのだと感じました。

市民活動は、年齢も、性別も、所属も、出身地も関係ない活動です。「前橋で何かしてみたい」「同じことに関心を持つ人に知り合いたい」「まちづくりに関わりたい」などなど、どんな動機であれ、市民活動に興味がある方はMサポに一度足を運んでみてください!

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