前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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【利用登録者活動紹介】一般社団法人 子どもアドボカシーセンターぐんま

アドボカシーという言葉は、「擁護」「支持」「代弁」を意味する言葉で、ラテン語の「voco(声を上げる)」からきています。こどもアドボカシーとは、大人や社会に対して声を上げにくかったり、声が拾われにくかったりするこどもの権利を守り、支持する活動をいいます。

一般社団法人 子どもアドボカシーセンターぐんまは、こどもが自分の気持ちや考えを自由に表明できるようサポートし、こどもの権利を守る「こどもアドボカシー」に取り組む団体です。

児童相談所一時保護所においてこどもの声を必要な大人に伝える活動や、こどもの権利についてのカードを使ったワークショップ、こどもの権利に関する講演会やシンポジウムを開催しています。

こどもが声を上げられる社会、こどもの声を尊重できる社会を一緒に創っていきませんか。

●協力できること
こどもの権利に関するワークショップの実施
こどもアドボカシー制度(意見表明支援)に関する講演

●協力してほしいこと
こどもアドボカシーを紹介できる機会の提供
運営への協力者(特にオンライン対応、SNS、広報)

※こどもアドボカシーに対する理解を深め、こどもの声を届けるために求められる知識やスキルを学ぶ「ぐんま子どもアドボカシー講座2024」を開催します。(申込み締切:令和6年8月16日)
日程・内容等はぐんま子どもアドボカシー講座2024(PDF)をご覧ください。

※こどもアドボカシーについてより詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
一般社団法人 子どもアドボカシーセンターぐんま Facebook
群馬県ホームページ「子どもアドボカシーについて」