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[ブログ]ぶら~りボランティア探しの旅  第4回群馬ゾンタまつり

 6月12日(日)午前10時から前橋プラザ元気21 1階のにぎわいホールにて「第4回群馬ゾンタまつり」が開催されました。
 群馬ゾンタクラブは国際ゾンタの一員で、ゾンタという名称は、アメリカ先住民スー族の言葉で「誠実・信頼」という意味を持っているとのことです。
 国際ゾンタは1919年、アメリカ・ニューヨーク州バッファロー市で組織され、現在、世界30地区68カ国、1200以上のクラブ、およそ33000人の会員を擁し、国際的奉仕プロジェクトの支援ならびに地域社会への奉仕活動に従事しています。
 群馬ゾンタクラブは、平成24年3月に当センターに登録をされ、女性の地位向上を目指し、教育と健康の推進を目的に奉仕活動を行うとともに、日本の伝統文化を伝承するために文化的活動を通して支援活動も行っております。
 その活動を広く県民や市民に知っていただくことの一環で、毎年群馬ゾンタまつりを開催しています。
 今年も茶会、コンサート、ワークショップが開かれました。主催者の群馬ゾンタクラブをはもとより、参加された団体の多くが、当センターの登録団体で、「前橋マンドリン楽団」「アネモネの会」「苔玉草の風」「ばるーんあーとくらぶ」「子どものくらしを守り会 丸の折り紙」「第三中学校美術部」の各団体の皆さん達が会場のそれぞれの場面、コーナーで参加及びボランティアにて活躍されていました。
 引率の先生に伺うと「美術部の活動はインドアが多く、今回のように外部の幅広い年代の人達と交流できる機会が少ないので、生徒達にとても良い経験と、ボランティア体験もでき生徒達にとって良い結果につながると思います。」とおっしゃっておりました。一人の生徒に伺うと「今日は、楽しい経験ができてとても嬉しいです。来てもらった人に喜んでもらい自分自身も嬉しくなりました。次の機会も是非参加したいです。」と話してくれました。
 たくさんのボランティアの方、参加者、観覧者により会場は大いに活況を呈し、群馬ゾンタクラブの活動の大きなPRにつながり、メンバーの方々から一応に満足感、安堵感がうかがえました。
 また、毎年、参加し協力いただいております当センターの「Mサポふれあい祭り」にもメンバーの方々の「明るく 美しく 力強い」お力を引き続き賜りたいと願っております。by星野

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受付コーナー

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啓発展示

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清水会長より寄付金贈呈
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前橋マンドリン楽団の演奏

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前橋マンドリン楽団の演奏

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会場の様子

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丸の折り紙コーナー

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丸の折り紙コーナー

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ボランティアの三中生

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アネモネの会コーナー
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ばるーんあーとくらぶコーナー

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ばるーんあーとくらぶコーナー

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フラダンスの公演