利用登録者活動紹介
合唱を通して地域に関わる活動を12年前から行っている団体です。老人介護施設や病院、自治会や地域の「ふれあい・いきいきサロン」をはじめとする様々な行事に出向き、童謡やなじみのある曲をみんなで歌うことで交流を深めたいと考えています。また、前橋市内で定期的に合唱の演奏会を開催し、日ごろ音楽に触れる機会の少ない人に向けて、音楽を身近に楽しめる機会を提供しています。
これからは、外国人や外国文化に関わる団体とも連携を深めていきたいです。日本で親しまれている歌の中には、外国ルーツの歌も多いです。例えば、「埴生の宿」の元の歌は「ホーム・スイート・ホーム」というイギリス(イングランド)の民謡です。元の言語と日本語に訳された歌詞の両方の意味を知り、歌を通した国際理解や国際交流につなげる活動に力を入れていきたいと思います。
コロナ禍で施設の慰問が減ってしまいましたが、「Mサポ元気お届けたい」にも登録し、これから積極的に地域に出て活動の場を広げて行きたいので、ご興味のある方はぜひお声がけください。
● 協力できること
施設、病院、地域の行事等で童謡や親しみやすい曲をみんなで歌う
● 協力してほしいこと
演奏会等、イベント時の運営手伝い
外国人や外国文化に関わる団体とつながり、外国の童謡の説明や背景を聞きたい
2024年2月15日 1:46 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
公益法人としてがん患者を支援する活動を行っています。群馬県健康づくり財団では、群馬県や群馬県がん患者団体連絡協議会と連携してがん検診の啓発イベントや、患者同士の交流の場「がん患者ミーティング」を開催しています。
また、がん患者や家族を支援し、地域全体でがんと向き合うチャリティーウォークイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」(共催:公益財団法人日本対がん協会)を毎年開催しています。「リレー・フォー・ライフ」は、「がん患者は、24時間がんと向き合っている」という想いを共有するため、世界で開催されているイベントです。会場ではチームの仲間とタスキをつなぎ、がん征圧を願い、夜通し歩き続けます。参加者や出展者からの寄付金は、日本対がん協会の無料がん電話相談や若手専門医の育成等に充てられています。
がんについての関心を深め、がん患者へ寄り添える人を増やしたいという想いで、「リレー・フォー・ライフ」へ参加・協力・協賛をしてくれる団体、個人、企業とつながりたいと考えています。
● 協力できること
イベント時ブース出展の場所提供
● 協力してほしいこと
「リレー・フォー・ライフ」への参加及びブースへの出展(売上の一部をがん患者の活動に寄付)
協賛
群馬県健康づくり財団 ホームページ
「リレー・フォー・ライフ」集合写真
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/02/23af50d612268ca9f2b73882b3be85be-300x225.jpeg)
2024年2月15日 11:23 am |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
ブラックスターレーベルは、映画を社会課題解決の道具として使う新しい形の映画レーベルです。映画やアートが隣人として寄り添うことで、人々が社会の在り方に関心を持ち、行動を起こしていく世界を目指しています。
当事者以外からは関心の薄い社会の問題について、映画を通じて社会課題の認知向上と課題解決へ立ち向かうためのサポートをしています。
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/01/386083157_6669554946458287_3750665052949125041_n-300x169.jpg)
昨年の12月に、第一作となる映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』を前橋シネマハウスで上映。本作は、電力やエネルギー課題という解決困難な社会課題を、関係者のインタビューとコンテンポラリーダンスというアートにより表現した新しい形のドキュメンタリー映画です。
映画を観た市民一人ひとりが自分と社会とのつながりに思いを巡らせ、未来の新しい可能性に自ら気づくことを促すため、映画の最後に“内省パート”を設けている点も特徴的です。
今後も貧困、家族、少子高齢化、認知症、移民難民、ヤングケアラーなど様々な社会課題をテーマに映画作品を制作していく予定です。
映画やアートに興味のある方、社会課題解決の取り組んでいる方に、ぜひブラックスターレーベルの映画を活用いただきたいです。
●協力できること
・上映会の開催(有料)※詳細は公式HPより
●協力してほしいこと
・学校などの教育現場で映画を活用してほしい
・イベント時のボランティア
特定非営利活動法人 ブラックスターレーベル ホームページ
https://blackstarlabel.org/
特定非営利活動法人ブラックスターレーベルへの寄付をお願いします!
https://congrant.com/project/blackstarlabel/8632
2024年1月19日 6:10 pm |
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任意団体Sora&Ryoは、大学生の清水涼太さんと西村奏嵐さんが、2024年1月に立ち上げた団体です。
フィリピンのストリートチルドレンや貧困問題について若者に知ってもらい、将来的に社会課題に対してアクションを起こすきっかけづくりのイベントなどを行っています。
清水涼太さんは、2024年3月から大学を休学し、フィリピンでストリートチルドレンの子どもたちなど貧困層への支援活動を行う予定です。
西村奏嵐さんは、前橋在住で海外留学の経験があり、清水さんと連携して前橋と海外を繋ぎ、国際協力の観点からイベントやプロジェクトを企画実行して、地域の活性化に貢献しようと活動しています。
●協力できること
情報提供(フィリピンの貧困問題、海外に興味がある人)
●協力してほしいこと
活動を一緒に行うメンバー
任意団体 Sora&Ryo
・ホームページ
・インスタグラム
soraryo.maebashi
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/01/SoraRyo-213x300.jpg)
2024年1月19日 5:10 pm |
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「群馬キッズマネースクールからっ風校」は、昨年9月にファイナンシャル・プランナー(FP)の大谷明さんが個人で始めた活動です。
キッズマネースクールでは、「お店屋さんごっこ」などのイベントやセミナーを通して「お金の大切さ」「親への感謝」そして「お金はありがとうと交換するもの」だということを親子一緒に学べる機会を提供しています。
「お店屋さんごっこ」は親子で体験するワークショップです。4歳から小学校4年生くらいまでの子どもを対象としています。子どもが模擬商品に色を塗り、お店を経営し、親がお客さんになって買い物を行います。商品の仕入れ、売り上げ、お金の計算を行うことで、お金の大切さを体感します。払う側も受け取る側も「ありがとう」を伝えることで、自然にお金への感謝の気持ちが生まれるワークショップです。
お金のことを学んでいくなかで、様々な「ありがとう」という温かい気持ちを育てていきたいという想いを持って活動しています。
● 協力できること
子ども向けイベント(お店屋さんごっこ、おこづかいゲーム)、お金に関するセミナー(おこづかいの渡し方等)
● 協力してほしいこと
イベントの運営手伝い
2024年1月17日 1:56 pm |
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前橋市共生社会推進課からのお知らせです。
前橋市男女共同参画ニュースレター 新樹の第40号No.4に、Mサポ利用登録者の「特定非営利活動法人Next Generation」が運営する「前橋市高校生学習室」の取材記事が掲載されています。テーマは『若者が考える、男女共同参画社会の未来』です。
詳しくは、前橋市ホームページをご覧ください。
「新樹」第40号No.4(PDF)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/01/86854c4b1e44ce1a7b7a99aed4def95b.jpg)
2024年1月15日 2:46 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
特定非営利活動法人 共に暮らす(ともくら)の代表理事アジズ・アフメッドさんの経験から、外国人の親の代わりに病院での通訳や行政の手続きなどを子どもが行う「ことばのヤングケアラー」の負担軽減とキャリア形成に集中できる環境を整えたいと活動を始めました。現在、学校に行っていない外国ルーツの子どもが多くおり、生活面でのフォローが必要と感じています。
今後は、外国人の子ども支援の団体、行政、外国人を雇用している企業と連携し、外国人が日本で生活していくために必要な情報(日本語教室、マナーやゴミ出しなど)を多言語で提供したいと考えています。外国人も⽇本社会で違和感なく同じ世界で暮らせる社会の実現を目指しています。
●協力できること
・動画やウェブサイトなどのデジタル化
・外国人の法的なサポート
●協力してほしいこと
・イベント時のボランティア
特定非営利活動法人 共に暮らす ホームページ
2023年12月11日 4:00 pm |
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「フィーカ」は、メンタルヘルス不調などの生きづらさを抱える方のリカバリーを応援するため、2023年9月に生まれた団体です。団体名の「フィーカ」は、スウェーデン語で「コーヒータイム」「休憩」という意味の言葉です。私たちのつくる場での時間が、人生の休息時間となるように、そして休んでエネルギーが溜まったら、また社会へ羽ばたいていってほしい、そんな思いを込めてつけました。
精神疾患などメンタルヘルスに不調を抱えた方は、支援される立場にばかり立つことで、自分が社会に貢献できる存在であると感じられなくなり、主体性を発揮できなくなることが多いように感じています。私たちは、メンタルヘルスに不調を抱えていても、主体的に人生を楽しむ感覚を取り戻して欲しいと願っています。そのためには、当事者がリカバリーについて学んだり、誰かの役に立てると感じられる場所が必要です。
オープンダイアローグ(全ての立場の方が水平な関係性の中で行う対話)の活動を1年以上続けてきた中で、対話の場だけではなく、リカバリーについて学べる場もつくりたいと思い、『リカバリーカレッジぐんま』を始めることにしました。
『リカバリーカレッジぐんま』は、メンタルヘルスに悩みを抱える方と専門職などが、互いに学び合うことで、リカバリーを目指す《対話》と《学び》の場です。2024年4月からの開校に先駆けて、2024年1月から3月に、前橋・高崎・玉村の3ヶ所で「オープンキャンパス」を開催します。オープンダイアローグの体験会や、リカバリーに役立つ学びのプログラムを通して、当事者もそうではない方も、安心して自分の気持ちを語り聴かれる体験、リカバリーへの希望を感じていただけたら嬉しいです。
今後は、前橋市を拠点に月2回の『リカバリーカレッジぐんま』を開催しながら、地域・企業・学校等でメンタルヘルスに対する理解を深めるため、オープンダイアローグの体験会や、WRAPワークショップなども実施していけたらと考えています。同じ地域に生きる一員として、様々な人と対話し、互いに学び合える、そんな社会を一緒に創っていきませんか。
● 協力できること
・オープンダイアローグのファシリテーター
・WRAP(元気回復行動プラン)ワークショップのファシリテーター
・メンタルヘルスについて学び合う場の提供
● 協力してほしいこと
・メンタルヘルスの悩みを抱える方のリカバリーを応援するプログラムの講師
フィーカ「リカバリーカレッジぐんま」Facebookページ
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2023/11/9ec50a3dcabc9bef1e7a802f47e31fb3-300x300.png)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2023/11/d3bdc0d19a4bf93f5b5fee6df1e67694-212x300.png)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2023/11/e89c19572a3311942b932ad31dbd9019-212x300.png)
2023年11月30日 5:55 pm |
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昭和20年8月5日、前橋に住む人々の日常が一瞬にして奪われた――。
未来に夢を抱く女学生、研究者、特攻隊員。
戦争の影に怯え、嘆き、憤り
それでも明日を生き延びるため、懸命にもがく市民の姿を描く。
太平洋戦争中の前橋を舞台にした市民ミュージカル3部作「灰になった街」「我愛你(ウォーアイニー)」「鎮魂華」を2年がかりで練習を重ねて上演しています。前橋市文化国際課との共催事業で、一般公募の前橋市民を主なキャストとし、戦争を知らない世代に戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えています。
前回の公演は2023年8月5日・6日に「灰になった街」を昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで行いました。キャストは一般市民の公募でオーディションを行いました。上演に必要な資金は初めての試みとして、クラウドファンディングを行い多くの企業や個人からの応援をいただくことができました。
次の公演は2025年に予定しています。2024年前半にキャスト募集を行う予定です。募集は、ポスター、チラシ、SNS(X、Facebook)での周知を考えています。平和への祈りを込めたミュージカルを一緒に上演したい方、募集開始まで今しばらくお待ちください。
学校、施設、地域の公民館等での上演の機会があればと考えています。ミュージカルは3時間から3時間半の上演時間です。第1幕のみの上演(1時間半)をご希望の場合はご相談ください。
● 協力できること
・前橋を舞台とした平和を考えるミュージカル3部作「灰になった街」「我愛你(ウォーアイニー)」「鎮魂華」の公演
(1部あたり3時間~3時間半、応相談)
● 協力してほしいこと
・イベント開催時の受付手伝い
・協賛
2023年11月10日 2:48 pm |
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外国にルーツのある小学生・中学生の子どもたちが、将来への選択肢を広げていく力を身につけるために、日本語、教科学習支援事業、居場所づくりを行っています。2023年4月に活動を始め、現在は前橋市総社公民館で毎月第1、第3土曜日の午後2時から4時に開催しています(月によって変更あり)。「日本語・学習支援教室VAMOS」に関わる、外国人の保護者もボランティア活動を通しても、地域コミュニティの一員として社会活動に参加していきたいという想いを持っています。
「外国にルーツのある子どもたちの体験活動の機会を増やしたいです。お祭りなど地域の行事にもみんなで参加したいです。外国ルーツの子どもたちの保護者は日本語があまり分からなかったり、地域コミュニティになじめなかったりといった理由で、学校や地域の情報が入りにくい現状があります。地域のみなさんと顔なじみになることで、『ことば』、『制度』、『こころ』の壁が少しでも低くなって欲しいと思っています。」
体験活動や居場所づくりを行う団体と一緒に活動していくことで、活動に関わる方や関心を持ってくださる方を増やしていきたいです。同じ地域に住む「仲間」として、気軽に声をかけ、ほんの少し手を差し伸べてくれるだけで、子どもたちの未来はもっと明るいものになります。地域とのあたたかなつながりが広がるよう、関心のある方は一度見に来てください。
● 協力できること
・外国ルーツの小学生・中学生への学習支援を行うことができます。
(英語・ポルトガル語で対応可能)
● 協力してほしいこと
・小・中学生の教科指導ボランティアを求めています。(外国語ができなくてもOKです)
・プログラミング等の体験活動を行う団体、子どもたちの居場所づくりをしている団体と連携したいです。
・地域のお祭り等、交流の機会を持ちたいです。
詳しくは、以下をご覧ください。
日本語・学習支援教室VAMOS 10-12月(PDF)
日本語・学習支援教室VAMOS ボランティア募集(PDF)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2023/10/vamos-212x300.png)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2023/10/2f2dcc408aaf99363931ad8ddcf89101-212x300.png)
2023年10月17日 9:55 am |
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