前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

利用登録者活動紹介

【利用登録者活動紹介】凸凹プロジェクト 親子体験サポート くるくる

子どもたちが楽しみながら、スポーツ、畑での野菜作り、ピザ作りなどのワークショップなどを行い、大人や地域との交流を深める活動を行う団体です。発達に凸凹(障がい)のある子どもや社会で生きづらさを抱える子どもの支援にも取り組んでいます。

子どもたちのやりたいことを大切にしながら、できることを増やしていくことで可能性を広げ、成長や将来の仕事に繋げられる場づくりをしています。親からの子育て相談対応も行っています。

今後は学生が主体となって活動する団体と一緒に、スポーツやダンスを楽しむイベントを行うことを計画しています。教職を目指す学生にも発達凸凹(障がい)への理解を深めていきたいと考えています。

活動について詳しくは、Instagramをご覧ください。

●協力できること
発達障害に関する勉強会の開催

●協力してほしいこと
子ども達のイベントのサポート(スポーツ、ピザ作り、物作りのワークショップ、畑等のお手伝い)

「ゆるつな!」から生まれた新たなつながり~群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」&前橋市地域おこし協力隊~

3月23日(土)に、群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」(Mサポ利用登録者)木暮奈央さんと、前橋市地域おこし協力隊の上原裕介さんのコーディネートを行いました。

群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」は、ホームページYou Tubeで、車いすユーザーが実際に調べたバリアフリー情報(トイレ、段差などを含めたバリアフリー情報)を発信しています。他にも、車いすの方や聴覚障害のある方も一緒に楽しめる、手作りの「ジャンボ上毛かるた」を使ったイベントなどを行っています。

前橋市地域おこし協力隊の上原さんとのコーディネートの中で、今後について以下の話が出ました。
・車いすユーザーと農業体験
・ジャンボ上毛かるたをイベントで出店してみんなが楽しめる場づくり
・動画作成などを行いたい

一緒に関わってみたい方、Mサポがおつなぎします。Mサポにご連絡ください♪

Mサポでは、他の団体とつながってこんな活動をしてみたい、という相談やコーディネート希望を受け付けています。まずは一緒にお話ししてみませんか。お気軽にお声がけください。

【利用登録者活動紹介】株式会社 MOO-FACTORY

前橋市住吉町で「MOO CAFE」と前橋市千代田町で「創業カフェ・ムーちゃん」の2店舗の飲食店を経営しています。
また、前橋市の新たな名物となっている「焼きまんじゅうマフィン」の製造と販売を行っている企業です。

企業の社会貢献の取組みとして、創業カフェ・ムーちゃん周辺の中心市街地エリアで様々なブースやステージ発表を楽しめるイベント「Souフェス」を開催しています。
また、MOO CAFEの店舗内において、個人の作家や市民活動団体等が参加・出展できるイベントを月替わりで開催し、市民活動団体等の活動を広める場を提供しています。
さらに、代表の青柳さんがパーソナリティを務めるまえばしCITYエフエムのラジオ番組を通して、市民活動に関する情報を広く発信しています。

●協力できること
・市民活動団体等の活動の場となるイベントの開催
・ラジオを通した市民活動団体等の情報発信

●協力してほしいこと
・上記イベントに参加する市民活動団体等を紹介してほしい

株式会社 MOO-FACTORY ホームページ

【利用登録者活動紹介】プライドエッグ

合唱を通して地域に関わる活動を12年前から行っている団体です。老人介護施設や病院、自治会や地域の「ふれあい・いきいきサロン」をはじめとする様々な行事に出向き、童謡やなじみのある曲をみんなで歌うことで交流を深めたいと考えています。また、前橋市内で定期的に合唱の演奏会を開催し、日ごろ音楽に触れる機会の少ない人に向けて、音楽を身近に楽しめる機会を提供しています。

これからは、外国人や外国文化に関わる団体とも連携を深めていきたいです。日本で親しまれている歌の中には、外国ルーツの歌も多いです。例えば、「埴生の宿」の元の歌は「ホーム・スイート・ホーム」というイギリス(イングランド)の民謡です。元の言語と日本語に訳された歌詞の両方の意味を知り、歌を通した国際理解や国際交流につなげる活動に力を入れていきたいと思います。

コロナ禍で施設の慰問が減ってしまいましたが、「Mサポ元気お届けたい」にも登録し、これから積極的に地域に出て活動の場を広げて行きたいので、ご興味のある方はぜひお声がけください。

● 協力できること
施設、病院、地域の行事等で童謡や親しみやすい曲をみんなで歌う

● 協力してほしいこと
演奏会等、イベント時の運営手伝い
外国人や外国文化に関わる団体とつながり、外国の童謡の説明や背景を聞きたい

【利用登録者活動紹介】公益財団法人群馬県健康づくり財団

公益法人としてがん患者を支援する活動を行っています。群馬県健康づくり財団では、群馬県や群馬県がん患者団体連絡協議会と連携してがん検診の啓発イベントや、患者同士の交流の場「がん患者ミーティング」を開催しています。

また、がん患者や家族を支援し、地域全体でがんと向き合うチャリティーウォークイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」(共催:公益財団法人日本対がん協会)を毎年開催しています。「リレー・フォー・ライフ」は、「がん患者は、24時間がんと向き合っている」という想いを共有するため、世界で開催されているイベントです。会場ではチームの仲間とタスキをつなぎ、がん征圧を願い、夜通し歩き続けます。参加者や出展者からの寄付金は、日本対がん協会の無料がん電話相談や若手専門医の育成等に充てられています。

がんについての関心を深め、がん患者へ寄り添える人を増やしたいという想いで、「リレー・フォー・ライフ」へ参加・協力・協賛をしてくれる団体、個人、企業とつながりたいと考えています。

● 協力できること
イベント時ブース出展の場所提供

● 協力してほしいこと
「リレー・フォー・ライフ」への参加及びブースへの出展(売上の一部をがん患者の活動に寄付)
協賛

群馬県健康づくり財団 ホームページ

「リレー・フォー・ライフ」集合写真

【利用登録者活動紹介】特定非営利活動法人 ブラックスターレーベル

ブラックスターレーベルは、映画を社会課題解決の道具として使う新しい形の映画レーベルです。映画やアートが隣人として寄り添うことで、人々が社会の在り方に関心を持ち、行動を起こしていく世界を目指しています。
当事者以外からは関心の薄い社会の問題について、映画を通じて社会課題の認知向上と課題解決へ立ち向かうためのサポートをしています。

昨年の12月に、第一作となる映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』を前橋シネマハウスで上映。本作は、電力やエネルギー課題という解決困難な社会課題を、関係者のインタビューとコンテンポラリーダンスというアートにより表現した新しい形のドキュメンタリー映画です。
映画を観た市民一人ひとりが自分と社会とのつながりに思いを巡らせ、未来の新しい可能性に自ら気づくことを促すため、映画の最後に“内省パート”を設けている点も特徴的です。

今後も貧困、家族、少子高齢化、認知症、移民難民、ヤングケアラーなど様々な社会課題をテーマに映画作品を制作していく予定です。

映画やアートに興味のある方、社会課題解決の取り組んでいる方に、ぜひブラックスターレーベルの映画を活用いただきたいです。

●協力できること
・上映会の開催(有料)※詳細は公式HPより

●協力してほしいこと
・学校などの教育現場で映画を活用してほしい
・イベント時のボランティア

特定非営利活動法人 ブラックスターレーベル ホームページ
https://blackstarlabel.org/
特定非営利活動法人ブラックスターレーベルへの寄付をお願いします!
https://congrant.com/project/blackstarlabel/8632

【利用登録者活動紹介】任意団体 Sora&Ryo

任意団体Sora&Ryoは、大学生の清水涼太さんと西村奏嵐さんが、2024年1月に立ち上げた団体です。
フィリピンのストリートチルドレンや貧困問題について若者に知ってもらい、将来的に社会課題に対してアクションを起こすきっかけづくりのイベントなどを行っています。

清水涼太さんは、2024年3月から大学を休学し、フィリピンでストリートチルドレンの子どもたちなど貧困層への支援活動を行う予定です。
西村奏嵐さんは、前橋在住で海外留学の経験があり、清水さんと連携して前橋と海外を繋ぎ、国際協力の観点からイベントやプロジェクトを企画実行して、地域の活性化に貢献しようと活動しています。

●協力できること
情報提供(フィリピンの貧困問題、海外に興味がある人)

●協力してほしいこと
活動を一緒に行うメンバー

任意団体 Sora&Ryo
ホームページ

・インスタグラム
soraryo.maebashi

【利用登録者活動紹介】「群馬キッズマネースクールからっ風校」(個人)

「群馬キッズマネースクールからっ風校」は、昨年9月にファイナンシャル・プランナー(FP)の大谷明さんが個人で始めた活動です。

キッズマネースクールでは、「お店屋さんごっこ」などのイベントやセミナーを通して「お金の大切さ」「親への感謝」そして「お金はありがとうと交換するもの」だということを親子一緒に学べる機会を提供しています。

「お店屋さんごっこ」は親子で体験するワークショップです。4歳から小学校4年生くらいまでの子どもを対象としています。子どもが模擬商品に色を塗り、お店を経営し、親がお客さんになって買い物を行います。商品の仕入れ、売り上げ、お金の計算を行うことで、お金の大切さを体感します。払う側も受け取る側も「ありがとう」を伝えることで、自然にお金への感謝の気持ちが生まれるワークショップです。

お金のことを学んでいくなかで、様々な「ありがとう」という温かい気持ちを育てていきたいという想いを持って活動しています。

● 協力できること
子ども向けイベント(お店屋さんごっこ、おこづかいゲーム)、お金に関するセミナー(おこづかいの渡し方等)

● 協力してほしいこと
イベントの運営手伝い

前橋市男女共同参画ニュースレター「新樹」 特定非営利活動法人Next Generation取材記事のお知らせ

前橋市共生社会推進課からのお知らせです。

前橋市男女共同参画ニュースレター 新樹の第40号No.4に、Mサポ利用登録者の「特定非営利活動法人Next Generation」が運営する「前橋市高校生学習室」の取材記事が掲載されています。テーマは『若者が考える、男女共同参画社会の未来』です。

詳しくは、前橋市ホームページをご覧ください。

「新樹」第40号No.4(PDF)

【利用登録者活動紹介】特定非営利活動法人 共に暮らす

特定非営利活動法人 共に暮らす(ともくら)の代表理事アジズ・アフメッドさんの経験から、外国人の親の代わりに病院での通訳や行政の手続きなどを子どもが行う「ことばのヤングケアラー」の負担軽減とキャリア形成に集中できる環境を整えたいと活動を始めました。現在、学校に行っていない外国ルーツの子どもが多くおり、生活面でのフォローが必要と感じています。

今後は、外国人の子ども支援の団体、行政、外国人を雇用している企業と連携し、外国人が日本で生活していくために必要な情報(日本語教室、マナーやゴミ出しなど)を多言語で提供したいと考えています。外国人も⽇本社会で違和感なく同じ世界で暮らせる社会の実現を目指しています。

●協力できること
・動画やウェブサイトなどのデジタル化
・外国人の法的なサポート

●協力してほしいこと
・イベント時のボランティア

特定非営利活動法人 共に暮らす ホームページ