利用登録者活動紹介
親権を持たない親とこどもの面会交流支援事業を行っている団体です。面会交流支援事業では、子育てを終え各分野で活躍しているお父さん、お母さんが支援員として同行し、離婚後の親子間の安定した交流の実現を支援しています。
こどもが親に愛されている安心感、自己肯定感を得ることは、こどもの健全な成長に必要不可欠です。しかし、親権を持たない親との交流が途絶えることで「自分は親から必要とされない存在なんだ」と思い悩んでしまう子も少なくありません。こうした問題から、こどもの利益を最優先に考え、信頼できる親子関係を築いていくための支援に取り組んでいます。
他にも別居や離婚、人間関係や家庭内のお悩みについての相談も受け付けています。
詳細とお問合せ先は下記のPDFファイルをご覧ください。
面会交流案内(PDF)
●協力できること
悩みごとの相談(家庭内紛争、人間関係など)
●協力してほしいこと
簡単なホームページの制作
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/07/5e588a23dbefa9982cabdc866a7fe33f-212x300.jpg)
▼面会交流支援事業の詳細について
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/07/eb8b0a2771fba91f631a42211bcf7443-212x300.jpg)
2024年7月17日 3:51 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
家庭の事情等で一般的な塾に通えないこどもたちに対する学習支援を行う団体です。
無料で食事を提供する学習塾「ステップアップ塾」を運営しています。
こどもたちと年齢の近い高校生や大学生がボランティアで講師を務めるなど、より良い学習環境を整え、前橋敷島教室を含め全国5箇所で同様の学習支援を行い、教育格差是正に向けて取り組んでいます。
2014年に開講した際は週1回土曜日に学習塾を開いていましたが、平日、自宅に勉強場所がないこどもが多いことを知ってからは、平日の5日間も学習塾を開放するようになりました。塾に用意してある飲み物とお菓子は無料です。
もともとは環境啓発活動を行う団体として発足しましたが、東日本大震災や公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟への加盟をきっかけに、徐々に今の教育支援活動へと変化していきました。
環境啓発活動の取り組みとして、現在は住んでいる地域のごみを拾ってSNSに投稿する「胸キュンGOMI拾い」の活動を行っています。
●協力できること
学習室利用者への情報提供(イベント・支援など)
●協力してほしいこと
平日の利用者への対応、新規利用者への説明、運営(お菓子の補充、清掃)等のボランティア活動
調理の手伝い(毎週土曜)
2024年7月17日 12:39 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
「コンパッション」は、青壮年の孤独・孤立の防止を目的に活動する任意団体です。「コンパッション」は「思いやり、慈しみ」の意味があります。
気軽に参加できる趣味活動や運動、パソコンやコミュニケーションを学ぶ体験講座の開催、花壇作業等のボランティア活動への参加をとおして、外出が困難な青壮年やその家族に寄り添っています。
生きづらさを抱える人が安心して参加できるような、温かい雰囲気の居場所を前橋市総合福祉会館で定期的に開催することで、心身の健康を保ち、地域とのつながりを作り、社会活動を行うきっかけになればという想いで活動を続けています。
今後は手作業や内職の機会を得ることで、一歩を踏み出す自信につながるような活動を進めていきたいと考えています。
社会への一歩を踏み出したい方、ご家族の方、一緒に活動してみませんか。
※詳しい活動についてはこちらをご覧ください。
※令和6年8月の活動日程・内容はこちらをご覧ください。
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/07/2272fff812ea9ff1e6a846f9d7cdd4a0-212x300.png)
● 協力できること
外出の機会が少ない方と一緒に行う花壇作業等
● 協力してほしいこと
手作業や内職の機会を提供してほしい
2024年7月11日 3:56 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
学生団体COEMUは、大学生が主体となり多文化共生社会の実現に向けて取組む団体です。在日外国人と地域をつなげ、相互理解を深めることでそれぞれの価値観や在り方をお互いに尊重できる社会を目指し、国際交流を目的としたスポーツイベントや英語を共通言語とした対話型イベントの開催、伝統文化や地域行事などの文化交流活動を行っています。
日本に住む外国人の中には、日本の文化を知りたいと思っているものの、どこに行けばいいのか分からなかったり、通訳の有無で行くのをためらったりする人も少なくありません。
学生団体COEMUでは、前橋の文化や歴史にふれられる機会を提供している団体と協力して、外国人も参加しやすいイベントにするにどうすればよいか、一緒に考えていきたいと思っています。
例えば、茶道や日本舞踊などの伝統文化・伝統芸能を見たり体験したりできるイベントであれば、簡単な日本語が話せる留学生や英語が話せる学生が通訳ボランティアとして協力できます。
今後は、地域で活動する幅広い世代の団体と連携したいと考えています。
「国際交流イベントに参加してみたい」もしくは「一緒にイベントを企画したい」という方は、ぜひお声がけください。
●協力できること
・現役学生への情報提供、イベント周知など
・国際協力イベントへの協力(企画、提案、簡単な通訳など)
●協力してほしいこと
・多世代が交流し意見交換できる場やイベントを多様な主体と一緒につくりたい
・地域の伝統芸能や伝統文化などの活動団体とつながりたい
▼Instagramはこちら
https://www.instagram.com/coemu_org/
2024年6月18日 2:08 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
保護犬・保護猫の一時預かりや里親探しなど、犬猫を中心とした動物の保護・譲渡活動や、野良猫による地域問題の解決を行う団体です。
動物虐待・殺処分ゼロを目指し、人と動物と自然との共生社会をつくることを目的に活動しています。
もともとは動物好きで保護活動をしている個人の集まりでした。メンバーには保護活動歴20年以上のベテランもいます。
これまで個人活動では一年に数匹のペースで保護し譲渡を繰り返してきましたが、仲間と協力体制をとることで2023年にはワンシーズンで13匹の保護と譲渡を達成することができました。
今年度から新たな事業「赤ちゃんねこミルクボランティア」が始まります。令和5年度にまえばし市民提案型パートナーシップ事業に採択され、前橋市と協働して保健所で受け入れることのできない子猫のミルクボランティアを募集しています。ベテランボランティアさんの丁寧なサポートがあるため、未経験の方も安心して活動をはじめられます。
ご興味のある方はぜひ、いぬねこ組までご連絡ください。
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/06/24c150529ed16c852ed58bfe6d167b6a-211x300.jpg)
●協力できること
・イベント出展における看板猫(保護猫)の参加
●協力してほしいこと
・保護猫のミルクボランティア
・保護犬、保護猫の一時預かりボランティア
・寄付(活動資金、ペットフード、ペット用品等)
・里親探しなど、できることをできる範囲でお手伝いできる方
ご連絡はInstagramよりお願いします。
▼Instagram
https://www.instagram.com/inuneko_gumi/
▼X
https://twitter.com/inuneko_gumi
2024年6月17日 4:55 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
公立大学として、地域住民・行政・企業等との連携を深め、地域や産業界とのつながりをとおして、人材教育とまちづくり、地元産業の発展に貢献するために設置されている前橋工科大学内の一組織です。
有志による地域貢献学生スタッフによるボランティア活動や教員や学生が持つ専門性を地域に活かすことで、地域との交流を深め地域貢献につながる活動を行っています。
現在行っている活動としては、市からのボランティア派遣の要望を受けて学生スタッフとしてボランティア活動をすることや、企業と共同研究して小型自動車の部品の一部を作ったり、食品メーカーと共同研究して機能性表示食品を開発したりしています。
今後は、学生が学校で学んだことを活かして地域に貢献できることや多文化交流のイベントに参加していきたいです。
●協力できること
・教員や学生が持つ専門知識を地域で活かすこと
(例)プログラミング教室、スライムづくり等の科学教室の開催等
・学生が主体となるボランティア活動
●協力して欲しいこと
・センターや学生が連携できそうなイベント等の情報提供
※詳しくは、ホームページをご覧ください
2024年6月15日 10:29 am |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
「地域共生社会の中心を担うのが障がいのある人たち」をモットーに、主に障がい者に対する就労支援事業を行う団体です。
障がい者の自立に向け、地域に根付いた就労機会を提供することで、仕事にやりがいを持ち、充実した生活を送れるようにするとともに、地域との交流をとおした地域社会の発展につなげる活動を行っています。
例えば、障がいのある人が畑作業、内職、メダカの飼育、豚肉加工、アート作成からそれぞれ作業を選んで行い、地域貢献活動をしています。
利用者の中には、精神障害者、知的障害者、身体障害者を患う人がおり、多様な内容の作業を行うことで、麦わら屋に通う利用者さんの選択肢を広げ、利用者さんたちが輝ける場所の提供を行っています。
利用者や家族、職員だけでなく、関係者みんなで優しい地域づくりを目指し、障がいを持つ人たちが仕事や表現活動を地域社会に発信し、障がいを持っていても地域貢献しています。
●協力できること
社会復帰に向けた就労体験の提供
障がい者と交流する機会の提供
●協力してほしいこと
畑仕事や作品制作等を行う際の手伝い
子ども食堂の手伝い
詳しくは、麦わら屋ホームページまで
2024年6月15日 9:54 am |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
特定非営利活動法人 共に暮らす(Mサポ利用登録者)主催の「Kodomo絵本~みんなで作る絵本~」が、6月8日(土)、9日(日)に前橋市中央公民館にて開催されています。
このイベントは5ヵ国、20人の外国にルーツがあるこども達が集まり、手作り絵本のストーリー作りを行うイベントです。少しお邪魔させていただいたところ、ストーリーを作っているこども達はわいわい楽しそうにしており、日本の絵本の読み聞かせを聞いているこども達は真剣に見入っている様子でした。
今回のイベントについて主催団体の鹿子島さんに少しお話を伺いました。
・Mサポ:このイベント日程について教えてください。
・鹿子島:このイベントは今日(8日)と明日(9日)の2日間で行っています。8日にストーリーを考え、9日に色塗りを行い、絵本を完成させる予定です。
・Mサポ:参加人数はいかがですか?
・鹿子島:参加者は過去最高の人数になっています。
・Mサポ:絵本を書く用紙はどんなものを使用しているのですか?
・鹿子島:用紙は印刷会社から提供を受けたものとなっています。この印刷用紙は特殊なもので、印刷をした際に青い線は写らないんです。なので、こども達の好きなように書けるようになっています。
・Mサポ:この絵本の発表は行うのでしょうか?
・鹿子島:絵本の発表会を8月に行う予定です。
・Mサポ:イベント中にも関わらず貴重なお時間をいただきありがとうございました。
絵本の発表は8月に行われるようです。こちらのイベントも楽しいものになりそうなので、今後の活動も楽しみにしていましょう。
主催団体「NPO法人共に暮らす」のホームページ、「Kodomo絵本」については下記のとおりです。
特定非営利活動法人 共に暮らす
Kodomo絵本
<開催風景>
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9881-300x225.jpg)
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/06/IMG_9879-300x225.jpg)
2024年6月8日 2:05 pm |
カテゴリー:イベント情報 - スタッフ通信 - 利用登録者活動紹介
Refill(リフィル)ぐんまは、ペットボトル等のプラスチックごみ削減に向けた啓発活動を行う団体です。メンバーは群馬県環境アドバイザーという群馬県が行う環境に関するボランティア活動に関わり、環境問題について学ぶ中で、県内のプラスチックごみを少しでも減らしていけたらという想いで活動を始めました。「Refill Japan」という全国組織の群馬県内での活動拠点として、マイボトルや容器の持参を行うことで、ペットボトル飲料やプラスチック容器の消費を減らす取り組みを進め、2024年4月に「Refillぐんま」という任意団体を立ち上げました。
現在は、給水スポットとして無料で利用できる水道水を提供する公共施設や店舗、持参容器で料理を提供する飲食店をマップに掲載する活動を主に行っています。イベントへの出展やエコウォーク(ごみ拾い)、環境問題に関する映画会の開催を通してごみ削減に繋がるライフスタイルを広く提案していきたいと考え、団体や店舗、環境問題に関心のある個人、学校や地域と連携した取り組みを進めて行きます。
●協力できること
環境に関するイベントの開催
(例)講演、エコウォーク、映画会、紙芝居等
●協力してほしいこと
イベント(エコウォーク、映画会等)の運営手伝い
給水スポットや、持参容器で料理を提供する店舗等の紹介
活動について、詳しくはRefillぐんま Facebookグループをご覧ください。
<直近の活動>
映画「プラスチックの海」上映会
海の中はどうなっているんだろう?海の中のプラスチックの現状を見てみませんか?
映画を見た後にグループワークをします。
■ 日時
2024年6月23日(日) 午前の部10:00~ 午後の部13:00~
■ 会場
共愛学園前橋国際大学短期大学部(群大病院向かい)にて
■ 定員
各回150名
■ 参加費
子ども・学生 無料
一般 500円
■ 主催
Refillぐんま
■ 申込み
申込みフォームより
![](http://maebashi-shiminkatsudo.jp/news/wp-content/uploads/2024/06/7dca9a7b91095f2e2903fed55a5501ac-212x300.jpg)
2024年6月8日 2:04 pm |
カテゴリー:利用登録者活動紹介 - Mサポからのお知らせ
前橋市文京町・前橋市上小出町で2店舗のクリーニング店を営んでいます。社会貢献活動は、年間を通し両店舗で婦人服・紳士服・子供服・学生服の回収を行うとともに、前橋プラザ元気21・子ども食堂・学校などを会場に譲渡会を行っています。「まだ着られる衣類を捨てるのではなく、必要とする方に譲り、前橋を衣類が循環する街にしていきたい」との想いで4年前に始めました。
前橋市内中学校・高校の卒業生から提供された学生服等をクリーニングして、学校別、サイズ別に管理する「制服バンク」も運営しています。手間のかかる作業ですが、「破れた」「転入してきて間に合わない」「経済的に買うことが難しい」という理由で困る生徒をなくしたいと考えて行っています。
今後は、より衣類を必要とする方に早く届けたいとの想いで、子ども食堂やフードバンク等とさらに連携を深め、一緒に譲渡会を運営する団体や企業及び学校を増やすとともに、衣類の循環に関わる人を増やしていきたいと考えています。
●協力できること
制服や衣類(紳士・婦人・子ども服)のリユース
●協力してほしいこと
衣類の保管場所提供
譲渡会運営ボランティア(運搬・仕分け・受付等)
※詳しくは、ホームページをご覧ください。
※「前橋プラザ元気21衣類の譲渡会」開催に伴う衣類の運搬・陳列ボランティアを募集しています。
日時:2024年9月21日(土) 8:00~11:00(予定)
集合:洗濯工房ココア上小出店(前橋市上小出町3丁目12-11)
内容:洗濯工房ココア上小出店から前橋ブラザ元気21にぎわいホール(前橋市本町2丁目12-1)への衣類運搬及び陳列
詳しくは、こちらをご覧ください。
2024年5月14日 11:31 am |
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