前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

利用登録者活動紹介

【利用登録者活動紹介】学生団体COEMU

学生団体COEMUは、大学生が主体となり多文化共生社会の実現に向けて取組む団体です。在日外国人と地域をつなげ、相互理解を深めることでそれぞれの価値観や在り方をお互いに尊重できる社会を目指し、国際交流を目的としたスポーツイベントや英語を共通言語とした対話型イベントの開催、伝統文化や地域行事などの文化交流活動を行っています。

日本に住む外国人の中には、日本の文化を知りたいと思っているものの、どこに行けばいいのか分からなかったり、通訳の有無で行くのをためらったりする人も少なくありません。
学生団体COEMUでは、前橋の文化や歴史にふれられる機会を提供している団体と協力して、外国人も参加しやすいイベントにするにどうすればよいか、一緒に考えていきたいと思っています。
例えば、茶道や日本舞踊などの伝統文化・伝統芸能を見たり体験したりできるイベントであれば、簡単な日本語が話せる留学生や英語が話せる学生が通訳ボランティアとして協力できます。

今後は、地域で活動する幅広い世代の団体と連携したいと考えています。
「国際交流イベントに参加してみたい」もしくは「一緒にイベントを企画したい」という方は、ぜひお声がけください。

●協力できること
・現役学生への情報提供、イベント周知など
・国際協力イベントへの協力(企画、提案、簡単な通訳など)
●協力してほしいこと
・多世代が交流し意見交換できる場やイベントを多様な主体と一緒につくりたい
・地域の伝統芸能や伝統文化などの活動団体とつながりたい

▼Instagramはこちら
https://www.instagram.com/coemu_org/

【利用登録者活動紹介】いぬねこ組

保護犬・保護猫の一時預かりや里親探しなど、犬猫を中心とした動物の保護・譲渡活動や、野良猫による地域問題の解決を行う団体です。
動物虐待・殺処分ゼロを目指し、人と動物と自然との共生社会をつくることを目的に活動しています。

もともとは動物好きで保護活動をしている個人の集まりでした。メンバーには保護活動歴20年以上のベテランもいます。
これまで個人活動では一年に数匹のペースで保護し譲渡を繰り返してきましたが、仲間と協力体制をとることで2023年にはワンシーズンで13匹の保護と譲渡を達成することができました。

今年度から新たな事業「赤ちゃんねこミルクボランティア」が始まります。令和5年度にまえばし市民提案型パートナーシップ事業に採択され、前橋市と協働して保健所で受け入れることのできない子猫のミルクボランティアを募集しています。ベテランボランティアさんの丁寧なサポートがあるため、未経験の方も安心して活動をはじめられます。
ご興味のある方はぜひ、いぬねこ組までご連絡ください。

●協力できること
・イベント出展における看板猫(保護猫)の参加
●協力してほしいこと
・保護猫のミルクボランティア
・保護犬、保護猫の一時預かりボランティア
・寄付(活動資金、ペットフード、ペット用品等)
・里親探しなど、できることをできる範囲でお手伝いできる方

ご連絡はInstagramよりお願いします。
▼Instagram
https://www.instagram.com/inuneko_gumi/
▼X
https://twitter.com/inuneko_gumi

【利用登録者活動紹介】公立大学法人前橋工科大学 地域連携推進センター

公立大学として、地域住民・行政・企業等との連携を深め、地域や産業界とのつながりをとおして、人材教育とまちづくり、地元産業の発展に貢献するために設置されている前橋工科大学内の一組織です。
有志による地域貢献学生スタッフによるボランティア活動や教員や学生が持つ専門性を地域に活かすことで、地域との交流を深め地域貢献につながる活動を行っています。

現在行っている活動としては、市からのボランティア派遣の要望を受けて学生スタッフとしてボランティア活動をすることや、企業と共同研究して小型自動車の部品の一部を作ったり、食品メーカーと共同研究して機能性表示食品を開発したりしています。

今後は、学生が学校で学んだことを活かして地域に貢献できることや多文化交流のイベントに参加していきたいです。

●協力できること
・教員や学生が持つ専門知識を地域で活かすこと
(例)プログラミング教室、スライムづくり等の科学教室の開催等
・学生が主体となるボランティア活動
●協力して欲しいこと
・センターや学生が連携できそうなイベント等の情報提供

※詳しくは、ホームページをご覧ください

【利用登録者活動紹介】特定非営利活動法人麦わら屋

「地域共生社会の中心を担うのが障がいのある人たち」をモットーに、主に障がい者に対する就労支援事業を行う団体です。
障がい者の自立に向け、地域に根付いた就労機会を提供することで、仕事にやりがいを持ち、充実した生活を送れるようにするとともに、地域との交流をとおした地域社会の発展につなげる活動を行っています。
例えば、障がいのある人が畑作業、内職、メダカの飼育、豚肉加工、アート作成からそれぞれ作業を選んで行い、地域貢献活動をしています。
利用者の中には、精神障害者、知的障害者、身体障害者を患う人がおり、多様な内容の作業を行うことで、麦わら屋に通う利用者さんの選択肢を広げ、利用者さんたちが輝ける場所の提供を行っています。
利用者や家族、職員だけでなく、関係者みんなで優しい地域づくりを目指し、障がいを持つ人たちが仕事や表現活動を地域社会に発信し、障がいを持っていても地域貢献しています。

●協力できること
社会復帰に向けた就労体験の提供
障がい者と交流する機会の提供
●協力してほしいこと
畑仕事や作品制作等を行う際の手伝い
子ども食堂の手伝い

詳しくは、麦わら屋ホームページまで

特定非営利活動法人 共に暮らす 「Kodomo絵本~みんなで作る絵本~」

特定非営利活動法人 共に暮らす(Mサポ利用登録者)主催の「Kodomo絵本~みんなで作る絵本~」が、6月8日(土)、9日(日)に前橋市中央公民館にて開催されています。

このイベントは5ヵ国、20人の外国にルーツがあるこども達が集まり、手作り絵本のストーリー作りを行うイベントです。少しお邪魔させていただいたところ、ストーリーを作っているこども達はわいわい楽しそうにしており、日本の絵本の読み聞かせを聞いているこども達は真剣に見入っている様子でした。

今回のイベントについて主催団体の鹿子島さんに少しお話を伺いました。
・Mサポ:このイベント日程について教えてください。
・鹿子島:このイベントは今日(8日)と明日(9日)の2日間で行っています。8日にストーリーを考え、9日に色塗りを行い、絵本を完成させる予定です。
・Mサポ:参加人数はいかがですか?
・鹿子島:参加者は過去最高の人数になっています。
・Mサポ:絵本を書く用紙はどんなものを使用しているのですか?
・鹿子島:用紙は印刷会社から提供を受けたものとなっています。この印刷用紙は特殊なもので、印刷をした際に青い線は写らないんです。なので、こども達の好きなように書けるようになっています。
・Mサポ:この絵本の発表は行うのでしょうか?
・鹿子島:絵本の発表会を8月に行う予定です。
・Mサポ:イベント中にも関わらず貴重なお時間をいただきありがとうございました。

絵本の発表は8月に行われるようです。こちらのイベントも楽しいものになりそうなので、今後の活動も楽しみにしていましょう。
主催団体「NPO法人共に暮らす」のホームページ、「Kodomo絵本」については下記のとおりです。

特定非営利活動法人 共に暮らす
Kodomo絵本

<開催風景>
    

【利用登録者活動紹介】Refillぐんま

Refill(リフィル)ぐんまは、ペットボトル等のプラスチックごみ削減に向けた啓発活動を行う団体です。メンバーは群馬県環境アドバイザーという群馬県が行う環境に関するボランティア活動に関わり、環境問題について学ぶ中で、県内のプラスチックごみを少しでも減らしていけたらという想いで活動を始めました。「Refill Japan」という全国組織の群馬県内での活動拠点として、マイボトルや容器の持参を行うことで、ペットボトル飲料やプラスチック容器の消費を減らす取り組みを進め、2024年4月に「Refillぐんま」という任意団体を立ち上げました。

現在は、給水スポットとして無料で利用できる水道水を提供する公共施設や店舗、持参容器で料理を提供する飲食店をマップに掲載する活動を主に行っています。イベントへの出展やエコウォーク(ごみ拾い)、環境問題に関する映画会の開催を通してごみ削減に繋がるライフスタイルを広く提案していきたいと考え、団体や店舗、環境問題に関心のある個人、学校や地域と連携した取り組みを進めて行きます。

●協力できること
環境に関するイベントの開催
(例)講演、エコウォーク、映画会、紙芝居等

●協力してほしいこと
イベント(エコウォーク、映画会等)の運営手伝い
給水スポットや、持参容器で料理を提供する店舗等の紹介

活動について、詳しくはRefillぐんま Facebookグループをご覧ください。

<直近の活動>
映画「プラスチックの海」上映会
海の中はどうなっているんだろう?海の中のプラスチックの現状を見てみませんか?
映画を見た後にグループワークをします。
■ 日時
2024年6月23日(日) 午前の部10:00~  午後の部13:00~
■ 会場
共愛学園前橋国際大学短期大学部(群大病院向かい)にて
■ 定員
各回150名
■ 参加費
子ども・学生 無料 
一般     500円
■ 主催
Refillぐんま
■ 申込み
申込みフォームより

【利用登録者活動紹介】有限会社ココア(洗濯工房ココア)

前橋市文京町・前橋市上小出町で2店舗のクリーニング店を営んでいます。社会貢献活動は、年間を通し両店舗で婦人服・紳士服・子供服・学生服の回収を行うとともに、前橋プラザ元気21・子ども食堂・学校などを会場に譲渡会を行っています。「まだ着られる衣類を捨てるのではなく、必要とする方に譲り、前橋を衣類が循環する街にしていきたい」との想いで4年前に始めました。

前橋市内中学校・高校の卒業生から提供された学生服等をクリーニングして、学校別、サイズ別に管理する「制服バンク」も運営しています。手間のかかる作業ですが、「破れた」「転入してきて間に合わない」「経済的に買うことが難しい」という理由で困る生徒をなくしたいと考えて行っています。

今後は、より衣類を必要とする方に早く届けたいとの想いで、子ども食堂やフードバンク等とさらに連携を深め、一緒に譲渡会を運営する団体や企業及び学校を増やすとともに、衣類の循環に関わる人を増やしていきたいと考えています。

●協力できること
制服や衣類(紳士・婦人・子ども服)のリユース  

●協力してほしいこと
衣類の保管場所提供
譲渡会運営ボランティア(運搬・仕分け・受付等)

※詳しくは、ホームページをご覧ください。

※「前橋プラザ元気21衣類の譲渡会」開催に伴う衣類の運搬・陳列ボランティアを募集しています。
日時:2024年9月21日(土) 8:00~11:00(予定)
集合:洗濯工房ココア上小出店(前橋市上小出町3丁目12-11)
内容:洗濯工房ココア上小出店から前橋ブラザ元気21にぎわいホール(前橋市本町2丁目12-1)への衣類運搬及び陳列
詳しくは、こちらをご覧ください。

【利用登録者活動紹介】凸凹プロジェクト 親子体験サポート くるくる

子どもたちが楽しみながら、スポーツ、畑での野菜作り、ピザ作りなどのワークショップなどを行い、大人や地域との交流を深める活動を行う団体です。発達に凸凹(障がい)のある子どもや社会で生きづらさを抱える子どもの支援にも取り組んでいます。

子どもたちのやりたいことを大切にしながら、できることを増やしていくことで可能性を広げ、成長や将来の仕事に繋げられる場づくりをしています。親からの子育て相談対応も行っています。

今後は学生が主体となって活動する団体と一緒に、スポーツやダンスを楽しむイベントを行うことを計画しています。教職を目指す学生にも発達凸凹(障がい)への理解を深めていきたいと考えています。

活動について詳しくは、Instagramをご覧ください。

●協力できること
発達障害に関する勉強会の開催

●協力してほしいこと
子ども達のイベントのサポート(スポーツ、ピザ作り、物作りのワークショップ、畑等のお手伝い)

「ゆるつな!」から生まれた新たなつながり~群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」&前橋市地域おこし協力隊~

3月23日(土)に、群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」(Mサポ利用登録者)木暮奈央さんと、前橋市地域おこし協力隊の上原裕介さんのコーディネートを行いました。

群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」は、ホームページYou Tubeで、車いすユーザーが実際に調べたバリアフリー情報(トイレ、段差などを含めたバリアフリー情報)を発信しています。他にも、車いすの方や聴覚障害のある方も一緒に楽しめる、手作りの「ジャンボ上毛かるた」を使ったイベントなどを行っています。

前橋市地域おこし協力隊の上原さんとのコーディネートの中で、今後について以下の話が出ました。
・車いすユーザーと農業体験
・ジャンボ上毛かるたをイベントで出店してみんなが楽しめる場づくり
・動画作成などを行いたい

一緒に関わってみたい方、Mサポがおつなぎします。Mサポにご連絡ください♪

Mサポでは、他の団体とつながってこんな活動をしてみたい、という相談やコーディネート希望を受け付けています。まずは一緒にお話ししてみませんか。お気軽にお声がけください。

【利用登録者活動紹介】株式会社 MOO-FACTORY

前橋市住吉町で「MOO CAFE」と前橋市千代田町で「創業カフェ・ムーちゃん」の2店舗の飲食店を経営しています。
また、前橋市の新たな名物となっている「焼きまんじゅうマフィン」の製造と販売を行っている企業です。

企業の社会貢献の取組みとして、創業カフェ・ムーちゃん周辺の中心市街地エリアで様々なブースやステージ発表を楽しめるイベント「Souフェス」を開催しています。
また、MOO CAFEの店舗内において、個人の作家や市民活動団体等が参加・出展できるイベントを月替わりで開催し、市民活動団体等の活動を広める場を提供しています。
さらに、代表の青柳さんがパーソナリティを務めるまえばしCITYエフエムのラジオ番組を通して、市民活動に関する情報を広く発信しています。

●協力できること
・市民活動団体等の活動の場となるイベントの開催
・ラジオを通した市民活動団体等の情報発信

●協力してほしいこと
・上記イベントに参加する市民活動団体等を紹介してほしい

株式会社 MOO-FACTORY ホームページ