前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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スタッフ通信

[イベントなび][ブログ] 生涯学習フェスティバル2019 

 「生涯学習フェスティバル」 

 本日8月24日(土)、明日25日(日)の両日、K´BIX元気21まえばしの1階、3階を会場に開催しています。

■ 日時
2019年8月24日(土)・25日(日) 10:00~15:30

■ 会場
K´BIX元気21まえばし(前橋プラザ元気21)3階、1階ホール(24日のみ)

■ 内容
生涯学習フェスティバルチラシ 表
生涯学習フェスティバルチラシ 裏 をご覧ください。

 朝、Mサポ周辺で準備をされている団体さんをちょっと訪ねました。

 <市民活動支援センター>(8月24日のみ)
 
 ばるーんあーとくらぶ 神宮さんと学生ボランティアさんが、手作りで準備をされています。

 「フォーキーをつくろう!」
フォーキーは、お子さんに人気があるキャラクターだそうです。
本日(8月24日)フォーキーをバルーンアートで作る講座を行われます。

学生さんも、楽しそうに準備をされていました。
学生ボランティアさんが外にいらした親子の方に声をかけて、お誘いをしていました。

「バルーン教室 はじまりました」
親子で一緒に楽しく作っています。
お絵かきができるスペースもあります。

<読み聞かせコーナー>
わたげの会さんより
「今日(24日)は、おばけのおはなしをやります。おばけのバルーンもあります。楽しみにしてくださいね」

「おばけのおはなし はじまりました」

桂萱読み聞かせの会「はぐはぐ」さん
読み聞かせと紙芝居をMサポ交流スペースで行っています。
小さなお子さんが目をきらきらさせてお話に入りこんでいます。

<環境アドバイザーコーナー>
昨日、学生さんも一緒に手作りのイラストを描いてパネルを飾っていらっしゃいました。
世代をこえて、多くのメンバーの方が関わってコーナーを作っていらっしゃいます。

「土のなかの生き物」「水のなかの生き物」
 ザリガニやヒル、ハサミムシなどが入れ物のなかで生きている様子を見ることができます。
 顕微鏡をのぞくと、目には見えない小さな生き物が見えます。
 
      

<昔あそび・リサイクル工作ひろば>
体験に来られたお母さんとお子さんへの、あたたかなまなざしが印象に残りました。

<「体験の風をおこそう」コーナー>
缶バッヂ作り体験を行っています。

<厩橋CHINDON倶楽部さん>
演奏をしながら会場の練り歩きを行われています。

<秋元公歴史まつりコーナー>
よろいかぶとを着て記念写真を撮れます。
歴史祭りに関する展示も行っています。

[ブログ] 特定非営利活動法人Next Generation 夏休みわくわくほーむわーく「プログラミング教室(体験編)」

 特定非営利活動法人Next Generation(Mサポ登録団体)による、夏休みわくわくほーむわーく「プログラミング教室(体験編)」を少し見学させていただきました。

 動物が画面上で動き、鳴き声が聞こえだすと、「楽しい!」という声がお子さんから上がっていました。

 講師の小高さんが、子どもたちに親しみやすい口調でやさしく語りかけ、サポートをしていたボランティアの学生さんも、子どもたちと一緒に楽しんでいる様子でした。

 来年度からプログラミング教育が小学校で必修化されます。このプログラミング教室に参加して、学校より一足先にパソコンやプログラミングに関心を持つお子さんが増えるだろうなと感じました。
 

 

[ブログ] 特定非営利活動法人Next Generation 夏休み わくわくほーむわーく2019「調理教室」

 特定非営利活動法人Next Generation 夏休み わくわくほーむわーく2019「調理教室」が、前橋市中央公民館5階 調理実習室で開催されました。

 倍率3倍以上の抽選で選ばれた21人の小学生・中学生が参加して、みんなで夏野菜のカレーを作っていました。

 どのグループもチームワークよく、カレーの出来上がりを楽しみにしている様子でした。

 カレー作りをサポートしていた大学生ボランティアの皆さんも楽しそうでした。

 

 

 

 
 

 

[ブログ] 夏休み わくわく子どもまつりが開催されています

 第5回 夏休み わくわく子どもまつりが本日(8月10日土曜)、16時までK´BIX元気21まえばし(前橋プラザ元気21)3階、中央通り COMM、中央通り まちなかサロンを会場に行われています。
(主催:わくわく子どもまつり実行委員会)

 Mサポ登録団体をはじめとする市民活動団体、企業さんはじめさまざまな方がブースを出したり、ステージで演奏したりして会場を盛り上げています。

 会場を歩くと、お子さんはじめ、ご家族みんなで楽しんまれている感じが伝わってきます。

 会場の雰囲気は、K´BIX元気21まえばしにお立ち寄りになって実際に感じていただけたらと思います。
 
  

 元気21 4階で行われていた、ウェルシア株式会社さんの「こども薬剤師体験教室」を少し見学させていただきました。

ひとつのコーナーでは、白衣を着たお子さんが、薬に見立てた小さなお菓子を、決められた数で集めて分包機に入れて小分けにして数をチェックしていました。

もうひとつのコーナーでは、軟膏を小さな入れ物にへらで入れる体験を行っていました。

お子さんも、見守る親御さんも初めての体験に興味津々の様子でした。子どもたちをあたたかく見守るウェルシアさんの企業の方も笑顔でした。

子どもたちの夏休みの思い出に残る「わくわく子どもまつり」だったんだろうなと感じました。

CSR(企業の社会貢献)のひとつのかたちを間近に見させていただきました。

[ブログ] スペイン文化交流会

 スペイン文化交流会(Mサポ登録団体)さんに、お話をうかがいました。

 スペイン文化交流会さんでは、毎週1回、金曜日の夕方から夜間にMサポ会議室で活動を行っています。スペイン語を、レベルに合わせて学ぶ講座を開催しています。

 スペイン語を学ぶだけではなく、スペイン語圏からいらした方へのサポートを行うボランティアもされる方もいます。前橋に滞在する、オリンピック選手の通訳ボランティアに参加する人もいます。

 語学の学習だけでなく、中央公民館を会場にコーヒーを飲みながらの「旅カフェ」も行っています。スペイン語圏への旅行のお土産話をきいたり、ケーナやギター、三線に合わせて「コンドルは飛んでいく」などをみんなでスペイン語で歌ったり、フラメンコを楽しんだり、楽しくつながりを深める日もあるとおききしました。

 

7月12日に開催された「旅カフェ」

 初級クラスは2学期(8月30日)から新しいテキストで、スペイン語のあいさつや会話からはじめられるとおききし、テキストを見せていただきました。見開きでスペイン語と日本語の日常会話が示され、スペイン語にはカタカナもふられていて、親しみやすく感じました。テキストにはCDもついていて自学自習もできるようになっています。初めてスペイン語を習う方、語学をはじめてみたい方、テキストが新しくなる今がチャンスです!とのことです。

 スペイン語の本を読む「購読クラス」や、スペイン語の検定に向けて勉強をする中級クラスもあります。

 詳しくは、スペイン文化交流会 コースのご案内(PDF)をご覧ください。

 

スペイン文化交流会さんでは、「スペインの金曜日」という冊子も作られています。会員さんが、スペイン語と日本語で書かれています。
 


「スペイン語に関心のある方、スペイン語を使ってボランティアや活動をされたい方、お待ちしています!」

 

 
 

 

 

[ブログ] 高齢者自主学習団体連絡協議会 研修会「生演奏で歌って動いて健やか講座」

 7月11日(木)10:00から前橋市中央公民館ホールにて、高齢者自主学習団体連絡協議会 研修会「生演奏で歌って動いて健やか講座」が開催されました。講師の南橘市民サービスセンター 宇多隆博さん、前橋市市民課 上原浩二さん、城南支所 猪熊美菜子さんが、地域のいきいきサロンで行っている懐かしい歌や体を動かす簡単な体操などを伝えていらっしゃいました。明寿大学を卒業された方をはじめ、地域のいきいきサロンの担い手さん等、多くの方が参加されていました。

※明寿大学…前橋市中央公民館の高齢者教室で、4年制、定員は全学年で440名です。自己実現に向け、講座学習やクラブ活動等の学習活動を楽しみながら学びの成果の地域還元を目指しています。

 12曲が載った歌集が配られ、「うさぎとかめ」「高原列車は行く」など、歌いながらみんなが一緒に体を動かせる体操を、楽しくたいへんわかりやすく教えていらっしゃいました。自然に笑いが起きる軽快なトークも織り交ぜながら、会場の皆さんが楽しまれるように工夫されていました。

 明寿大学で学ばれた方が、地域のいきいきサロンの担い手として地域で活躍され、高齢者の方を元気にされていることを改めて知りました。

[ブログ] 「夏休み わくわく子どもまつり」~実行委員さんにお話をうかがいました~

 令和元年8月10日(土)10:00から16:00までの間、「第5回 夏休みわくわく子どもまつり」が前橋市中央公民館ホワイエ、ホール、Mサポ、中央通りCOMM、まちなかサロンを会場に開催されます。

 「わくわく子どもまつり実行委員会」実行委員長の高橋進さんと実行委員の皆さんにお話をうかがいました。

 わくわく子どもまつりは、「子ども達を笑顔にしよう!」というコンセプトで2015年に、Mサポ登録団体が集まって実行委員会を自主的に立ち上げ開催しました。昨年の参加者数はおよそ1900人。幼児から小学生を対象とした工作・スポーツの体験、小動物・セラピー犬とふれあえるコーナーや、家族みんなで楽しめるワークショップ、ステージ発表など、夏休みの思い出作りになるイベントです。

 わくわく子どもまつりは、ひとつの団体では難しかった多くの集客を実現しました。「つながる”3分”プロジェクト」「Mサポふれあい祭り」「登録団体交流会」等で、多くの団体とつながり協働することで、36団体が参加する大規模なお祭りとなりました。

 また、社会貢献活動に積極的な企業さんに呼びかけ、協賛(1口1万円)やスタンプラリー景品の協力を求めることで、企業の社会貢献活動の機会も創っています。

 わくわく子どもまつりを5年間続けてこられた原動力は、「参加した子どもたちの笑顔、元気な姿」「また来年もやってほしいという声」だそうです。

 令和元年の今年、「わくわく子どもまつり」独自のスタンプラリーも新たに開催します。
ご家族皆さんで遊びにいらしてください。

 ※一緒にわくわく子どもまつりを創り上げるボランティアさんを募集しています。「子どもと夢を」一緒にわくわく子どもまつりを楽しんでやってくださる方、お待ちしています。

 

 

[イベントなび][ブログ] ぐんま日独協会「第8回ドイツフェスティバルinぐんま ~知ろう、楽しもうドイツの文化~」

 ぐんま日独協会(Mサポ登録団体)さんにより、「第8回ドイツフェスティバルinぐんま」が群馬県庁1階 県民ホールにて開催されています。

 本日(6月28日)会場にうかがい、お話を聞かせていただきました。

 今回のドイツフェスティバルのパネル展では、10人のメンバーの方が、実際にドイツに行かれ、写真を撮ったり情報を集められたりして「ドイツに渡った日本文化」と題して展示をされていました。

 漫画、アニメ、食文化、和太鼓、花火、書道、日本庭園と盆栽、茶道、生け花、武道、美術など、多くの分野で日本のものがドイツの方に広く受け入れられ、親しまれていることを改めて知りました。ドイツで読まれている文学では、村上春樹、吉本ばなななどが人気があるそうです。

 ドイツの食文化やおもちゃ、テディベアを気軽に楽しめるコーナーもあります。

 明日(6月29日)は、フォークダンスもステージで踊られます。

 皆さん、6月29日、30日はぜひ群馬県庁にお出かけください。 

(主催:ぐんま日独協会)

■ 日時
2019年
 6月28日(金)10:00~18:00
 6月29日(土)10:00~17:00
 6月30日(日)10:00~16:00
※開催時間が異なります

■ 会場
群馬県庁1階 県民ホール・県民広場

■ 入場料
無料

 詳しくは、ぐんま日独協会 ドイツフェスティバル(PDF)をご覧ください。

 会場の様子の一部をお届けします。

 

ぐんま日独協会の皆さんです

 

ドイツの衣装でお迎えされています

 

パネル展入口です

 

パネル展示です。パネル前の机にも資料が置かれています。

 

パネル展示を説明してくださいました

 

ドイツのおもちゃコーナーです

 

テディベアのお願いごとコーナーです。ぬりえもあります。

 

たくさんのテディベアがいます

 
 
 
 
 

[ブログ] ファンドレイジングカフェ「交流会」を開催しました

 6月26日(水)19:00~21:00にファンドレイジングカフェ「交流会」を開催しました。

 「ファンドレイジングカフェ」は、資金調達だけでなく、活動の基盤整備、組織運営のコツ、支援力の充実などあれこれ自由に語り合う場です。

 今回は、素朴な疑問を言葉にしてみよう!というテーマで行い、交流会「ハレの輪」を運営しているハレルワの皆さんがファシリテーターをつとめてくださいました。

(主催:前橋市市民活動支援センター  協力:群馬ファンドレイジング研究会、ハレルワ)

※ハレルワ
 群馬県を拠点に活動するセクシュアルマイノリティ(LGBTQ など)支援団体。
講演、ワークショップを行うなど、多岐にわたる活動を展開しています。
 毎月第4日曜日(会場は高崎、前橋など)に開催される交流会「ハレの輪」は、性別・世代関係なくフラットな意見交換の場となっています。

※群馬ファンドレイジング研究会
 ファンドレイジングについて知りたい!学びたい!実践したい!そんな思いをもった仲間が集う勉強会で、毎月第4水曜日の夜に開催しています。
 Mサポファンドレイジングカフェの企画、運営等にも関わっています。

 ハレルワさんが交流会で出していらっしゃるルール「否定しない」「誰かを傷つけない」「1人でお話しすぎない」「話したくないことはパスして大丈夫」「知識は持ち帰り、個人情報は置いて行ってね」に基づいて、安心して悩みや解決策を出し合い、話し合うことができる場となりました。

 

[ブログ] Mサポセミナー「休眠預金等活用法と組織評価」を開催しました

 6月24日(月)18:00から21:00までMサポ交流スペースにて、Mサポセミナー「休眠預金等活用法と組織評価」を開催しました。

 日本財団CANPANプロジェクト NPO法人CANPANセンター代表理事、一般財団法人 非営利組織評価センター 業務執行理事の山田泰久氏を講師に、休眠預金等活用法についての最新情報と、組織評価についてのお話をお聞きしました。

 「事業活動とともに、組織の継続性が問われている」「大事なことは、信頼性。寄付、協働する組織が信頼できるか」を強調されていました。

 参加者の関心も非常に高く、前の席から順にうまり、終了後も講師への質問や参加者同士の交流が多く行われていました。

 

 

 

 Mサポでは、7月以降もセミナーや相談会をたくさん予定しています。ぜひ、活動にお役立てください。

1)7月11日(木)17:00~19:00
  Mサポ相談会<設立・運営>(申込受付中)

2)8月22日(木)19:00~21:00
  Mサポセミナー「多様な主体の協働(仮)」
   講師 群馬大学 小竹 裕人 氏

3)8月28日(水)19:00~21:00
  Mサポセミナー「イマドキの広報の基本」

4)9月12日(木)
  Mサポ相談会<会計>

5)9月20日(金)18:00~20:00
  Mサポセミナー「助成金セミナー」

6)10月17日(木)18:30~21:00
  Mサポセミナー「NPO基礎セミナー」

7)12月1日(日)13:30~16:30
  つながる“3分”プロジェクト2019

※上記につきましては詳細が決まり次第、Mサポホームページ、FBでご案内いたします。

 申込みフォームからもお申し込みできます。
ご参加をお待ちしています。

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