前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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スタッフ通信

[ブログ]NPO法人まえばし農学舎 前橋めぶくフェスに出店

 2017年11月5日(日)午後1時30分から、NPO法人まえばし農学舎(Mサポ登録団体)が出店しました。

 NPO法人まえばし農学舎では、「農家の仕事を学ぼう」をテーマに、集まった子どもたちが、4月から畑で野菜を育ててきました。

 前橋めぶくフェスでは、生野菜の試食、接客販売、お釣りの計算まで、子どもたちで協力して元気に行っていました。

 元気のいい掛け声に、多くの道行く方が足を止め、立ち寄っていました。

 

開店前の様子です。案内のパンフレットもおかれています。

 

あかぎキッズファームの活動紹介もされています。

 

販売の様子です。たいへんにぎやかに活気づいています。

 

手書きの値札や紹介文が目を引きます。

 

珍しい野菜もあります。かぶと、キャベツをかけあわせてできた野菜だそうです。

 

集合写真です。みんな嬉しそうです。

 

[ブログ] 前橋市中央公民館地域づくり講座 「能と伊勢物語」

 11月3日(金・祝)に前橋市中央公民館ホールで、「能と伊勢物語」が開催されました。
 
 源氏の会(Mサポ登録団体)が、「伊勢物語をたのしむ」と題し、ピアノ演奏をバックに、九段(かきつばたが出てくる部分)などを朗読しました。
 
 能の実演や、伊勢物語をみんなで朗読する時間、謡曲に親しむ時間もありました。
 
 古典文学の伊勢物語を、身近に感じることのできる貴重な経験ができました。

 

 

 
 

[ブログ] まえばし×ふくしま部  300人前の前橋芋煮会2017

 本日11月3日(金・祝)午後3時頃まで開催されています。(芋煮がなくなり次第終了)(主催:まえばし×ふくしま部)

 前橋市民と福島大学学生ボランティアが一緒に、「300人前の前橋芋煮会2017」をまちなか工房(前橋中央通り、旧ふくしまや隣)で開催しています。あたたかな福島風芋煮を、みなさんから提供いただいた食材でつくり、ふるまっています。

 投げ銭制(前橋芋煮会への支援)とし、収益金を福島から参加の団体に寄付する仕組みです。

 福島県飯舘村から福島市内に避難された方の手作りの「までいの品」や、レトルトのかぼちゃカレーなども販売されています。

 お近くにいらした方、どうぞお立ち寄りください。

 元気なボランティアの学生さんが、笑顔で迎えています!

 

 

飯舘村 までいの品販売コーナー 学生ボランティアさんが笑顔で声をかけています

 

芋煮コーナー 投げ銭制で、福島へ寄付されます。

[ブログ]Mサポで可愛いバルーンの撮影ができます

Mサポで可愛いバルーンアートの写真撮影をしてみませんか?
期間限定で、Mサポの受付のところにバルーンアートの撮影コーナーができました。
バルーンのフォトフレーム(大・小)は、Mサポ登録団体の『ばるーんあーとくらぶ』からいただきました。

早速、Mサポで写真を撮ってみました。
モデルさんは元気21に遊びに来ていた素敵な親子さんにお願いをしました。
快く引き受けてくださって、ありがとうございます。

どんな風になるのかな?

ばんざいがとっても可愛い♪

小さいフレームもあります♪

とっても素敵な写真になりました!

Mサポに遊びに来て、お友達やご家族の方と一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。

作品を作ってくださった『ばるーんあーとくらぶ』では、楽しく作品の作り方を教えてくださいます。初めての方もわかりやすく入りやすい雰囲気なので、興味のある方はぜひご参加ください。

 『ばるーんあーとくらぶ』 これからの予定です。

■ 開催日(2017年) 
11月9日(木)、20日(月)
12月5日(火)、18日(月)

■ 時間
10:00~12:00

■ 場所
Mサポ会議室

■ 費用
材料費 500円~

[ブログ]群馬県高校生会議「High School Band Fes.in MAEBASHI 2017」

10月22日(日)13:00~ 前橋市商店街 中央イベント広場で行われた、群馬県高校生会議(Mサポ登録団体)主催のイベント「High School Band Fes.in MAEBASHI 2017」へ取材に行きました。
(主催:群馬県高校生会議  共催:特定非営利活動法人Next Generation
 協力:前橋市中央公民館、前橋市市民活動支援センター)

会場の様子

会場の様子②

会場入り口。
テントが繋がっていて雨でも快適でした

誰でも楽器体験コーナー♪

縁日ブースには射的や型抜きがありました。小さいお子さんも参加していて楽しそうでした!

飲食物・グッズの販売の様子

雨の中盛り上がっていました

イベントをライブ中継


運営の皆さん
写っていなかった人、ごめんなさい!

商店街に若い人が集まれる街っていいですね。
群馬県高校生会議さんの活動に期待大です!

▼群馬県高校生会議の詳細はこちら
http://www.gunmahsc.org/

[ブログ] Mサポふれあい祭り第1回実行委員会を開催しました

 Mサポふれあい祭り第1回実行委員会を、10月23日(月)18時からMサポ交流スペースで開催しました。

 全体会で、実行委員長、副実行委員長(部会長)、副部会長が決まりました。

 ・実行委員長 飯島百合さん(群馬ゾンタクラブ)
 ・副実行委員長(部会長) 
   ステージ 渡辺将弘さん(広瀬川河畔緑の少年団)
   ホワイエ 渡邊博義さん(子どものくらしを守る会)
 ・副部会長 
   ステージ 冨村勝美さん(北関東素人落語会)
        大森雪江さん(明寿23会)
   ホワイエ 貝磯博子さん(NPO住まいづくり相談室)
        南雲由加里さん(和のこころ)

 次回以降の日程も決定されました。

 ・代表者会議(実行委員長、副実行委員長、副部会長のみ) 
   2017年11月13日(月)18:00~  Mサポミーティングブース 榛名・妙義
 ・第2回実行委員会(実行委員全員)
   2017年12月11日(月)18:00~  Mサポ交流スペース
 ・第3回実行委員会(実行委員全員)
   2017年2月5日(月) 18:00~  Mサポ交流スペース

 これからの実行委員会を経て、2018年2月24日(土)Mサポふれあい祭り当日を迎えます。

 「来て 見て 笑って つながろう♪」「心は一つ」 飯島実行委員長のご発声に基づき、実行委員、参加団体の皆さん、よろしくお願いいたします。

 来場される皆さん、当日を楽しみにしていてください。
 
 

ふれあい祭り参加団体から、多くの実行委員が集まりました。

 

和やかな雰囲気で進められました。

 

飯島実行委員長によるご挨拶

 

渡辺ステージ部会長、渡邊ホワイエ部会長よるご挨拶


 

[ブログ] 前橋市中央公民館文化祭

 第40回前橋市中央公民館文化祭が、10月21日(土)、22日(日)に前橋市中央公民館(前橋プラザ元気21 3階から5階)を会場に行われています。
 
 Mサポ登録団体も多く参加しています。

<受付>

笑顔でお迎えされています

<ハンドクラフト・ラベンダーの会>

かわいい手作り作品が並んでいます

スノードームづくり 小さなお子さんも夢中です

<認定NPO法人ひこばえ>
 代表の茂木さんにお話をうかがいました。DVに苦しむ女性やお子さんが、安心して過ごせる「シェルター」と呼ばれる場所を提供するために、バザーや飲み物の販売をとおして協力を呼び掛けています。集まった資金は、日常生活をするための物資購入にあてています。シェルターにいるお子さんが、親が働いているために寂しい思いをしないようにみんなで集まっての手作りのクリスマス会などを行うために活用しています。
 「活動をやめてしまうと、行き場を失う人がいます。シェルターの運営を続けていくことで、救われる人がいます」とおっしゃっていました。

 

バザーの風景です。服や雑貨などが並べられています。

 

飲み物コーナーです。売上はシェルターの運営資金にあてられます。

 

活動をパネルで伝えています。

 

あたたかい笑顔で、ご協力をお待ちしています。

パンフレットを手渡し、丁寧に説明をされています。

<木楽会・もくめの会>
 幅広い年代の方が集まり、木彫りを楽しんでいます。作品ひとつひとつに、作り手の表情が出るとおききしました。

 

入口の木馬は、あかぎ国体のときに作られたものだとおききしました。

 

繊細な木彫りの作品が並べられています。

 

もくめの会の作品は仏像が多かったです。1体1体の表情がちがいます。

 

あたたかな作品が並んでいます。

 
<プープー>
 午前、午後のホールのフロアで、しなやかなフラダンスを披露されていました。

 

多くの観客が集まっていました

 

午後の部でフラダンスを披露したメンバーです

 中央公民館文化祭は、明日 10月22日(日)も開催しています。どうぞお立ち寄りください。

 
 

[ブログ] 日本スポーツ吹矢協会前橋支部 的の取り換えを行いました

 「一般社団法人日本スポーツ吹矢協会前橋支部」(Mサポ登録団体)では、毎週1度のMサポ交流スペースでのスポーツ吹矢無料体験会を、およそ9年半続けています。
 スポーツ吹矢は、体力や経験に関わりなく、子どもも高齢者も気軽に楽しめるスポーツです。腹式呼吸を行い、一気に矢を吹くことにより、集中力も高まるそうです。

 

スポーツ吹矢について伝えています

 これまでに多くの方が吹矢体験をされてきた、「的」の取り換えが、本日(10月19日)に行われました。「的」が手作りの部品でできていて、分解ができることが、まず驚きでした。日本スポーツ吹矢協会前橋支部の皆さんが、大事に維持をされてきたことを改めて知りました。

 

穴がたくさん開いた的を外します

 

的を外すと、発泡スチロールのような柔らかな土台が出てきます。勢いよく飛んでくる矢を受け止めて落ちないようにしています。

 

土台を外して、外枠だけになりました

 

新しい土台をはめ込みます

 

真ん中の部分は丸くくりぬかれています。真ん中に矢がささることが多いため、真ん中だけを取り換えることもできるようになっています。

 

新しい的をとりつけます。

 

完成!
皆さん、吹矢体験にいらっしゃいませんか。


 

 一般社団法人日本スポーツ吹矢協会前橋支部では、吹矢体験を行っています。

■ 日時
毎月 第1・第3木曜日  13:00~15:00
   第2・第4水曜日  13:00~15:00

■ 場所
Mサポ交流スペース

■ 申込み
不要(直接お越しください)

 

 

[ブログ]群馬の医療と言語・文化を考える会 設立記念コンサート&交流会を取材しました

10月15日(日)に行われた、NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会(Mサポ登録団体)の設立記念コンサート&交流会の取材に行きました。

群馬県には5万人を超える外国籍の方がいます。NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会はその方たちに安心して生活してもらうため、また、お互いの伝統や文化を知り理解を深めて欲しいという願いのもと、医療等の通訳者派遣・翻訳サービスや多文化交流会等の活動を行っています。

NPO法人 医療と言語・文化を考える会は今年の2月にNPO法人を設立し、4月から本格的な活動をスタート。
現在7~8か国語で支援しており、活動を開始してから僅か半年間で、200件を超える依頼があったそうです。

今回、残念ながら交流会に参加することはできませんでしたが、とても幻想的で魅力あふれる素敵なコンサートでした。

▼日本で活動する数少ないウクライナの民族楽器バンドゥーラの奏者、カテリーナさん。

カテリーナさんの水晶のように透明感のあるとても美しい歌声と、切なく響くバンドゥーラの音色に、どこか悲しいウクライナの歴史と、力強く生きていくウクライナの人々の想いを感じました。
演奏の中でカテリーナさんが「最近、ウクライナでも日本でも童謡や民謡を知らない若い人が増えているから、積極的に伝統のある曲を演奏していきたい。」とおっしゃっていたのが印象的でした。

▼会員の方によるインドネシアの民族楽器スリンの演奏。

スリンは循環呼吸法という特殊な呼吸法で、息を吸っても吐いても音が出る、竹製の不思議な楽器です。
長い時間ずっと途切れずに続く演奏に、会場からは「すごい」と驚嘆の声が聞こえてきました。

▼インドネシア バリ島の民族舞踊を踊るインドネシアの留学生。

インドネシアの留学生の方は5歳の時から踊りの練習をし、村で奉納の舞をしていたそうです。
ガムランの演奏と相まってとてもエキゾチックな踊りで、神聖な雰囲気が漂っていました。

▼会員の方による演奏で、会場の参加者全員で「さくら」や「紅葉」などの日本の歌を合唱しました。

恥ずかしながら初めて聴いた民謡もあり、カテリーナさんがおっしゃっていた通り、古い歌を聴く機会が少なくなっていることを実感しました。
設立記念コンサートを取材させていただき、言語・文化を考える、とても素敵な機会になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

外国語が得意でない方でも、在日外国人の方や留学生の方を支援したいという気持ちのある方は、ぜひ群馬の医療と言語・文化を考える会にご入会ください。

■ NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会 公式ホームページ
http://iryotsu-gunma.com/

[ブログ] 第69回前橋まつり  早朝市民ボランティア清掃に参加して

 第69回前橋まつり 早朝市民ボランティア清掃に、参加者の立場で参加しました。

 朝7時前に集合場所である中央駐車場に着くと、多くの方が集まっていました。前回参加した時はおそろいのユニフォームを着た方が多かったのですが、今回は服装もそれぞれで、ご家族、職場や仲間どうしの他、ひとりで参加されている方も多く見受けられました。

 分別しやすいように複数枚のゴミ袋が配られ、軍手のほかに、ビニールの手袋も一緒に配られていました。

 前橋市の方からの挨拶、清掃場所の説明(銀座通りの北側と南側で大きく分けられていました)のあと、清掃に向かいました。

 中央駐車場の隅で、中身が入ったままの酎ハイの空き缶や吸い殻の山を見つけ、そこから片づけました。ちょっと歩くと、食べ物のかじったあとのものなども見受けられました。ちょうどトングを持って参加していたので、片づけることそのものに抵抗はなかったのですが、これが「祭りのあと」だと思いました。みんなの力で「祭りのあと」がどんどんきれいになっていきました。

 協賛でいただいた飲み物を手に、さわやかな気持ちで会場を後にしました。                          (スタッフO)