前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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スタッフ通信

[ブログ]「 食品添加物との賢い付き合い方」を考えた講演会

2013年6月25日(水)

「食品添加物との賢い付き合い方」をテーマに、生活クラブ生活協同組合群馬(篠田真由美会長)主催の「食の講演会」が、前橋市中央公民館多目的ホールで5月31日(日)に開かれました。講師は安倍司さん。食品商社を退職後、食品添加物の現状や食生活の危機を訴えた著書「食品の裏側」(東洋経済新報社)を2005年発表、60万部を超えるベストセラーとなり、続編も刊行されました。この日は20歳代から70歳代までの女性を中心に、男性も含む約70人が参加しました。
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   講演会で印象的だったのは、安部さんが持参した多くの食品添加物と水を組み合わせ、いとも簡単に豚骨スープや炭酸飲料などを作ってしまうことでした。食品が簡単に加工され、デフォルメされた味が作られることに驚き、その風味に自分がすっかり慣れているのを再認識しました。
かねてからアレルギーや発がん性との関係が疑われる食品添加物ですが、日本人は一人当たり年間平均4・6㎏もの添加物を食べている計算になるとか(「食品添加物ガイド」:生活クラブ連合会2013年12月号から引用)。リスクがあるのに使われるのは、当然メリットがあるから。安倍さんは「添加物のはたらきと目的は、①安い②簡単③便利④美しい⑤味が濃い―こと。安全と低価格は必ずしも一致しない。二者択一の覚悟と、自分なりに優先順位を考えて」「日本の伝統食を見直してほしい」と語っていました。
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講演を聞き終えて感じたのは、どんなに注意しても食品添加物と無関係でいることは難しいという現実。情報は本やネットなどなるべく多角的に調べ、自分の経験も踏まえながら選択していく覚悟と責任でした。

[ブログ]「群馬の医療と言語・文化を考える会」勉強会レポート

「群馬の医療と言語・文化を考える会」Medical Interpreters in Gunma主催の勉強会が11月17(日)Mサポ会議室で行われました。この日の内容は『北関東医療相談会AMIGOS発足の集い参加報告』『関越自動車道交通事故救急救助訓練医療通訳参加報告』でした。関越自動車道交通事故救急救助訓練で会は初めて災害時等医療通訳として訓練参加をしました。

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「群馬の医療と言語・文化を考える会」Medical Interpreters in Gunmaは、群馬県内の医療通訳ボランティアが中心となり、定期的に、医学知識、通訳知識・技術、文化を学んでいます。また、言葉の壁のある外国人、外国につながる人たちが医療現場などで言葉に不自由なく医療サービスが受けられるよう、医療関係者などが言葉の問題なく診療などが行えるよう、関係方面との意見交換を行うなど医療通訳の普及のための活動をしています。

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11月6日、関越自動車道の赤城高原サービスエリアで行われた訓練は、大型バスが事故を起こし、外国人乗客が負傷したという想定で行われ、同会員が、外国人負傷者役及びそこに駆け付けた医療通訳役の双方を担当しました。訓練を企画した渋川広域消防本部の方から当日の写真を交えた報告があり、その後率直な意見交換がありました。

言葉の壁に戸惑う隊員の姿もありましたが、医療通訳との協働作業で負傷者の基本情報やけがの状態の確認がなされ、双方のコミュニケーションがスムーズに行われたようです。

国際化が進む中、群馬県内在住の外国語を母語とする人は勿論のこと、今後、外国人観光客の増加も見込まれ、医療通訳の必要性が増えると思います。

現在、医療通訳はボランティアや通訳業の人によって支えられています。様々な課題があると思いますが、語学のスキルを活かして活躍されている会員のみなさんの活動を知ることができ、とても貴重な体験でした。

[ブログ] 「短編映画制作ワークショップ」作品上映会 (平成25年度「市民提案型パートナーシップ事業」)

11月30日午後4時、午後5時30分から、平成25年度「市民提案型パートナーシップ事業」として、メディアキャンプin群馬実行委員会と前橋市が協働で制作した作品の2回の上映会がシネマまえばし(前橋プラザ元気21別館3階)で行われました。

DSC00367会場入り口(シネマまえばし)

 上映されたのは赤城山を舞台に『あふれる、ありふれる。』(7分45秒)、広瀬川を舞台に『朔太郎的恋愛学』(7分00秒)、大室公園を舞台に『てがみ』(6分46秒)、前橋中心商店街を舞台に『またね』(8分00秒)の4作品。スクリーンのなかで演ずるのは前橋市内の小・中・高生で、監督は、大学生です。

DSC00325『朔太郎的恋愛学』中村監督

若い世代の視点から制作した作品は、新鮮で、前橋の魅力を再認識させられる作品になっていました。ロケ地となっている4カ所は、多くの市民が親しんだ場所でありますが、スクリーンから観ると、これまでの印象とは異なり、新鮮な映像となっていました。それぞれの観光地としての特徴も楽しめます。ショートムービーなので、ストーリーの組み立てが難しいところですが、解りやすく仕上がっていました。

映画制作指導にはプロの映画監督があたり、プロの俳優からの演技指導もあり登場人物の演技もしっかりしていて、とても一般の小・中・高生には、見えませんでした。あらゆる世代の協力と連携があり地域の『人と街』の魅力が存分に伝えられていました。4時からの上映会は満席で、立ち見も出るほど盛況ぶりでした。

ストーリーを楽しみ、ロケ地を楽しむ、何度観てもあきない映画になっていました。前橋市民、全国の方々、それぞれの立場で前橋の魅力を再認識することでしょう。

協働事業としても、この映画制作は、プロセスのなかで様々な役割が果たせ、相乗効果も大きかったようでした。なにより、上映後の舞台挨拶の出演者のこどもたちの笑顔が、明るさに溢れていたのが印象的でした。

DSC00361キャスト、スタッフのみなさん

 

市民提案型パートナーシップ事業について http://www.city.maebashi.gunma.jp/sisei/519/524/p009518.html

 

[ブログ]ボランティア育成講座レポート

11月14日、中央公民館(前橋プラザ元気21内)51学習室にて
前橋市教育委員会生涯学習課の主催によるボランティア育成講座が開催され、講師がMサポスタッフということからちょっと見学させていただきました。

今回は「ボランティア活動情報を得るために」というテーマ。

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講義に入る前に、講座への参加動機等をお聞きしました・・・
○今後も元気で、人のため自分のために時間を生かしたい
○情報が不足していると感じる
○人とのつながりを大切にしたい・・・といった声が聞かれました。

講義はまずMサポの紹介として、窓口でのご相談受付や、ボランティアに関する資料コーナーやパソコンの利用等の説明、

県のNPO・多文化共生推進課発行の冊子を使ってさまざまなボランティアの種類のご紹介や、情報を得るための地域ごとの施設の紹介等。

講義終了後、一行は3階のMサポの見学へ…資料コーナーや開催中のパネル展を興味深く見ていただきました。

 

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次に「前橋ボランティア連絡会」さんの実践例のお話がありました。

会員100名弱で、主に保育やお年寄りの施設等でのお手伝いを中心に活動をなさっています。

会員の資質向上のために講習会・研修会・視察等も積極的に行い、 実情に合わせた自発的なボランティアを目指し、 会員同士の親睦にも力を入れ

「善意を持ち寄り,出来るときに出来ることを」という姿勢で活動されているそうです。

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中央公民館内で託児ボランティアに取り組む実践の場も見学させていただきました。

これは子育て中のお母さんが安心してイベント等に参加・活動出来るようにとの取り組みです。

元気な幼児たちを相手に会員さん達が読み聞かせをされて、多数のボランティアさんが生き生きと活動されていました。

 

1時間半ほどの講座でしたが、参加者同士でも会話が盛り上がっていたようです。

講座に参加された皆さんがそれぞれの想いを持ち帰り、
今後のボランティアへの取り組みに役立ててくださると良いなと感じました。

[ブログ]平成25年度登録団体活動紹介パネル展

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登録団体パネル展第3回が、4日から開催しました。それぞれに工夫を凝らし、個性的で見ごたえのある楽しく素晴らしいパネル展示となっています。

第3回パネル展出展団体 …南橘地区地域づくり推進協議会 ・生活クラブ生活協同組合 ・まえばしパソコン学び塾 ・SIEN2 ・前橋スベロークラブさんの

熱い思いの活動が、1枚のパネルに凝縮されてます。是非ご覧ください。 多くの皆様のお越しをお待ちしています。

 

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元気21駐車場から館内の連絡通路には、パネル展出展団体のB2版紹介ポスターを掲示しています。こども図書館やプレイルーム、公民館、証明コーナーに用事のある多くの来場者が行きかい賑やかです。時々、足を止めてみてくださる方もいます。3階まで足を運んでくださるよう、今後も工夫していけたらと思います。

 

平成25年度 登録団体パネル展 スケジュール

第1回    10/7(月)~10/20(日)    NPO住まいづくり相談室    NPO法人地球温暖化防止ぐんま県民会議     NPO法人キャリア倶楽部        ゆる会

第2回   10/21(月)~11/3(日)     NPO法人教育支援協会北関東支部    群馬星の会    NPO法人成幸カウンセリング協会    前橋スベロークラブ

第3回   11/4(月)~11/17(日)      SIEN2    生活クラブ生活協同組合    まえばしパソコン学び塾    南橘地区地域づくり推進協議会     前橋スベロークラブ

第4回   11/18(月)~12/1(日)   前橋ボランティア連絡会    NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会群馬支部

NPO法人ぐんま緑のインタープリター協会    NPOきものを楽しむ会

第5回   12/2(月)~12/15(日)     NPO法人ピースサポート協会    Mサポラフター会    明寿大学同窓会    北関東素人落語会

第6回   1/6(月)~1/19(日)        前橋市国際交流協会

第7回  1/20(月)~2/2(日)  上川淵地区地域づくり協議会 前橋市フォークダンス協会 ぐんま脳いきいきアートの会

第8回  2/3(月)~2/16(日)  悠々クラブ唱歌童謡を歌う会 社団法人日本スポーツ吹き矢協会前橋支部 NPO法人あいてぃ塾ぐんま

アネモネの会  かみつけの文化に親しむ会  アルファ芸術協会ぐんま

第9回  3/3(月)~3/16(日)  前橋おやこ劇場 前橋ランナーズ 群馬ゾンタクラブ 前橋市第三中学校美術部 オカリナクラブ「響」 木楽会

第10回  3/17(月)~3/30(日) 明寿23会  ばるーんあーとくらぶ NPO法人ひこばえ 天川地区地域づくり協議会 NPO法人ホワイトベル

NPO法人思いをつなぐ会

 

まだ若干空いている会期もございます。まだお申込みでない団体さんは是非ご参加くださるようお願いいたします。

是非登録団体さんの活動内容や作品・研究成果等をご覧ください。

 

 

 

 

 

[ブログ]運営団体交流会

9月10日火曜日

 

前橋市市民活動支援センター会議室に於いて、群馬県内の公設民営の中間支援機関の運営団体交流会を行いました。

 

中間支援機関の運営方法には、公設公営、民設民営、そして公設民営とさまざまあります。

 

今回は、当センターと同様の公設民営の運営者にお集まりいただき情報交換をしました。

 

公設民営の運営者の組織も協議会、一般社団法人、委員会、NPO法人等々あります。

その機関の対象とする地域の規模もそれぞれに特性があり

、設置目的は概ね同様であっても事業内容は異なります。

さらに、現場を担うスタッフの技量に委ねる部分もあります。

 

 

そして、利用者の要望も多種多様です。

そういった状況のなか、どの運営者も、真摯にその運営に携わっていることが伺えました。

 

今回交流会を行ってみて、地域に根ざした支援の必要性を改めて感じました

。今後、更に多くの運営者の方との意見交換が実現出来ればと思います。

 

群馬NPO協議会様

きりゅう市民活動推進ネットワーク「ゆい」様

藤岡ボランティアネットワークセンター運営委員会様

一般社団法人たまむら住民活動支援センター様

 

お忙しい中ご参加頂き、感謝するばかりです。ありがとうございました。

 

 

[ブログ]せいらん学園 愛のステージコンサートと講演会

9月27日、中央公民館ホールにて、Mサポの登録団体のひとつ明寿21会・22会・23会主催のせいらん学園 愛のステージコンサート が開催されました。

テーマは“愛と勇気と情熱とそして夢”
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高崎市にあるせいらん学園は、知的障害者の自立と安定した生活・社会参加を目指す施設で、園生は併設の製袋工場で勤労し寮生活を送っています。
第一部は、園生数十名による、素晴らしい合奏のコンサートでした。

 

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ピアニカやキーボード、ビヴラフォン…その他さまざまな打楽器等でのステージは
AKB48のヘビーローテーションから始まり、にわかに会場全体が和やかな雰囲気に。続く宇宙戦艦ヤマトも迫力あふれる感動的な演奏。
クラシックから演歌まで様々なジャンルの曲を息の合った演奏で聴かせてくださいました。
パフォーマンス溢れる指揮・及び指導は、せいらん学園施設長夫人。

厳しくも温かい指導には定評があり、心身障害者全国芸能コンクール「愛のステージ」で 最優秀賞を受賞したそうです。
十曲を超える演奏を終えアンコールの拍手が大きく会場に響きました。

アンコール曲はドナウ河のさざなみ…会場中が感動で溢れました。

 

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第二部はせいらん学園施設長・吉田久臣先生による講演会
テーマは「やるかやらないか、それが問題だ」to be or not to be that is a question…有名なハムレットのセリフです。
「私の趣味は掃除です」…第一声で聴衆の気持ちをいきなり鷲掴み。掃除は私の仕事だが、うちの奥様の料理は日本一です。女性も男性も一斉に歓声・・でもその意味はだいぶ違うかも・・ですね


先生のお話は、古今東西の豊富な知識・海外にも及ぶ経験や交流を通して形成された思想に基づいており説得力があります。

中でも感銘したのは、地域経営市民という考え方です。「リスクや面倒を恐れては地域(地区)の活性化は期待できない。要はやるかやらないかそれが問題なのだ」この一説でした。「誰かが何かをしてくれることを期待するのではなく自分たちの問題として取り組むことが重要」・・これは地域活動・ボランティア・その他さまざまな市民活動に共通して言えることではないでしょうか?

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感動と感銘を受け取って、コンサート会場を後にしました。
せいらん学園の皆さま、そして主催の明寿21・22・23会の皆さまありがとうございました。

 

[ブログ]キッズフェスタ2013

「夏休みキッズフェスタ」が2013年8月23(金)・24(土)、前橋プラザ元気21、まちなか他で開催されました。

会場3階のブースおよび4階の部屋では、Mサポ登録団体をはじめとする19団体が、「おこづかいゲーム」「お箸づくり体験」「おもちゃと写真展」「小鳥の巣箱・鉢カバーづくり」「スマートフォンで遊んでみよう!」など、多彩な体験ができるコーナーを用意してくださいました。

出展団体は、国際・環境・経済・健康等の問題を子供たちに身近に感じてもらえるような工夫をされていました。

 

当日の各ブースの様子と参加団体の方の感想です。

 

『スポーツ吹矢体験会』 社団法人 日本スポーツ吹矢協会 前橋支部

 

 

 

 

 

 

 

「子供達がとても興味を持ってくれて楽しんでもらえて良かったと思います。中には2回3回と体験を希望する子もいて、大変盛況でした」

 

 

『小鳥の巣箱・鉢カバーづくり』 NPO住まいづくり相談室

 

 

 

 

 

 

 

「親子50組以上の参加者が夢中(熱心)に巣箱を作製。子供さんの笑顔があふれました」

 

『丸の折り紙づくり』 子どものくらしを守る会

子どものくらしを守る会 「隣の”巣箱作り”と一緒に行動をしたので、24日は大変盛況で、丸の折り紙で作った「小鳥」は親子ともども喜ばれました」

 

 

 

 

 

 

 

「隣の”巣箱作り”と一緒に行動をしたので、24日は大変盛況で、丸の折り紙で作った「小鳥」は親子ともども喜ばれました」

 

 

『昔遊び&レクリエーション』 前橋市レクリエーション協会・明寿大学悠々クラブ

前橋市レクリエーション協会・明寿大学悠々クラブ 『昔遊び&レクリエーション』

 

 

 

 

 

 

 

昔遊びにみんな夢中でした♪

 

『ネイチャークラフト』 NPO法人 ぐんま緑のインタープリター協会

NPO法人 ぐんま緑のインタープリター協会 『ネイチャークラフト』

 

 

 

 

 

 

 

「PRが功を奏したのか、雨が幸いしたのか例年になく来場者が多く、やりがいのあるキッズフェスタになりました」

 

『折り紙教室』 NPO法人 思いをつなぐ会・NPO法人 ホワイトベル

NPO法人 思いをつなぐ会・NPO法人 ホワイトベル 『折り紙教室』

 

 

 

 

 

 

 

「たくさんの参加者の方々と出会うことができ、私たちも楽しいひとときが過ごせました。ありがとうございました」

 

『作って遊ぼう!』 前橋おやこ劇場

前橋親子劇場 『作って遊ぼう!』

 

 

 

 

 

 

 

「午前中のみしか参加できなくて残念。お昼からお客さんが増えてきました」

 

『バルーンアクセサリーとクイリングカード作り』 ばるーんあーとくらぶ

ばるーんあーとくらぶ 『バルーンアクセサリーとクイリングカード作り』

 

 

 

 

 

 

 

「二日間休みなく子供たちが作りに来てくれて、とても楽しい時間でした。また、企画して私も楽しみたいです。ありがとうございました」

 

『スマートフォンで遊んでみよう!』 NPO法人 ブレインファーム

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『おこづかいゲーム』 NPO法人 日本FP協会群馬支部

NPO法人 日本FP協会群馬支部 『おこづかいゲーム』

 

 

 

 

 

 

 

「初めての「おこづかいゲーム」に子供たちの生き生きした笑顔が印象的でした」

 

『アートワークショップ』 ぐんま脳いきいきアートの会

ぐんま脳いきいきアートの会 『アートワークショップ』

 

 

 

 

 

 

 

「参加した子供が熱心に表現を出すことに夢中で作品に取り組んでいた。子供達のキラキラした目に励まされ楽しめました」

 

『親子おこづかいゲーム』 ぐんまを元気にする会

ぐんまを元気にする会 『親子おこづかいゲーム』

 

 

 

 

 

 

 

「12世帯のご家族とお金の使い方について、真剣に考える機会が出来ました。今後も継続的に活動していきたいと思います!」

 

『おもちゃと写真展』 群馬県おもちゃの図書館連絡協議会

群馬県おもちゃの図書館連絡協議会 『おもちゃと写真展』

 

 

 

 

 

 

 

「初参加でしたが、とても良かったです。ありがとうございました!」

 

『あふれる才能みつけよう!』 家族形成支援シングルライン

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『お箸づくり体験』青少年会館友の会

青少年会館友の会 『お箸づくり体験』

 

 

 

 

 

 

 

「来場者も多く、子供たちに楽しんでもらえて良かったです」

 

バルーンアートボランティアのみなさん

バルーンアートボランティア

 

 

 

 

 

 

 

バルーンアート講習会を受講された方が、バルーンアートボランティアとして、イベントで活躍されていました!

 

子供たちは、家族や友達と多くのブースに参加し、夏休みの最後を十分楽しんでいるようでした!!

出展団体、ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

[ブログ]まえばし地域づくり交流フェスタ2013

2013年6月23日(日)、前橋市総合福祉会館にて「まえばし地域づくり交流フェスタ2013」が開催されました。

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当日は、市内で地域づくり活動を行う実践者の方や、地域づくりに興味のある方、市民活動団体など、たくさんの方がフェスタに参加し、日頃の活動を紹介したり、他団体の方と意見交換や交流をしたりして楽しんでいました。

当センターは、協力団体として、1階インナースクエアと2階視聴覚室で「市民活動コーナー わくわく広場」を担当させていただきました。

今回の「わくわく広場」は、地域の活動に出張・協力ができる団体と、地域で活動する方の出会いの場になるようにと企画しました。

センター登録団体をはじめとする市民活動団体の皆さんが、ステージ発表や体験コーナー、パネル展示で多彩なプログラムを提供してくださいました。

にぎわった当日の様子をレポートします。

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★ステージパフォーマンス★

♪アフリカの打楽器「ジャンベ」の演奏と踊り
(地球のタイコクラブ&コモコモ)

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アフリカのタイコのリズムは大迫力!

 

♪ラフターヨガの紹介
(ペポラフター会)

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みんなで一緒に、ホ、ホ、ハハハ!

 

♪活動内容(落語)のPRトーク
(北関東素人落語会)

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古典落語のウイットを小話で紹介。ちょっとブラックなユーモアも…

 

♪中国の弦楽器「二胡」演奏
(らく市らく座)

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美しい音色に聴き入りました

 

★ステージPR★

2分間という限られた時間で団体の活動をPR!!

 

NPO法人成幸カウンセリング協会

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高崎経済大学伊藤ゼミナール

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社団法人日本スポーツ吹矢協会前橋支部

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ご出演くださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした!

 

★体験コーナー&パネル展示★

 

◆電車ジオラマ・レトロ映写機展示と映画上映
(まえりあ)

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自作の鉄道ジオラマに、前橋市長さん、教育長さんをはじめみんなが釘付け!

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昔懐かしい歌謡ショーの上映もありました。

 

 

◆バルーン魚釣り体験
(ばるーんあーとくらぶ)

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ガールスカウトの女の子たちも夢中

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児童クラブでバルーン講習をしたときの受講生さんからのメッセージも

 

◆お箸づくり
(公益財団法人群馬県青少年育成事業団)

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力をぎゅっとこめて、カンナ削り。素敵なお箸ができました

 

◆バルーンアート
(萬屋 レク之助)

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バルーンアートコーナーは大人気。

 

◆鶴の折り紙で群馬県をつくろう
(高崎経済大学伊藤ゼミナール)

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毎年、地域づくり交流フェスタのお手伝いをしてくださっている高崎経済大学伊藤ゼミナールのみなさんによる参加型企画。

来場者・出展者みんなで鶴を折ってメッセージを書き、群馬県の形の台紙に貼っていきます。

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ステージパフォーマンスの後、「らく市らく座」「北関東素人落語会」の方も参加!

 

◆【くるくるタネ】をつくろう
(国立赤城青少年交流の家)

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カエデの種をかたどった、上から落とすとくるくるまわるクラフト。お子さんたちが楽しんで作っていました。

 

◆丸の折り紙
(子どものくらしを守る会)

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丸い折り紙で動物の作品づくり

 

◆ネイチャークラフト
(NPO法人ぐんま緑のインタープリター協会)

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珍しい竹籠づくりの体験コーナーは大人に人気でした

 

◆スポーツ吹矢体験会
(社団法人日本スポーツ吹矢協会前橋支部)

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子どもから大人までたくさんの方が体験されました

 

◆ポプリづくり他
(NPO法人成幸カウンセリング協会)

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エゴグラムテスト(性格診断)

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ポプリづくりはわくわく広場開始前から人だかりが!とても良い香りでした。

 

◆住宅相談会
(NPO住まいづくり相談室)

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気軽に住宅の相談ができるコーナー

 

◆「おはなし」出前講座のご案内
(前橋市読み聞かせグループ連絡協議会)

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大型絵本、紙芝居、パネルシアター、人形劇… いろんなおはなし 届けます

 

 

★わくわく広場を彩った素敵な飾り

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わくわく広場の入口には、センター登録団体「SIEN2」の富澤さんが、今年もすてきなバルーンアーチを作ってくださいました。

 

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吹き抜け部分には、スマイリーの風船の飾りを付けました。バルーンの作り方を天川地区の田子さんに教えていただきながら、高崎経済大学伊藤ゼミナールの学生さんやフェスタスタッフの皆さんが力合わせて楽しく一緒に作りました。

スマイリー風船に足をつけた飾りはかわいい!と好評でした。

 

★地域づくり交流フェスタ、ほかのコーナーは…

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午前中は、ホールで地域づくり活動の事例発表がありました。

 

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ホール内での各地域づくり協議会の展示。

 

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食の部屋、今年一押しの「前橋わくわく地域盛り」!!

一皿で6地区の自慢の一品が味わえるとあって、配布開始前から長蛇の列ができました。

お味のほども、もちろん大好評。

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午後の分科会「歴史文化」の部屋では、地域カルタのカルタ取り会が行われました。

 

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同じく「歴史文化」の部屋では秋元歴史まつりに使われる甲冑の試着体験も!

 

このほかにもいろいろなコーナーがあったのですが、詳しくは市のHPにて、ご覧ください。

多くの交流が生まれた充実のフェスタとなりました!

ご来場、ご出展、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

参考:

前橋市の地域づくり推進事業については、こちらをご覧ください。

http://www.city.maebashi.gunma.jp/sisei/519/525/p003838.html

 

 

 

[ブログ] 登録団体交流会

 

5/26(日)に、登録団体交流会を実施しました。

参加者の皆さま、ありがとうございました。

新運営団体の役員紹介も兼ねての交流会でしたが、 当センターの新たなスタートということで、貴重なご意見をいただきました。

また、違う活動をされている各団体のつながり作りにも、ぜひご活用ください。

次回は、7月開催予定です。 皆さまの参加を、お待ちしております!

登録団体交流会5/26