令和元年度まえばし市民提案型パートナーシップ事業 二次審査 公開プレゼンテーション
令和元年度まえばし市民提案型パートナーシップ事業 二次審査 公開プレゼンテーションが、令和2年2月24日(月)午前10時から前橋市役所にて行われました。
まえばし市民提案型パートナーシップ事業は、市民と行政(前橋市)が対等な立場で協働し、それぞれが役割を担って実施する事業です。前橋市の事業負担金額は1事業あたり上限80万円(1年)です。
市民活動団体が事業提案を行い、団体と行政(前橋市の担当課)が一緒により良い形に練り上げて二次審査に臨みます。
今年度提案があった6事業のうち一次審査(書類審査)を通過した3事業(3団体)が、前橋市の担当課とともにプレゼンテーションを行いました。
本日、プレゼンテーションを行ったのは以下の3事業です。
青空猫町マーケット(青猫市)
団体名 ギャラリーアートスープ(Mサポ登録団体)
担当課 文化国際課・衛生検査課
Cored woman project
~子育ても仕事も芯を持って生きる女性が増えれば、家族も地域も、豊かに活性化する~
団体名 上州mamato
担当課 未来の芽創造課・子育て支援課
住教育「中学校(家庭科)授業サポート」事業
団体名 特定非営利活動法人 住・環境支援ネット(Mサポ登録団体)
担当課 学校教育課
プレゼンテーションの後、審査委員からの質疑応答が行われました。「協働事業を実施することにより、団体と前橋市双方の目的を達成でき、相乗効果が得られるか」「広く市民に貢献する事業か」「継続的に実施することができるか」等についての多くの質問が出され、実施団体と前橋市の双方が答える場面もありました。
最後に、審査委員長・小竹裕人先生(国立大学法人群馬大学 社会情報学部 准教授)による講評が行われました。
まえばし市民提案型パートナーシップ事業について詳しくは、前橋市ホームページをご覧ください。
2020年2月25日 1:39 pm | カテゴリー:スタッフ通信