前橋市富士見町横室に、江戸時代から受け継がれている横室歌舞伎という伝統芸能があります。
横室歌舞伎を次代に伝えようと、地域の方が撮影、編集をされた動画がYou Tubeにアップされました。
この歌舞伎は、奥州安達ヶ原三段目というもので、地域の中学生も出演するなど、地域ぐるみで取り組んでいるとお聞きしました。
地域の方が集まり、伝統芸能を大切にされていることを知りました。
ここで、紹介させていただきます。
You Tube 「横室歌舞伎 奥州安達ヶ原三段目の一場面」
2019年5月21日 2:58 pm |
カテゴリー:スタッフ通信
Mサポ元気お届けたい ハーモニカ演奏のヨコヤマさんが、5月20日(月)午前、明寿大学26会総会で演奏を行いました。
ヨコヤマさんは、Mサポ元気お届けたいの一員として、施設や地域のいきいきサロンなどで、お1人で10数本のハーモニカをかばんに入れて、演奏活動を行っていらっしゃいます。
ハーモニカの演奏だけではなく、イントロクイズ、歌詞カードを用意されての合唱など、会場をひとつにした懐メロで、シニアの方を中心に元気を届けています。
今回の明寿大学26会さんでは、シニアの方およそ60人を前に演奏を行われました。
最初にハーモニカの紹介がありました。「ベビーハーモニカ」(4つの音だけの小さなハーモニカ)、「コードハーモニカ」(非常に長いハーモニカ)、「複音ハーモニカ」(上下の段があるハーモニカ)等、いろいろなハーモニカを、会場のみなさんが興味深そうに見ていました。
演奏は、「青い山脈」からはじまりました。会場の方も、自然に口ずさんでいました。
イントロクイズは、みなさんおなじみの曲だったようで、積極的に手が挙がっていました。
そのあとの演奏タイムでは、「月の砂漠」が演奏されました。「月の砂漠」は大正12年に千葉県の御宿(おんじゅく)で作られた曲で、歌碑があると紹介されていました。
この後は、合唱タイムがはじまりました。歌集をみながら、会場全体がひとつになって、合唱を行いました。4小節出してから戻ったり、「間奏入ります」と声をかけて演奏されたり、演奏の後にはいつの頃の曲か紹介されたり、とヨコヤマさんの多くのお心づかいを知りました。
「かあさんの歌」「忘れな草をあなたに」「故郷」「知床旅情」「荒城の月」等、明寿大学26会の皆さんも懐かしそうに歌っていらっしゃいました。最後に、全員で「ここに幸あり」を合唱しました。
ヨコヤマさんは、会場の空気をひとつにされ、あたたかなコミュニケーションを大切にされて正に「元気お届けたい」として演奏をされていることを知ることができました。
ヨコヤマさん、ありがとうございました。
2019年5月21日 1:18 pm |
カテゴリー:スタッフ通信
Mサポからのお知らせです。
Mサポセミナー「休眠預金等活用法」と「組織評価」を開催します。
団体の強み、弱みを客観的に知ることは、活動の発展にもつながっていきます。今回は団体の組織評価について、その目的、意義、方法等のお話と、休眠預金等の活用についての最新情報もお話ししていただきます。
■ 日時
令和元年6月24日(月)18:00~21:00
■ 会場
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)交流スペース
■ 講師
一般財団法人 非営利組織評価センター
業務執行理事 山田 泰久 氏
■ 内容
第1部 休眠預金等活用法について
第2部 組織評価について
■ 対象
NPO法人・ボランティア団体、テーマに関心のある人
■ 定員
30人(先着順)
■ 受講料
無料
■ 申込み方法
申込みフォーム、または窓口、メール、FAXにて
■ 申込み締切
令和元年6月17日(月)迄
■ 申込み・問合せ先
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)
前橋市本町2-12-1 K´BIX元気21まえばし(前橋プラザ元気21)3階
TEL:027-210-2196 FAX:027-237-0810
E-mail:21@maebashi-shiminkatsudo.jp
Mサポセミナー「休眠預金等活用法」と「組織評価」ちらし表面(PDF)
Mサポセミナー「休眠預金等活用法」と「組織評価」ちらし裏面(PDF)
Mサポセミナー「休眠預金等活用法」と「組織評価」ちらし表面(Word)
Mサポセミナー「休眠預金等活用法」と「組織評価」ちらし裏面(Word)
2019年5月21日 12:20 pm |
カテゴリー:Mサポからのお知らせ