前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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利用登録者活動紹介

「子どもおとなカフェ」レゴブロック ワークショップ体験

10月14日(土)に、子どもおとなカフェ(Mサポ個人登録者)西村吉史さんのレゴブロックのワークショップをちょっと体験しました♪

今日のお題は「私が住んでみたい街」でした。

時間制限がある中で、レゴブロックを使って自由に作ってみました。その後で、ファシリテーターの西村さんと、作品についてお話をする中で、「私はこれからどうしていきたいのだろう」「どんな街にしていきたいのだろう」と考えを深めていくことができました。久しぶりのレゴブロック、童心に帰って楽しませていただきました♪

レゴブロックを使ったワークショップを企画中だと西村さんにお聞きしました。決まりましたら、Mサポでも告知します!

「子どもおとなカフェ」ファシリテーター 西村吉史さん

レゴブロック 様々な色、形があります♪

最初に3つのブロックを選びました。

私はこんな街にしたい!タイトルは「多様性」♪

最後に残ったブロックから、1つを選んで完成!

【利用登録者活動紹介】POLA前橋川原店

 企業のCSRとして、株式会社JINSと共催で「ひと街プロジェクト」という前橋市内の個人商店と前橋に住む人々、市民活動団体がつながる活動を2023年6月から始めています。

 「ひと街」という言葉には3つの意味を込めています。
・「一(ひと)街」=前橋が「ひとつの街」としてみんなで手を取り合いながら発展していくこと
・「人(ひと)街」=「ひとが主役の街」としてそこにある人の想いやストーリーを主役とすること
・「仁(ひと)街」=他者との調和を大切にする街を形にすること

 「ひと街プロジェクト」の活動の一つである「ひと街マーケット」は、前橋市内を会場に行う地域活性化のイベントです。市民活動団体にステージ発表やワークショップの場を提供します。

 「10年後も生き続ける街」を目指して企業としてできることは何だろうと考えた結果、前橋にある個人商店と前橋の人々をつなぐ場を作り、魅力を発信し続けたいという結論に至りました。「ひと街プロジェクト」を多くの方に知って関わっていただける場にします。

 市民活動を行う皆さん、「ひと街マーケット」を一緒に創ってみませんか。ステージ出演、ワークショップを行う場を用意しています。前橋の魅力ある企業やお店の方とつながり、一緒に前橋をより楽しい街にしていきましょう!

● 協力できること
「ひと街マーケット」での市民活動団体のステージ発表、ワークショップを行うブースの出展機会の提供

● 協力してほしいこと
「ひと街マーケット」でのステージ出演やブースの出展(主な対象は子ども、大人等。毎回異なる)

【利用登録者活動紹介】株式会社 Body Works

三俣町にある「Mitsumata Park」という施設で、整体院やスクール事業を行う株式会社Body Works。
Mitsumata Parkのスタジオが空いている午後などに企業のCSRとして、無料で高齢者の健康寿命をのばす活動を行っています。
代表の西澤さんは、高齢者がストレッチや筋トレの間違った方法で、体を痛めてしまう症例が多いことを危惧し、地域住民のために正しいエクササイズの方法を広める活動を始めました。高齢者向けのグループエクササイズや、運動学や栄養学等の座学といった健康教室を実施しています。
また、子ども向けに長期休み限定の無料学習塾を開催し、運動と学習で勉強の効率を上げるサポートを行います。
地域に根差し、子どもから高齢者まで幅広い年齢層が集う、身体のコミュティづくりに貢献したいと考えています。

●協力できること
高齢者の運動指導、高齢者の測定(歩行速度、立ち上がり速度、自律神経測定、身体組成測定)
●協力してほしいこと
広報活動。学生ボランティア(柔道整復師・理学療法士・作業療法士などを目指す学生による高齢者の運動指導、無料学習塾のサポート)

【利用登録者活動紹介】任意団体群馬医療通訳者有志の会

群馬県内の医療通訳者有志で2023年8月に設立した団体です。日本語を母語としない人が安心して診療・相談を受けられるよう、医学・言語・外国人支援を学んでいる通訳者を紹介します。
また、関連機関と協働し、外国人支援に関わる講習会や講演会などを企画していきます。

● 協力できること
医療機関、保健所、健康相談機関等への医療通訳者紹介

● 協力してほしいこと
医療通訳を必要とする外国人の方に活動を紹介してほしい

※ホームページを開設しました!
任意団体群馬医療通訳者有志の会 ホームページ

【利用登録者活動紹介】「子どもおとなカフェ」(個人)

地域の大人と子どもが一緒にSDGsカードゲームやレゴブロックを用いた対話形式のワークショップを通して、世代を越えた交流機会を創出し、持続可能な地域づくりを実践する活動を行います。

子どもたちを地域で活躍する大人とつなげ、学校以外の場において広い視野で物事を考える力を養うために必要な機会を提供します。

今後、SDGs、脱炭素、防災に関するワークショップやセミナーを専門家や地域で活動する団体等とコラボレーションして行うことで、持続可能な地域づくりを地域の子どもと大人が対話しながらこれからの地域のあり方を一緒に考え、実践していけるようにするためのきっかけとつながりづくりを行いたいです。

● 協力できること
SDGsカードゲームやレゴブロックを使った大人と子どもの対話の場づくりとワークショップの開催

● 協力してほしいこと
地域で様々な活動を行う現役世代の大人とワークショップやセミナーの企画、コラボレーション

【利用登録者活動紹介】前橋プロジェクト

共愛学園前橋国際大学の学生で組織している団体です。通称「前プロ」です。

前橋市の中心市街地を活動拠点として、自分たちの「やりたいこと」や「できること」で地域活性化に繋がるような活動を行っています。

前プロは6つのチームごとに様々な活動を行っています。前橋のおすすめスポットや活動の様子を発信するInstagram(インスタグラム)、商店街の人へ取材して「まちびと図鑑」の作成、まちあるきの実施、弁天通り商店街で行われる「楽市楽座」へのワークショップ出店、リール動画作成やnoteというプラットフォームでの記事作成等を通して前橋市のまちなかの魅力を知ってもらい、足を運んでもらえるようなイベントを開催して地域に貢献したいです。

● 協力できること
前橋中心市街地でのイベント参加
子ども向けワークショップ

● 協力してほしいこと
主催イベント開催時の資金援助、運営等の協力
子どもに関わる団体との協働

【利用登録者活動紹介】ぐんま自然観察指導員会

県内在住の自然観察指導員で構成する団体です。40年以上活動を続け、県内の自然に関する情報や人材が集まっています。「日々の自然観察を楽しみ、家族や知人と身近な自然の魅力を分かち合う」「自然観察から始まる自然保護に地域で取り組む」をモットーにしています。
子どもから高齢者までを対象とした自然観察会を、これまでに赤城山、榛名山、玉原、尾瀬で行ってきました。それ以外にも地域の子どもを対象とした行事に自然観察指導員を派遣しています。
これからは前橋公園など街の中で地域の子どもたちに対しても活動を広げていきたいとお聞きしました。

●協力できること
自然観察指導員を派遣します。
自然保護についての悩みや質問に回答します。(例:里山保護)
●協力してほしいこと
県内の自然に関する情報や困り事をいただきたいです。
(例:外来種、外来生物の保護)
群馬県や他の自然保護団体と一緒に除去作業を行っています。

【利用登録者活動紹介】任意団体アスワード

「学童に通えない子の居場所をつくりたい」「前橋に子育てを応援する場所を増やしたい」という想いから、子育て支援・子どもの居場所づくりの活動をする団体を立ち上げました。
アスワードとは、あなたのそばにという意味の言葉です。「いつでもあなたの側にいて、寄り添えるような団体にしたい」という想いを胸に、大学生や社会人のメンバーが中心となって活動しています。
まだまだ立ち上げたばかりですが、子どもたちが地域とつながり安心して過ごせる社会を目指して、子ども食堂や放課後の学習支援、アウトドア体験・地元の工場見学などの社会的な体験を提供したいと考えています。
子育て支援や居場所づくりの活動をしていく中で、人とのつながりが大切だと感じているので、ぜひ地域で活動している方とつながりたいです!

●協力できること
各種ボランティア活動、地域とつながる活動
学生ボランティアの募集協力
●協力してほしいこと
団体運営のサポート
食材の寄付

【利用登録者活動紹介】特定非営利活動法人 みんなのおうえん団

こどもが夢や希望を持てる環境を地域全体でつくりたいという思いから、富岡市を拠点に、高校生・大学生による小中高校生を対象とした無料の学習支援、及び企業や農園から食材提供を受けて無料の食事提供を行っています。また、無料学習会の会場で、保護者同士が交流できる「保護者ルーム」の開設、児童養護施設と連携し、施設内で学習会を開催しています。学生サポーターが少人数〜マンツーマンで児童生徒に勉強を教えています。
今後は、子ども食堂をはじめ、食事を提供しながら居場所づくりを実施する団体や、若い世代を中心として活動している団体とつながり、情報共有や協働を行いたいと考えています。

●協力できること
調理ノウハウの提供、学生ボランティアの連携
●協力してほしいこと
学生ボランティア、会計・事務作業(パソコンが得意な方)

【つながる活動紹介】NPO法人チャリティーサンタ群馬支部

 代表の山本さん、メンバーの長沢さんに話を伺いました。

 2月に開催した「ゆるつな!」で発表したことで、参加団体であるセントラルスタジオ群馬、Under-29、NPO法人みんなのおうえん団といった若者団体とのつながりを深めることができたそうです。これまで、他の若者団体を知らなかったのですが、群馬で活動する団体を知り、つながっていくことで一緒に子どもたちをとりまく課題を解決していきたいと考え、任意団体アスワードを立ち上げました。チャリティーサンタは冬に活動することが多く、夏も積極的に活動したいとはじめました。

 「ゆるつな!でいろんな団体と出会い刺激を受けたことで、頑張ろうという気持ちが出てきてもう一つ団体を立ち上げました。今後、チャリティーサンタでも、子どもたちと関わる団体、経済的に困難を抱えている家庭を支援する団体とつながり、子どもたちが楽しい生活を送れるような活動をしていきたいと思います」と山本さんは話しています。