前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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スタッフ通信

Mサポ・サポーター 2月の活動(ゆるつな!準備)

2月17日(金)にMサポ会議室で、Mサポ・サポーター2月の活動(ゆるつな!準備)を行いました。

「ゆるつな!」は、発表者が自分達の活動を「〇×△」という、2つの言葉を掛け合わせた形でプレゼンを行い、団体・企業・行政がつながる交流イベントです。

「ゆるつな!」のイベントで観覧者が上げる「いいね!」「つながりたい!」の札を、9人のサポーターさんと一緒に作りました。

皆さん、楽しくかつ真剣に作業を行っていただき、終わった後にはサポーターさん同士が交流されている場面もありました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

2月25日の「ゆるつな!」に観覧者として申込みをいただいたサポーターさんも多く、一緒に盛り上げていけるのが楽しみです。

次回のMサポ・サポーターの活動は4月に予定しています。決まり次第、改めて掲載いたします。

Mサポセミナー「今から始めるソーシャルビジネス」を開催しました

1月27日(金)にMサポセミナー「今から始めるソーシャルビジネス」を、NPO法人キッズバレイ(Mサポ利用登録団体)代表理事の星野麻実さんを講師に開催しました。

会場7人、オンライン11人の合計18人の参加者が集まり、ソーシャルビジネスとは何か、NPO法人キッズバレイさんのこれまでの歩み、ファンドレイジング(資金調達)と助成金の探し方、ロジックモデル等、グループワークも交えて楽しく学び、意見交換を行いました。

参加者から、
「取り組むべき課題が見えてきたように思います」
「非常に勉強になりました。特にロジックモデルなど、現場で苦労なさっている状況がリアルに理解できました」
「仕事と有償ボランティアの狭間にいて悩んでいたところです。キッズバレイの大変だった話も共有頂けて大変参考になりました」
「NPOは走り始めたら止まれないんだと思いました」
「ゼロベースを大切にすること、虫の目と鳥の目の両方で見ること、皆で考える(新しい人の意見も大切にする)こと等々、大切なことをたくさんお聴きすることができました」
「もう少し時間が長くても良かったです」
「有償ボランティアの位置づけが周知されるといいな、と思いました。善意が収入にも繋がりモチベーションもあがる連鎖が起きるといいな、と思いました」
「運営が本当にすばらしい!チームの団結でたくさんの事業ができる様子が分かりました」
等の感想をいただきました。

セミナー終了後も、講師と参加者との交流が遅くまで行われていました。

Mサポでは、今後も皆様の活動に役立つセミナーや交流会、つながりを作っていただけるイベントを行っていきます。お気軽にご参加、お声がけください♪

<セミナー風景写真>

講師の星野麻実さん

セミナー風景

グループワーク風景

【前橋の若者活動レポート】前橋プロジェクト


11月からMサポでインターンシップの研修を行っている、共愛学園前橋国際大学2年の田村彩です。これから私が大学で所属している「前橋プロジェクト」という学生プロジェクトについて紹介させていただきます。

前橋プロジェクトとは、地域活性に興味のある大学生が自身の「やりたいこと」や「できること」で前橋の中心市街地の課題を解決する団体です。今年度は1年生~4年生の共愛生43人で「“楽しい”で輪を繋げる」を合言葉に活動してきました。この“楽しい”には、楽しいという気持ちで様々な人と繋がってもっと面白いものができてほしい、知恵の輪のように繋がりそれぞれの得意分野や好きなことをしてその規模が広がってほしい、楽しさを活動の原動力として活躍する人が増えたらいいな、という思いが込められています。

今年度は大学の文化祭で「まちなかに訪れるきっかけづくりを!」というテーマで前橋のまちなかのお店にご協力いただきコラボ企画を行いました。また、めぶくフェスやBOOK FESなど前橋の商店街で行われるイベントに学生スタッフとして積極的に参加しました。これらの活動以外にも月ごとの定例ミーティングや前橋弁天通り商店街で開催されている楽市楽座で前橋プロジェクトとしてブース出店などを行いました。

前橋プロジェクトは来年度も引き続き前橋の中心市街地を拠点に様々な活動を行っていきます。これを機に私たちの活動に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

Mサポ・サポーター 1月の活動(情報紙等発送)を行いました

1月13日(金)14時からMサポ会議室にて、Mサポ・サポーター1月の活動(情報紙等発送)を行いました。今回は、総勢9人でにぎやかに楽しく発送作業を実施しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回は、臨時のMサポ・サポーター活動を2月17日(金)14時からMサポ会議室で行います。

2月25日(土)開催の「ゆるつな!」(市民活動をしている団体、個人、社会貢献活動をしている企業等がゆるくつながるイベント)で使う「いいね!」などの札を作ります。

難しい作業はありません。楽しくみんなで作って、「ゆるつな!」を盛り上げましょう♪
詳しくはMサポまで♪

<本日の活動写真>

NPO・ボランティアサロンぐんまさんを訪問しました♪

12月26日(月)午後にMサポスタッフで、NPO・ボランティアサロンぐんまさんを訪問しました。

Mサポ事業や「つながる・つなげるMサポ」についてお伝えし、楽しくお話ししてきました。

今後もつながりを深め、お互いの強みを生かして一緒にやっていきたいです♪

NPO・ボランティアサロンぐんまの皆さん、ありがとうございました。

〇×△展シリーズ「パネル作成ワークショップ」 を開催しました

〇×△(かける)展シリーズ「パネル作成ワークショップ」 を11月21日(月)にMサポ交流スペースで開催しました。

Willing Hands On 代表 高瀬桃子氏を講師に、8人の参加者で各団体や個人の「活動の魅力を伝える」キャッチコピーの基本を学んだ後に、グループごとにアイデア出しを行いました。グループのメンバーから出されたキーワードをもとに、意外性のある「〇×△」の組み合わせを考え、1人ずつ全体発表を行い講評をいただきました。

参加者からは、「自分の団体を見つめ直す良い時間となりました」「あっという間の時間でした。講義だけでなくワークショップもあったのが良かったです」「とても楽しかったです。伝えることの大切さを実感しました」などの感想をいただきました。

〇×△展シリーズについては、次回「プレゼンワークショップ」を12月14日(水)に開催します。活動の魅力を自分の言葉で効果的に伝えるプレゼンが学べます。ぜひご参加ください!
詳しくは、Mサポホームページをご覧ください。

講師の高瀬桃子氏

グループワーク

発表風景

「令和4年度 第3回赤城山ミーティング」に参加しました。

Mサポ運営コーディネーターの鈴木正知さんが主催している「令和4年度 第3回赤城山ミーティング」に参加しました。

今回は、粕川町の株式会社プレマさんを会場に、本市に移住された方々や、赤城山南麓のスローシティーエリアを中心に活動をされている方々の情報共有が行われました。

小松菜の有機農法に取り組んで27期目になる株式会社プレマさんは、新工場を設立し、
オーガニックの小松菜を広げる為の改革を進めているということです。

Mサポ登録団体の前橋赤城マイマイの会さんからは代表の荒木さんが活動紹介を行いました。
マイマイの会さんは共愛学園の学生とも連携し、先日開催された「前橋Book Fes」にも木製ベンチの作成で関わられました。今後は、田口町に新たに建設される「道の駅 まえばし赤城」でも活用されるという事です。

また、生活課が委嘱し、活動支援を行っている地域おこし協力隊の橋本さんとパーベルさんも参加しました。
10月3日から協力隊として活動を開始したパーベルさんは、動画制作のスキルを活かし「前橋=日本のシンボル」となるような動画を作成し、世界に向けて本市をPRしたいという熱い思いを語っていました。

明寿大学同窓会×ウェルネスLifeスタジオ1518「若返りストレッチ」を取材しました

9/27(火)に中央公民館ホールで行われた、明寿大学同窓会の「若返りストレッチ」に、講師として「ウェルネスLifeスタジオ1518」の橋本大介さんを招き開催されました。

明寿大学同窓会は、前橋市中央公民館が主催する高齢者教室の「明寿大学」の卒業生による団体で、生涯学習を通じ地域貢献を目指しています。明寿大学同窓会の総会後に、約120人が参加し「若返りストレッチ」が開催されました。
最初のアイスブレイクでは、脳トレとして難しい手の運動で、会場に笑顔があふれ和やかな雰囲気になりました。橋本さんの肩甲骨、股関節に対する運動の効果についての講義のあとにエクササイズを行うことにより、姿勢や関節の痛みの改善となり、参加者のみなさんは楽しくエクササイズを行い会場の熱気が高まりました。

地域おこし協力隊としても活動する橋本大介さんは、パーソナルトレーナーとしての経験を活かし、健康増進をテーマに、地域の健康づくりの活動をしています。子どもから高齢者各世代に合わせた健康指導、ウォーキング講座、子どもの運動能力向上教室を行っています。
「生涯自分の脚で歩けるカラダづくり」をモットーに運動の楽しさや大切さを一人でも多くの方に伝えたいと活動しています。

橋本大介さんFacebook

「ウェルネスLifeスタジオ1518」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設での運動指導、ウォーキング講座などを行っています。
※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。

第3回Mサポ合同会議を開催しました

10月25日(火)に第3回Mサポ合同会議を開催しました。3人のMサポ運営コーディネーターと6人のMサポアドバイザーに出席いただきました。

7月から10月までのMサポ事業や日頃の業務、相談内容について共有し、今後のホームページ、セミナー、つながるイベントをより良くするためのアイデアを参加者の方にいただきました。

いただいた意見を取り入れ、市民活動を行う方に寄り添ったサポートをしていきますので、お気軽にご来所、お電話をお待ちしております♪

鈴木委員長挨拶

全体会議風景

「群馬福祉ネイルMint」の活動を取材しました

10月5日(水)ココルンシティ内にあるアクティブシニアコミュニティ「COCOROCO」で行われた、「群馬福祉ネイルMint」(Mサポ利用登録団体(個人))の活動を取材しました。

福祉ネイリストの安達久美子さんは、子どもから高齢者までを対象に、ネイルやハンドトリートメントを行いながら会話を通して”癒し・元気・笑顔”を届ける活動をしています。
福祉ネイルとは、主に高齢者・病気や障害を抱えている方に対して行うネイルです。
マニキュアは安全性の高い、速乾性に優れたものを使用し、利用者の体調への配慮を行っています。

安達さんは、高齢者施設で化粧療法(メイクセラピー)を受けた女性のうれしそうな表情に感銘を受け、自分も関わってみたいと思い、ハローワークの職業訓練校のネイリスト養成科を受講したことをきっかけに福祉ネイリストを目指しました。一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会で資格を取得後に、コロナ禍となってしまい経験を積むことが難しい中、活動を継続してきました。

福祉ネイルでは心のケアを大切にしており、ハンドトリートメントのスキンシップによる癒しと会話が心を和ませます。また、ネイルケアの持つ心理的効果としては、爪を綺麗にすることで生き生きとした表情になり、綺麗になった爪を見てもらいたいという意識から、外出意欲が出ることで介護予防やメンタルケアにとても良い効果があります。

「群馬福祉ネイルMint」 インスタグラム   

「群馬福祉ネイルMint」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設の訪問や子育て支援、福祉美容としてイベントの出店も行っています。

※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。