前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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スタッフ通信

Mサポ・サポーター 10月の活動(情報紙等発送)を行いました

10月14日(金)14時からMサポ会議室にて、Mサポ・サポーター10月の活動(情報紙等発送)を行いました。今回は、新しい方が3人参加いただき、総勢8人でにぎやかに手際よく発送作業を実施しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回のMサポ・サポーターの活動は1月に情報紙等発送作業を予定しています。決まりましたらMサポホームページ等でお伝えします。

<活動の写真>



Mサポセミナー「助成金 はじめの一歩」を開催しました

9月26日(月)に前橋市中央公民館にて、Mサポセミナー「助成金 はじめの一歩」を会場11人、オンライン5人の参加で開催しました。

群馬県共同募金会 前橋市支会 北爪勇二さんを講師に赤い羽根共同募金の説明をいただいた後に、実際に助成を受けたEBIC Jr.(イービックジュニア)横澤郁代さん、AKO(エーケーオー)三輪明義さんとのトークセッションを開催しました。

参加者の皆さんからは、
「非常に分かりやすく、また希望が持てる内容でした。自分でさらにしっかり地固めしたいと思います」
「赤い羽根募金の目的、利用団体さんの活動の活性化した様子をお聞きすることができました」
との声をいただきました。
皆さんの今後の活動に活かしていただけたらと思います。

Mサポでは、団体の設立、運営、資金調達、コーディネートに関する相談をお受けしています。お気軽にご相談ください♪

群馬県高校生会議×前橋の地域若者会議 合同交流会を取材しました

9月10日(土)にMサポ交流スペースにて、「群馬県高校生会議」さんと「前橋の地域若者会議」さん(共にMサポ利用登録団体)による合同交流会が行われました。

群馬県高校生会議さんは、高校生の視点から地域を見つめ、主体的に活動する高校生の団体です。前橋の地域若者会議さんは、前橋市内の地域(ヒト・モノ・コト)に興味を持つ18歳から35歳までの若者によって構成され、地域と若者をつなぎ、それぞれの特技や趣味を活かした活動をしている団体です。

合同交流会は同じ前橋市内で活動する若者団体同士の交流を目的として開催されました。団体の活動紹介から始まり、その後、3班に分かれての自己紹介とディスカッションが行われました。

ディスカッション(1)では、「地域に関わりたいと思ったきっかけは?地域貢献とは?」をテーマに話し合い、会場全体で共有しました。
「自分の地域との関わり始めはヒッチハイク」
「地元を離れて前橋に来たら、いいところだった」
「前橋に住むことが地域貢献だと思う。みんな、地域貢献しています」
「生まれ育った地域を想い、活動することで、同じ想いを持った人が集まり、活動が活性化し、より良い地域になる。想いを持つことが地域貢献の第1歩」
など、様々な意見が出されて、和やかな雰囲気で発表が進みました。

ディスカッション(2)では、「地域で一緒にやってみたいこと」をテーマに意見を出し合いました。
「前橋で活躍している若手社長のルーツのある場所を巡る」
「紙にやりたいことを書いて、100人で写真を撮る。同じ志がある仲間をつなぎ、1年後また集まり、近況を語り合う」
「人それぞれの趣味、マイナーな趣味、他の人と分かち合えない趣味をプレゼンしたい」
など、楽しそうな意見がたくさん出ました。

前橋の地域若者会議さん、群馬県高校生会議さんの交流が深まることで連携がさらに広がり、新しい取り組みがこれから進んでいくことと思います。今後も、両団体が一緒に活動を広げていくことが楽しみです!

群馬県高校生会議 活動紹介

前橋の地域若者会議 活動紹介

真剣なまなざしでお話を聞いています

和やかな雰囲気でアイデアがたくさん出ていました

ディスカッションの「お題」です

会場全体の風景です。盛り上がっています!

発表タイム♪笑いもたくさん起きていました。

発表タイムの風景です。聞く人も真剣です!

発表も楽しそうで和やかな雰囲気があふれていました♪

手作りのフレームを持ってきた方もいました

みんなで一緒に写真を撮りました♪

Mサポ合同会議を開催しました

7月27日(水)にMサポ合同会議を開催しました。3人のMサポコーディネーターと4人のMサポアドバイザーに出席いただき、会場とオンライン参加によるハイブリッド形式で行いました。

4月から7月までのMサポ事業や日頃のMサポ業務、相談内容について共有し、「つながる・つなげる」Mサポに変わったことに対する理解をアドバイザーの方にも深めていただき、多くのご意見をいただきました。

今後も気軽にお声がけいただけるようなMサポにしてまいりますので、お気軽にご来所、お電話をお待ちしております♪

前橋地域づくり連絡会を開催しました

 7月26日(火)19時から、中央公民館ホールにて「再編が進む公共交通」と「どう関わるか?新設道の駅」をテーマに、前橋地域づくり連絡会テーマ別勉強会を開催しました。市担当課職員の説明後にグループに分かれて意見交換を行いました。各地域づくり協議会からの参加者に加え、一般参加者、オンライン参加者、見学者を含めて50人超に参加いただき、活発な意見交換が行われました。

 公共交通、道の駅をはじめ、地域のことを「自分事」としてとらえ、一人一人が主体的に前橋の将来を想像していくことの大切さを感じました。

 次回は9月27日(火)に開催予定です。

スローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」 『東洋×共愛 夏祭り企画』を取材しました

7/16(土)にMサポ登録団体のスローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」が開催する「東洋×共愛 夏祭り企画」を取材しました!

共愛学園前橋国際大学と東洋大学で教鞭をとる鈴木鉄忠先生のゼミ生が、2日間にわたり交流とフィールドワークを通して地域の魅力を発掘する企画です。

7/16(土)は大胡公民館で学生の交流、その後、大胡古民家(大胡ベース)に向かい、食の体験として地元で採れた野菜と学生が育てたジャガイモを使ったカレー作りを行いました。
大胡古民家は大家の荒木さんから無償で学生に開放され、地元の猟友会からはイノシシの提供があり、地域のあたたかな眼差しを感じました。
「地域の協力と大人の見守りがあることで、学生も安心して活動することができます。学生が楽しんで取り組むことが地域のためになると思いますので、地域の方にあたたかく見守っていただき感謝です」と鈴木先生。

東洋大学の杉谷蓮さんに、初めて訪れた前橋の印象について伺いました。
「公共交通の便が少ないことと、高い建物があまりないという印象を受けました。2日目のフィールドワークでは大胡の地域を歩くので、都内の学生ならではの視点で新しい発見ができればと思います」
今後は、SNS開設して今回のフィールドワークで発掘した地域の魅力を発信していきたいと考えています。

スローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」の取り組みは地域と地域の学生だけでなく、県外の学生も巻き込んだ活動に広がりを見せています。

群馬中央医療生活協同組合 Mサポ見学

群馬中央医療生活協同組合さん(Mサポ利用登録団体)が、実習の学生さんとともにMサポを見学しました。

今年度からのテーマである、「つながる」活動支援についても、説明させていただきました。

Mサポは、みなさんの活動の幅が広がるサポートを行っていきます。ぜひ積極的にお声がけください♪

7月19日(月)に第5回Mサポ運営委員会を開催しました

今後のMサポ運営について、コーディネーターの鈴木正知さん(移住コンシェルジュ)、青柳美保さん(創業カフェ・ムーちゃん)、橋本 薫さん(一社 前橋まちなかエージェンシー)から多くのご意見をいただきました。

引き続き、Mサポは利用登録団体、個人の皆さんの活動の幅が広がるサポートを行います。
「つなげる・つながる」Mサポへ、どうぞご期待ください!

※Mサポの「これから」については、MサポNEWS7月号(PDF)をご覧ください♪

Mサポ・サポーター 7月の活動報告(情報紙発送)

Mサポ・サポーター 7月の活動(情報紙等発送)を7月15日(金)に4名のサポーターさんと、移住コンシェルジュであり、Mサポコーディネーターの鈴木さん、移住メンバーの方も加わって一緒に行いました。
アットホームな雰囲気で封入、のり付け作業を楽しく終えることができました。終了後もサポーターさん同士のお話が弾んでいました。
皆さんありがとうございました。

令和4年度 ぐんま地域づくりAWARD Mサポ利用登録団体が受賞!

群馬県地域づくり協議会実施事業「令和4年度 ぐんま地域づくりAWARD」で、Mサポ利用登録団体の特定非営利活動法人ソンリッサさんがぐんま地域づくりAWARD大賞、特定非営利活動法人Mam’s Styleさんがぐんま地域づくりAWARD奨励賞を受賞しました。

NPO法人ソンリッサさんは、群馬県を拠点に独居高齢者見守りサービス「Tayoryタヨリー」を主な活動とし、地域サロン事業、地域・企業向け研修事業などを展開することによって高齢者の孤立・孤独の解消を行っている団体です。

NPO法人Mam’s Styleさんは、子どもや母親が安心して遊び、交流できる居場所兼店舗を運営しています。服や本のサイクル(循環)に取り組み、コミュニティ・女性・困窮家庭支援を行い、女性(母親)が自立して生きやすい社会を実現するために活動している団体です。

※各団体の具体的な活動については、上記リンクからご覧ください。