前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

2020年04月

[助成金等募集情報] 厚生労働省 「雇用調整助成金」

 厚生労働省から、「雇用調整助成金」のお知らせです。

 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、雇用調整助成金の特例が拡充されています。

※雇用調整助成金とは、経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者に対して一時的に休業、教育訓練又は出向を行い、労働者の雇用の維持を図った場合に、休業手当、賃金等の一部を助成するものです。

■ 特例の対象となる事業主
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業主

■ 緊急対応期間
令和2年4月1日~令和2年6月30日の休業等

■ 助成内容
① 休業を実施した場合の休業手当または教育訓練を実施した場合の賃金相当額の助成
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業主
 中小企業 4/5  大企業 2/3   
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業主で、かつ、解雇等をしていないなど上乗せの
要件を満たす事業主
 中小企業 9/10  大企業 3/4   

② 教育訓練等を実施した時の加算
教育訓練が必要な被保険者に教育訓練(自宅でインターネット等を用いた教育訓練を含む)を実施した場合の加算額
 中小企業 2,400円  大企業 1,800円

③ 支給限度日数
 通常時 1年間で100日
 緊急対応機関 上記限度日数と別枠で利用可能

④ 雇用保険被保険者でない方
 上記①の助成率と同じ

■ 問合せ先
群馬労働局 TEL:027-210-5008
公共職業安定所(ハローワーク)
 連絡先については、群馬労働局 雇用調整助成金問合せ先一覧(PDF)をご確認ください。

学校等休業助成金・支援金、雇用調整助成金コールセンター
 TEL:0120-60-3999
 受付時間 9:00~21:00(土日・祝日含む)

 詳しくは、厚生労働省 ホームページをご確認ください。

厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ 雇用調整助成金の特例を拡充します」 リーフレット(PDF)

[ボランティア募集] 前橋市社会福祉協議会 ボランティアセンターからのお知らせ

 前橋市社会福祉協議会 ボランティアセンターからのお知らせです。

 ペットボトルキャップ・アルミ缶プルタブ・使用済み切手を、前橋市社会福祉協議会ボランティアセンターで回収しています。

 キャップは業者をとおしてワクチン費用の一部になります。

 プルタブは前橋市社会福祉協議会への寄付として換金し、地域福祉活動に使われます。

 使用済み切手は福祉施設でのアート作品作りに利用されています。

 詳しくは、「前橋市社会福祉協議会 ボランティアセンター情報 令和2年4月号」に掲載されています。(Mサポにも配架しています)

■ 問合せ先
前橋市社会福祉協議会 ボランティアセンター
 前橋市日吉町2-17-10 前橋市総合福祉会館3階
 TEL:027-232-3848
 URL:http://www.mae-shakyo.or.jp/volunteer/center/

[助成金等募集情報] 経済産業省 「持続化給付金」

 経済産業省より、持続化給付金についてのお知らせです。
(NPO法人についても対象となっています)

 持続化給付金は、感染症拡大により特に大きな影響を受ける事業者に対し事業の継続を下支えし、事業全般に広く使える給付金です。

■ 給付額
法人 200万円
個人事業者 100万円
ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限
※売上減少分の計算方法
 前年の総売上(事業収入)-(前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月)
※前年同月比▲50%月の売上の算出方法
 2020年1月~2020年12月のうち、2019年の同月比で売上が50%以上減少したひと月について、事業者が選択

■ 支給対象
新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している者
資本金10億円以上の大企業を除く
中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者
医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人なども対象

※申請開始の日時、申請期間などについては、決定次第 中小企業庁ホームページに掲載されます。
(補正予算の成立後、1週間程度で申請受付開始)

■ 相談ダイヤル
中小企業 金融・給付金相談窓口
 TEL:0570-783183(平日・休日9:00~17:00)

 詳しくは、持続化給付金に関するお知らせ(PDF)をご覧ください。

[Mサポ] Mサポ窓口相談 対応変更の延長について

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から下記のとおり、当センターの相談窓口の対応の変更期間を延長させていただきます。
会議室、ミーティングブースの一時休止期間は変更ありません。
長期間にわたりご不便をおかけし、申し訳ありませんが、ご協力をお願いいたします。

◆相談窓口 ※延長になりました
(1)期間
令和2年4月13日(月)~令和2年5月31日(日)
(2)対応
電話またはEメールにより対応いたします。対面での必要がある場合は、事前に電話で、お知らせいただくようお願いいたします。また、対面でのご相談の際は、会議室で距離を十分にとるなど、相談者と広く間隔を開け、感染防止に万全を期した状態で対応いたします。

◆会議室及びミーティングブース ※期間の延長はありません
(1)期間
令和2年4月13日(月)~令和2年5月6日(水)
(2)対応 
上記の期間、会議室及びミーティングブースの利用を休止させていただきます。
なお、5月6日以降の会議室等のご予約については、今のところ通常通りお受けしております。
ただし、今後の状況により、休止期間が延長になる場合がありますので、ご了承ください。

◆通常通りのご利用
 ・印刷機、紙折り機(利用前の消毒にご協力ください)
 ・貸出機材
 ・図書、資料コーナー

※スタッフは、通常通りセンターにて勤務しておりますので、ご不明な点はお問い合わせください。

前橋市市民活動支援センター(Mサポ)
 TEL 027-210-2196 
 E-MAIL 21@maebashi-shiminkatsudo.jp

[助成金等募集情報] 一般財団法人公園財団「公園・夢プラン大賞2020」募集

 一般財団法人公園財団から、「公園・夢プラン大賞2020」募集のお知らせです。
 
 全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査・表彰します。

■ 募集期間
2020年4月17日(金)~2020年9月30日(水)

 詳しくは、一般財団法人公園財団 ホームページをご覧ください。

[助成金等募集情報] Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

 「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」は、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、その組織基盤強化に助成しています。

 2020年募集概要が公開されました。

 

1. 助成対象団体
「海外助成」
 新興国・途上国で貧困の解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO
「国内助成」
 日本国内の貧困の解消または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO

2. 助成対象事業
第三者(※1)の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、2つのコースを設けています。

◆組織診断からはじめるコース(※2)
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以降に「組織基盤強化コース」で組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース

◆組織基盤強化コース(※2)
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース

※1 第三者とは、応募団体が選定するNGO/NPO支援機関やNGO/NPOの組織運営の実践者、
またはNGO/NPO経営支援の専門家等を指します。
※2「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。
「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。いずれも継続助成の選考があります。

3. 助成金額
・「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限100万円
・「組織基盤強化コース」:1団体への上限200万円
助成総額(「2020年新規募集分」「継続助成」合計)
 海外助成1,500万円、国内助成1,500万円、合計3,000万円

4. 助成事業期間
・「組織診断からはじめるコース」:2021年1月1日(金)~8月31日(火)(8カ月)
・「組織基盤強化コース」:2021年1月1日(金)~12月31日(金)(1年間)

5. 応募受付期間
2020年7月16日(木)~7月31日(金)必着

6. 応募方法
ホームページより「応募要項」「応募用紙」「手引」をダウンロード

[助成金等募集情報] 休眠預金等活用法に基づく2020年度資金分配団体公募の日程について

 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)からのお知らせです。

 2020年度の資金分配団体公募に関する日程について、新型コロナウイルス対策の影響も鑑み日程の見直しを行っています。

 スケジュールが確定次第、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)ホームページで掲載します。

 ※個別相談を行っています。詳しくは、ホームページをご確認ください。

 

[Mサポ] 内閣府「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」等における各種支援措置について

 内閣府からのお知らせです。

 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」等における各種支援措置について、NPO法人が対象となり得るものも各種含まれています。

 具体的な要件が今後決まるものも多い状況ですので、最新情報を各省庁HP等でご確認ください。

 詳しくは、内閣府ホームページをご覧ください。

 

[ボランティア募集] NPO法人Mam’s Style(Mサポ登録団体)の取り組み

 NPO法人Mam’s Style(Mサポ登録団体)では、必要なご家庭への食品の配布、おもちゃや本の貸し出しなども行っています。

 現在、食品の寄付、食品購入のための寄付金のご協力を呼び掛けています。

■ 直接持ち込み、郵送(要事前連絡)
〒370-3573前橋市青梨子町434
NPO法人Mam’s Style

■ 寄付金振込先
特定非営利活動法人Mam’s Style
八十二銀行
更北支店 280
普通
口座番号 331735
*お振込後に一度ご連絡ください

■ 問合せ先
フェイスブックメッセージもしくは
mamsstyle_1025@yahoo.co.jp
090-6008-3934
NPO法人Mam’s Style 

 詳しくは、NPO法人Mam’s Style フェイスブックページをご覧ください。

[Mサポ] NPO法人の「社員総会」について

 新型コロナウイルス感染拡大に係るNPO法人の社員総会開催についてのお知らせです。

 NPO法人は、毎年1回必ず社員総会を開催することが義務づけられていますので、社員総会の開催を省略することはできません。

 特定非営利活動促進法では「社員総会の決議の省略」(法第14条の9)を定めていて、書面と電磁的記録による社員総会の開催や「持ち回り決議」も制度上可能とされています。

 また、社員が実際に集まらなくても、様々な新たなIT・ネットワーク技術を活用することによって、実際上の会議と同等の環境が整備されるのであれば、社員総会を開催したものと認められます。その場合、役員のみならず、社員も発言したいときは自由に発言できるようなマイクが準備され、その発言を他者や他の会場にも即時に伝えることができるような情報伝達の双方向性、即時性のある設備・環境が整っていることが必要です。

 (内閣府ホームページ参照)

 いずれも定款の記載が必要です。まずは、自団体の定款をご確認ください。