[ブログ] ぐんま日独協会 第7回ドイツフェスティバルinぐんま
6月30日(金)から7月2日(日)まで、群馬県庁1階 県民ホールで、第7回ドイツフェスティバルinぐんま~学ぼう 食べよう 遊ぼう ドイツ~が開催されました。(主催:ぐんま日独協会 Mサポ登録団体)
ベルツ博士と群馬の温泉についてのパネル展示、ドイツ輸入品の紹介・販売、かわいいテディベアの展示・クマさん作りのコーナーもありました。
クマさん作りのコーナーでは、小さなお子さんから大人の方まで楽しめるよう、「ぬり絵」「簡単なベアアクセサリー」「クマさんのぬいぐるみ」の3種類のコーナーが用意されていて、満席でした。
テディベア作りやぬり絵などをとおして、ドイツのものづくりの文化を味わい、伝えていることを、ぐんま日独協会 鈴木会長から聞きました。
ベルツ博士(日本の温泉の効能を伝えたドイツの博士)の功績を伝えるコーナーでは、ぐんま日独協会のメンバーが 1年かかりで調べて、パネル展示を行ったとのお話をききました。ドイツでは温泉は、医療の扱いで、健康保険も適用になると知りました。
ドイツを身近に感じることのできたドイツフェスティバルは、雨天にもかかわらず大混雑、大盛況でした。
2017年7月3日 11:51 am | カテゴリー:スタッフ通信