前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

利用登録者活動紹介

【登録団体活動紹介】特定非営利活動法人 みらい事業団

代表の内藤秀夫さんは、東日本大震災の復興支援を行うNPO法人を運営し、群馬県に移住後、地域創生を行う法人を立ち上げました。
みなかみ町の高校生と連携して若者のSNS発信等による地域創生プロジェクトや、震災支援活動での経験を活かし、ウクライナ支援のための募金活動や、平和の請願を行うことによる、国際人道支援に取り組んでいます。
また、ウクライナ支援をテーマにしたイベントやシンポジウム、交流会などの開催や、子どもたちが書いた笑顔の絵を使ったプロジェクトなど、世界の平和と笑顔をもたらす活動を広げています。

HP:https://www.mirai-zigyoudan.org
メールアドレス:happy-life@wg8.so-net.ne.jp
携帯:070-4128-5771
ラインのQRコード 

【登録団体活動紹介】SOFT DUO(個人)

「SOFT DUO」は、「紙芝居と音楽で地域の子どもたちや高齢者の方に喜んでいただきたい」という想いを持って、市川正人さんが1人で活動しています。
市川さんは、3年前から「BAND太郎」という名前で、「Mサポ元気お届けたい」として高齢者施設や自治会、地域のいきいき・ふれあいサロンでギターやハーモニカ演奏を行ってきました。
コロナ禍で施設での演奏活動が難しくなり活動を一新、現在は対象を子どもたちにも広げて、保育園や小学校で紙芝居をしながら物語にちなんだ曲をギターやハーモニカで演奏をしています。
「ゆくゆくは孫と一緒に紙芝居をしたいです。家で一緒に練習しています」と市川さん。

※「Mサポ元気お届けたい」とは、地域で活動している個人や団体の方が、自治会や地域・各施設のイベントの際に出向いて演奏やパフォーマンスを行うものです。
詳しくはコチラをご覧ください。

明寿大学同窓会×ウェルネスLifeスタジオ1518「若返りストレッチ」を取材しました

9/27(火)に中央公民館ホールで行われた、明寿大学同窓会の「若返りストレッチ」に、講師として「ウェルネスLifeスタジオ1518」の橋本大介さんを招き開催されました。

明寿大学同窓会は、前橋市中央公民館が主催する高齢者教室の「明寿大学」の卒業生による団体で、生涯学習を通じ地域貢献を目指しています。明寿大学同窓会の総会後に、約120人が参加し「若返りストレッチ」が開催されました。
最初のアイスブレイクでは、脳トレとして難しい手の運動で、会場に笑顔があふれ和やかな雰囲気になりました。橋本さんの肩甲骨、股関節に対する運動の効果についての講義のあとにエクササイズを行うことにより、姿勢や関節の痛みの改善となり、参加者のみなさんは楽しくエクササイズを行い会場の熱気が高まりました。

地域おこし協力隊としても活動する橋本大介さんは、パーソナルトレーナーとしての経験を活かし、健康増進をテーマに、地域の健康づくりの活動をしています。子どもから高齢者各世代に合わせた健康指導、ウォーキング講座、子どもの運動能力向上教室を行っています。
「生涯自分の脚で歩けるカラダづくり」をモットーに運動の楽しさや大切さを一人でも多くの方に伝えたいと活動しています。

橋本大介さんFacebook

「ウェルネスLifeスタジオ1518」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設での運動指導、ウォーキング講座などを行っています。
※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。

【登録団体活動紹介】群馬福祉ネイルMint(個人)

子どもから高齢者までを対象に、ネイルやハンドトリートメントを行いながら、会話を通して”笑顔・元気・癒し”を届ける活動を行っています。
福祉施設への訪問や子育て支援・地域イベントへの参加を通して地域に貢献しています。福祉ネイルの材料は匂いが極力少ないものを使い、安全への配慮を行っています。
最も大切にしていることは心のケアです。目を合わせて微笑み、優しく前向きな言葉を使って話しかけます。「福祉ネイルやハンドトリートメントを施しながらお話をして、安らげる時間をお届けしたいです」と福祉ネイリストの安達久美子さん。「Mサポ元気おとどけたい」へも登録し、活躍の場を広げています。
 「群馬福祉ネイルMint」 インスタグラム   

※「Mサポ元気お届けたい」とは、地域で活動している個人や団体の方が、自治会や地域・各施設のイベントの際に出向いて演奏やパフォーマンスを行うものです。
詳しくは、コチラをご覧ください。

Mサポ利用登録団体が中央公民館文化祭に出ています♪

前橋市中央公民館文化祭が、10月22日(土)9:30~15:30、23日(日)9:30~15:00に前橋プラザ元気21の3階から5階で開催されています。

中央公民館文化祭には、以下のMサポ利用登録団体が出ています♪(順不同、敬称略)
・認定NPO法人ひこばえ(記事はこちら
・Sing,Sing,Sing
・明窓会 ダンス部
・厩橋CHINDON倶楽部
・前橋オカリナ愛好会
・みどり音楽クラブ
・さつき民踊クラブ
・前橋文学館友の会
・前橋子どもミュージカル
・明寿大学同窓会カラオケクラブ
・明寿大学同窓会ラフターヨガクラブ
・ハンドクラフト・ラベンダーの会
・木楽会

木楽会さん、ハンドクラフト・ラベンダーの会さんを訪ねました。

<木楽会>
ぬくもりが伝わってくる木彫りの作品をたくさん展示されています♪

<ハンドクラフト・ラベンダーの会>
かわいい手芸作品がたくさんあります♪いらっしゃる方に明るくお声がけされていて、入りやすい雰囲気です♪

認定NPO法人ひこばえ 中央公民館文化祭に出店しています

認定NPO法人ひこばえ(Mサポ利用登録団体)は、女性と子供のDVの防止と被害者支援を行う団体です。

10月22日(土)、23日(日)に開催の中央公民館文化祭に出店しています。
飲み物等の売上は、シェルター等の運営資金にあてられます。
元気21にお越しの際は、中央公民館3階「ひこばえ」さんのコーナーにお立ち寄りください♪

【登録団体活動紹介】ウェルネスLifeスタジオ1518(個人)

地域おこし協力隊としても活動する橋本大介さんは、「運動」と「食」をテーマに市内全域で活動しています。
橋本さんは約10年間、東京でパーソナルトレーナーとして活動し、前橋に移住後、今までの経験を活かし、子どもから高齢者まで各世代に合わせた健康指導、ウォーキング講座、子どもの運動能力向上教室を開催するほか、自らが管理する田んぼを活用した、田植えや稲刈りなどの自然体験イベントを通じ、食の大切さを伝えています。
「生涯自分の脚で歩けるカラダづくり」をモットーに運動の楽しさや大切さを一人でも多くの方に伝えたいと活動しています。

橋本大介さんFacebook

「ウェルネスLifeスタジオ1518」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設での運動指導、ウォーキング講座などを行っています。
※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。

【登録団体活動紹介】一般財団法人 犬猫生活福祉財団

犬・猫の「収容ゼロ、殺処分ゼロ、不適切飼育環境ゼロ」を目指して活動する団体です。前橋市保健所や愛護センターからの引き出しに特化したシェルターとして、前橋に「犬猫タウン前橋」を開所しました。シェルターには移動式の不妊去勢専門病院を併設し、野良猫、保護猫を対象に不妊去勢手術を提供しています。

※施設スタッフ(犬猫の飼育ボランティア)、在宅ボランティア(犬猫の預かり)、里親(保護犬猫の新しい飼い主)、施設運営のための寄付を募集しています。詳しくは、犬猫生活福祉財団ホームページをご覧ください。
一般財団法人 犬猫生活福祉財団 ホームページ
ボランティア募集
里親募集
寄付のお願い

【登録団体活動紹介】オープンダイアローグ研究会 in ぐんま(個人)

オープンダイアローグとは、フィンランド発祥の「開かれた対話」を重ねる精神療法です。
患者と医療者、家族や友人などの関係者が1か所に集まり、チームで繰り返し対話を続けていくことで、治癒や改善が起こり始めるという方法です。
オープンダイアローグ研究会inぐんまでは、オープンダイアローグの普及活動を行い、群馬県内のオープンダイアローグを学びかつ実践したいと考えている支援者の方々と、ともに学びネットワークを作るための勉強会を開催しています。現在は、月1~2回のオープンダイアローグの勉強会やセミナー等の活動を行っています。

オープンダイアローグ研究会 in ぐんま Facebook

「群馬福祉ネイルMint」の活動を取材しました

10月5日(水)ココルンシティ内にあるアクティブシニアコミュニティ「COCOROCO」で行われた、「群馬福祉ネイルMint」(Mサポ利用登録団体(個人))の活動を取材しました。

福祉ネイリストの安達久美子さんは、子どもから高齢者までを対象に、ネイルやハンドトリートメントを行いながら会話を通して”癒し・元気・笑顔”を届ける活動をしています。
福祉ネイルとは、主に高齢者・病気や障害を抱えている方に対して行うネイルです。
マニキュアは安全性の高い、速乾性に優れたものを使用し、利用者の体調への配慮を行っています。

安達さんは、高齢者施設で化粧療法(メイクセラピー)を受けた女性のうれしそうな表情に感銘を受け、自分も関わってみたいと思い、ハローワークの職業訓練校のネイリスト養成科を受講したことをきっかけに福祉ネイリストを目指しました。一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会で資格を取得後に、コロナ禍となってしまい経験を積むことが難しい中、活動を継続してきました。

福祉ネイルでは心のケアを大切にしており、ハンドトリートメントのスキンシップによる癒しと会話が心を和ませます。また、ネイルケアの持つ心理的効果としては、爪を綺麗にすることで生き生きとした表情になり、綺麗になった爪を見てもらいたいという意識から、外出意欲が出ることで介護予防やメンタルケアにとても良い効果があります。

「群馬福祉ネイルMint」 インスタグラム   

「群馬福祉ネイルMint」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設の訪問や子育て支援、福祉美容としてイベントの出店も行っています。

※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。