前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

[ブログ] たこっ茶 南京玉すだれ

 たこっ茶(Mサポ登録団体)は、南京玉すだれやバルーンアートなどをとおして、地域を明るくする活動をされています。

 1月2日(火)前橋中央イベント広場等で開催された「初売り大道芸」に出演されました。

 (写真は、1月2日午前11時から、前橋スズラン前で開催されたものです)

 すだれで前橋の名産、名所、イベントなどをたくさん表現されていました。

「お正月らしくておめでたいね」と、観客の方がおっしゃっていたのが印象に残りました。

 

寒空の下、元気な掛け声ではじまりました

 

お囃子に合わせてすだれが形を変えました

 ・・・玉すだれでたくさんのことを表現してくださっていたのですが、・・・八木節と、草津良いとこ~の歌と、ほか、何があったのか思い出せず、・・・写真のみの紹介とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たこさん、ちゃあさんの息の合ったパフォーマンスが、前橋の街をあたたかくしていました。
 

[イベントなび] 前橋初市まつりにともなう交通規制のお知らせ

 前橋初市まつりは、平成30年1月9日(火)に国道50号(本町通り)及び中心市街地を会場に、開催されます。

 本町一・二丁目地内及び中心商店街では、交通規制が行われます。

 また、元気21駐車場はじめ、周辺の道路は混雑が予想されます。

 Mサポにお越しの際は、交通規制図をご確認のうえ、お気をつけてお越しください。

 交通規制については、前橋観光コンベンション協会 ホームページをご覧ください。

 

 

[ブログ] みんなのいばしょ『あつまれ前橋スポット』 勉強・ランチ・読み聞かせ・ゲーム

 2018年1月7日(日)11:00~14:00に、前橋市文京町三丁目自治会館にて、あつまれ前橋スポット(Mサポ登録団体)が主催する、「みんなのいばしょ あつまれ前橋スポット 勉強・ランチ・読み聞かせ・ゲーム」が行われました。

 あつまれ前橋スポットは、勉強・ランチ・読み聞かせ・ゲームをとおして、子どもの居場所づくりを月1回(夏休み、冬休みは月2回)行っている団体です。美味しい手作りご飯を食べて、面白いお話を聞いて、勉強して、みんなで過ごす温かな場所として、全員がボランティアで活動しています。

 

会場の文京町3丁目自治会館です。バルーンが飾られています。

 

受付です。笑顔でお迎えしています。

 

あつまれ前橋スポット ボランティアの皆さんです

 

あつまれ前橋スポット 準備風景です

 

お子さんを連れた方もお手伝いをされていました


 

 今回の「あつまれ前橋スポット」は、日本FP協会群馬支部(Mサポ登録団体)とのコラボレーションで、「おこづかいゲーム」も開催されました。

 

日本FP協会群馬支部のメンバーも一緒に食事しています

 

食事風景です

 

日本FP協会群馬支部の皆さんです

 今回の参加者はお子さんが12人、大人が5人、ボランティアさんが19人でした。ボランティアさんのひとりは、小さなお子さんを背負って参加されていました。

 

おしるこも振る舞われました

 

本日のメニューです。ボリュームたっぷりで温まりました

 

ボランティアさんもたいへん嬉しそうでした

 

ボランティアさんが親子に温かく声をかけられています

 

 あつまれ前橋スポット 代表の清水紅さんにお話をうかがいました。
 あつまれ前橋スポットでは、「学習支援」「食育支援」「絵本の読み聞かせ、紙芝居」の3つを大事にされていること、ボランティアさんは学校や塾の先生、教育関係の方が多いとのことです。ボランティア保険、イベント保険にも加入をされていて、参加者、ボランティアさんの両方が安心して参加できるようにされています。初めてのお子さんには、カードを書いてもらい、アレルギーや好き嫌いなども確認をされています。「自分が親だったら気になること」に対応をされているとおっしゃっていました。

 

読み聞かせの時間が始まりました。

 

みんな集中してきいています。

 

食事しながら、和やかな雰囲気です。

 

会場の雰囲気です。大人も子どもも楽しんでいます。

 

読み聞かせの後に紙芝居が始まりました

 

子どもたちも楽しんで見ています


 

 日本FP協会群馬支部とあつまれ前橋スポットとのかかわりは、昨年11月の「つながる3分プロジェクト」を、日本FP協会群馬支部メンバーの伊藤さんが観覧されたことから始まり、コラボレーションが実現しました。今回行った「おこづかいゲーム」は、日本FP協会群馬支部が手作りで作成したもので、サイコロをふって駒を進め、とまった駒のところでカードを引き、お金のやりとりやおこづかい帳をつけることを体験します。銀行での預け入れや、お店での買い物も、疑似体験できるように考えられています。日本FP協会群馬支部では、1年がかりでおこづかいゲームをリニューアルし、実際に子どもたちに参加してもらって、改良を重ねてきたとお聞きしました。
 計算が苦手そうな子どもたちも、大人と一緒にとても楽しそうにやっていた様子と、ボランティアの方も自然にサポートされていたことが、印象に残りました。
 
 日本FP協会群馬支部のメンバーに話をききました。「おこづかいを貯めて預け入れを行った後に、『おみせ』で高い買い物をした子もいて、お金の貯め方、使い方を実際に体験してもらえてよかった」と言っていました。
 

 

初めてのおこづかいゲームに興味津々の様子です

 

「ぎんこう」におこづかいを預けにきた子どもたちです

 

小さなお子さんも一緒にゲームに参加しています

 

「おみせ」です。手作りで、アイデアがたくさん盛り込まれています

 

おこづかい帳のつけかたを教えてもらっています

 参加された親子も、ボランティアさんも、あつまれ前橋スポット、日本FP協会群馬支部、両方の団体のメンバーとも、皆さんが笑顔にあふれていました。温かなおうちのような、ほっとする雰囲気でした。
 

企業や団体から協賛された食品が配られます

 食品は有効に利用する趣旨により、前橋市にある母子寮を含む児童養護施設とシェアしています。

 

また来たくなるような、ぽかぽかした場です

 

集合写真です


 
※あつまれ前橋スポットでは、調理、食材、仕入れや配送の調整、広報など、ご自身の空いている時間を利用して一緒に活動するボランティアさんを募集しています。

[お知らせ] 「NPOの基礎知識」を掲載しました

 Mサポからのお知らせです。

 「NPOの基礎知識」をMサポホームページに掲載しました。

 NPOの基礎的な知識、NPO法人の制度や法人を設立するために必要な事務手続きや準備などの流れについてのQ&Aを作成しました。

 どうぞご覧ください。

 http://www.maebashi-shiminkatsudo.jp/npo_qa/

 

[助成金等募集情報] パブリックリソース財団 「未来につなぐふるさと基金」

 パブリックリソース財団からのお知らせです。

 パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさと基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。
 協働団体が実施する市民参加型プログラムを支援するとともに、協働団体から提供された写真や動画などを、キヤノンホームページ内の生物多様性サイトから発信します。
 以下の目的にご賛同いただき、生物多様性の啓発に共に取り組んでいただけるみなさまのご応募をお待ちしています。

■ 「未来につなぐふるさとプロジェクト」の目的
1)生物多様性の保全
協働団体が実施する市民参加型プログラムを通じて、生物多様性の保全を目指します。
2)プログラム参加者に向けた啓発
市民参加型プログラムを通じて、参加者に向けた啓発に取り組みます。
3)社会に向けた啓発
協働団体から提供される生物多様性に関する情報発信用コンテンツ(写真・動画・解説文など)をキヤノンホームページ内の生物多様性サイトに掲載します。また、様々な情報発信媒体を通じて、社会に向け生物多様性の啓発に取り組みます。

■ 対象となるプログラム
生物多様性の保全・啓発を目的とした、以下のいずれかに該当する市民参加型プログラム
① 【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農産物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動
 (例)米や野菜の生育環境の学習
② 【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動
 (例)自然探検ツアー、昆虫の観察
③ 【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動
 (例)生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催
④ 【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動
 (例)里山の保全や干潟の清掃

■ 支援内容
(1)助成金:1団体あたり50万円
(2)上記助成金に加え、助成金以外の支援を提供致します。
  ① 専門性や組織運営力、広報力などを向上させるための支援
  ② 「生物多様性をテーマとした写真教室」実施援助
  ③ 報告会等でのノウハウ共有

■ 対象団体
NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体

■ 募集団体数
5団体(地域バランスを考慮して決定します)

■ 応募期間
2017年11月1日(水)~2018年1月10日(水)

■ 応募条件
① 支援期間中に、市民参加型プログラムを年3回以上企画・実施できること
② うち1回は、「生物多様性をテーマとした写真教室」を組み入れて実施すること
③ 生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること
④ 協働団体の役割を果たすことが可能であること(「役割」の詳しい内容については、応募案内をご参照ください)
⑤ 本基金の助成終了後、2年間は再度応募できません。
 (例:2017年度助成終了団体は2018年度、2019年度は応募できません)

■ 応募方法
以下の応募書類(各5部)を、「未来につなぐふるさと基金」まで郵送または宅配便でお送りください。(2018年1月10日消印有効)
応募用紙
直近年度の決算書類
直近年度の事業報告書

■ 募集要項、応募用紙のダウンロード
パブリックリソース財団 ホームページ 「未来につなぐふるさと基金」よりダウンロード

■ 問合せ先
公益財団法人 パブリックリソース財団
「未来につなぐふるさと基金」 担当:新井
 〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25 202
 TEL: 03-5540-6256 / Fax: 03-5540-1030 (土日祝日休み)
 E-mail: furusato@public.or.jp
 URL:http://www.public.or.jp/

[お知らせ] 謹賀新年

 明けましておめでとうございます。

 前橋市市民活動支援センター Mサポの2018年は 本日 1月4日(木)より開館します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月28日(日)には、10周年記念事業を開催します。
 平成19年12月に公設民営の市民活動支援センターとして、前橋プラザ元気21でスタートして10年。
そして、新たな10年がスタートします!

 2月24日(日)は、Mサポふれあい祭りの開催です。
 「来て!見て!笑って!つながろう♪」をテーマに、実行委員長さんを中心に、実行委員さんたちが着々と準備を進めています。
 NPO・ボランティア団体が大集合します。
 きっと素敵な出会いがあります。遊びにいらしてください。

 今年も、さまざまな市民活動をお伝えし、頑張っている人たちを応援し、市民活動をサポートしていきます。

 Mサポへ是非お越しください。
 お待ちしております!
 

[お知らせ] 年末年始の休館日のお知らせ

 前橋市市民活動支援センター(Mサポ)は、12月29日(金)から平成30年1月3日(水)まで、休館いたします。

 新年は1月4日(木)午前10時より開館いたします。

 本年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。

 来年もよろしくお願いいたします。

 よいお年をお迎えください。 

 

[イベントなび] 子どもとふれあう人のためのわくわく指導者セミナー

 群馬県教育委員会からのお知らせです。

 「子どもとふれあう人のためのわくわく指導者セミナー」を開催します。(平成29年度 青少年指導者専門講座)

 希望日のみのお申し込みも可能です。

■ 日時
平成30年2月10日(土)・11日(日)・12日(月・振休)
9:15~17:00(受付 9:00~)

■ 会場
群馬県青少年会館
(前橋市荒牧町2番地12)

■ 対象
子どもを対象にした活動をしている19歳以上の方
(子ども会・ボランティア等、主に小学生と接している方)

■ 内容
「子どもとふれあう人のためのわくわく指導者セミナー」(PDF)をご覧ください。

■ 参加費
各講座(各日)100円

■ 募集期間
平成30年1月12日(金)~2月2日(金)

■ 定員
各日 先着30人

■ 申込み・問合せ先
群馬県青少年会館
 〒371-0004 前橋市荒牧町2番地12
 TEL:027-234-1131
 FAX:027-234-0468
 URL:http://www.gyc.or.jp

[助成金等募集情報] 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 住まいとコミュニティづくり活動助成

 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団からのお知らせです。

 「住まいとコミュニティづくり活動助成」(平成30(2018)年度)の助成対象団体を募集します。(平成30年1月10日(水)必着)

 住まいとコミュニティづくり活動助成は、住まいづくりやまちづくり、地域づくりに取り組むNPO・市民活動団体を支援する助成プログラムです。

■ 対象となる団体
営利を目的としない民間団体
(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)
団体として、代表責任者が明確であること
意思決定のしくみが確立されていること
予算決算を含む会計処理が適切に行われていること

■ 助成期間
平成30(2018)年4月1日~平成31(2019)年3月31日

■ 応募締切
平成30(2018)年1月10日(水)必着

■ 助成金額
1件あたり120万円以内

 詳しくは、一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 ホームページをご覧ください。

■ 問合せ先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
 〒108-0014 東京都港区芝4-2-3 NMF芝ビル4階
 TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
 URL:http://www.hc-zaidan.or.jp/

[助成金等募集情報] 日本自然保護協会 平成29年度日本保護大賞

 公益財団法人 日本自然保護協会からのお知らせです。

 平成29年度日本保護大賞の応募を受け付けています。(2018年1月5日必着)

 自然保護と生物多様性保全に貢献した、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体の優れた取り組みを顕彰します。

■ 応募部門
・保護実践部門
 市民、大学生、専門家、企業、行政などがそれぞれの立場と特性を活かしながら、具体的な自然保護の実績をあげた活動、研究
・教育普及部門
 自然観察指導員をはじめ、広く自然保護を目的とした教育・普及活動
・子ども・学生部門
 小学生から高校生まで、子どもが主体的に取り組んだ活動、研究

■ 募集要項
日本自然保護大賞 ホームページをご覧ください

■ 応募方法
日本自然保護大賞 応募フォームより応募

■ 応募締切
2018年1月5日(必着)

■ 問合せ先
公益財団法人 日本自然保護協会 日本自然保護大賞担当
 〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F 
 TEL:03-3553-4101
 FAX:03-3553-0139
 E-mail:award@nacsj.or.jp