前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

2016年08月

[助成金等募集情報]公益財団法人JKA「RING!RING!プロジェクト」 

 公益財団法人JKAより、「RING!RING!プロジェクト」(競輪&オートレース補助事業)のお知らせです。

 平成29年度 補助方針が公示されました。

 平成29年度機械振興補助事業及び体育事業その他の公益の増進を 年度機械振興補助事業及び体育事業その他の公益の増進を目的とする事業の補助に関する公示(PDF)

 平成29年度 補助方針(PDF)

申請期間は8月15日10時~9月30日15時です。

詳細は、RING!RING!プロジェクト ウェブサイトをご確認ください。

 

[イベントなび] Mサポセミナー 「NPOってなーに?」

 NPOを設立したいが、何からしたらいいのか。
 どういう活動がNPOに向いているの?
 任意団体とどう違うの?収益を得ていいの?
 関心のある方向けに、説明会を開催します。
平成28年度まえばし地域活動ポイント対象事業
  
■ 日時
平成28年10月18日(火)18:30~20:10

■ 会場
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)交流スペース

■ プログラム
NPO法人とは
NPO法人申請の流れ
NPO法人の多様な担い手と関わり方、責任
<休憩>
設立後の手続き
NPO決算書調査に基づく実態報告
前橋市のNPO法人の現状

■ 講師
群馬県生活文化スポーツ部県民生活課 NPO・県民活動推進係 担当職員
NPO・ボランティアサロンぐんま コーディネーター

■ 対象
NPO法人を設立したい方、関心がある方

■ 定員
30人(先着順)

■ 受講料
無料

■ 申込期限
平成28年10月10日(月)

■ 申込み方法
窓口・TEL・FAXもしくはE-mailにて
氏名(ふりがな)・団体名(所属している方のみ)・住所・電話番号を
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)に連絡
(FAXの場合は定員に達した場合のみご連絡します)

■ 主催
前橋市市民活動支援センター

■ 共催
群馬県・群馬NPO協議会

■ 問合せ先
前橋市市民活動支援センター
 〒371-0021
 群馬県前橋市本町2-12-1 前橋プラザ元気21 3階
 TEL:027-210-2196
 FAX:027-237-0810
 E-MAIL:21@maebashi-shiminkatsudo.jp
 URL: http://maebashi-shiminkatsudo.jp
 NPOってなーに?チラシ表(word)
 NPOってなーに?チラシ裏(word)

[イベントなび]平成28年度精神保健福祉ボランティア入門講座

 精神保健福祉ボランティア ほほえみの会(Mサポ登録団体)は、精神保健福祉ボランティア入門講座を行います。これは、精神保健福祉ボランティアの活動を希望する方の講座です。こころの病気への理解を深め、地域で生活する精神障害者が抱える「生活のしづらさ」を理解し、ともに生きる社会、地域づくりを行うための活動について学びます。

■ 対象者
前橋市在住の方
下記の全日程受講できる方

■ 日程
(1回)10月12日(水)13:30~16:00
(2回)10月19日(水)13:30~16:00
(3回)10月26日(水)09:30~12:00
(4回)11月02日(水)13:30~16:00

■ 会場
第二コミュニティセンター 第1集会室
各前橋市地域活動支援センター 等

■ 募集人数
20人

■ 主催
精神保健福祉ボランティア ほほえみの会

■ 共催
前橋市社会福祉協議会ボランティアセンター

■ 申込み期間
平成28年9月15日(木)~9月30日(金)

■ 受付方法
電話、又はFAX(氏名、住所、電話番号を明記) 

■ 申込み・問合せ先
前橋市社会福祉協議会 ボランティアセンター
 電話・FAX 027-232-3848

【ブログ】若い活力・思考力・行動力が明日の群馬の原動力に!

 8月8日(月)群馬県議会庁舎において「高校生×県議会議員~私たちの手でひらく群馬の未来~」と銘打ったイベントが行われました。当日の参加者はワークショップへの高校生が25校55名、うち中学生2名、運営者側の高校生とOB、OGが18名で合計73名、県議会議員が14名で、総計87名が6つのグループに分かれ委員会形式で行われました。
「農業委員会」「災害対策委員会」「男女共同参画委員会」「国際観光委員会」「主権者教育委員会」「まちづくり委員会」のそれぞれの委員会では高校生たちの熱い意見、提言、質問に対して県議会議員の方々が答たり、適切なアドバイスを行うなどして、6員会の提言が取りまとめられて行きました。
このイベントは群馬県が現在どのような課題を抱えているのか、それに地方政治はどのように対応しているのかなどを、高校生が学習すること、また、県議会の目的、仕組みを高校生が理解し地方政治を身近に感じことにより、選挙制度の改正による選挙権年齢の引き下げに伴う投票行動の促進、更には高校生が学生としての視点で群馬の地域課題を考え、それを集約し、高校生が群馬県議会に提言をするような目的、形式で実施されました。午前10時30分から開始されたイベントは、提言の引き渡しが行われるまで、昼食をはさみ6時間30ほどにわたりました。
報道各社も多く詰めかけ群馬テレビでは同日の午後8時からeye8で大きく取り上げられました。イベントの最後に6つの委員会の提言が同会議の小高 広大代表から星野 寛議長に手渡されました。議長さんは「提言をしっかり受けとめ、今後の議会運営や県政に反映してゆきたい。」と言っておられました。
これまでも同会議は全県的な活動を行っておりますが、打ち合わせや、イベントの多くはMサポはもとより主に前橋市内で行っております。市外の高校、市外在住の高校生が前橋市にたくさん集ってくれています。
活動の中には、下川地区の地域づくり事業への参加、前橋市選挙管理委員会との共催による「高校生×選挙 〜18歳から考える僕らの未来〜」、「ハイスクールバンドフェスin MAEBASHI ~群馬の逆襲~」の実施等々です。バンドフェスでは、Mサポの登録団体交流会で関わりを持つことになった「前橋市中部地区食生活改善推進員会」の方々のボランティア協力をいただき模擬店で販売する品々を一緒に仲良く作っていました。高校生達の話によると県内には高校生が気軽に集い、打ち合わせなどの活動の拠点、イベントなどを行えるスペースや寛容な対応をしてくれるところは他にないとのことです。
当センターとしてもこれからも他の登録団体との公平性を保ちながらも、群馬県高校生会議の皆さんの若い力の醸成に一層、助勢しながらその逞しい行動力を、前橋市の更なる元気力、市民活動の向上のために、広く前橋市内につなげて行きたいと考えており、また、その力を前橋市のためにも貸していただきたいと願っております。
また、8月24日(水)午後7時からは山本前橋市長さんと高校生会議とのタウンミーティングがMサポ交流スペースで開催されます。この場では前橋市に向けて高校生からの多くの、若さに満ち溢れた意見、提言がたくさん出ますことを期待しております。by星野

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の検討

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提言の取りまとめ

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提言の取りまとめ

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提言の取りまとめ

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議長さんの挨拶

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議員さん方の自己紹介

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MCの進行最高に上手でした

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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提言の発表

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みんな真剣に提言発表に聞き入っています

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小高さんから議長さんへ提言の提出

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星野議長からメッセージ 

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OBの真下さんからメッセージ

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高校生×県議会議員

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6委員会の提言と参加者

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上毛新聞社による取材の様子

[助成金等募集情報] 大阪NPOセンター CSOアワード2016

 大阪NPOセンターでは、社会的課題の解決に取り組んでいる市民社会組織(CSO)による、先進的で継続的な事業を表彰します。社会的課題を解決するための事業を通じてどれだけの人や社会を動かし、多くの共感や感動を生み出しているか、事業実績や功績を称え応援します。
 法人格を問わず、全国からどなたでもご応募いただけます。

■ 応募資格
全国より応募できます。
※事業の展開ステージ、事業分野は問いません。
但し、申請する事業については、すでに事業に着手しており
サービスを提供していること。
※事業主体者の法人格は問いません。

■ 賞
CSO大賞      100万円(1団体)
CSO賞        10万円(3団体)
オーディエンス賞   3万円(1団体)
大阪青年会議所賞 副賞:「人間力大賞」推薦(1団体)
大阪市長賞 副賞:大阪市による広報支援 (1団体)

■ 応募申請書
大阪NPOセンターウェブサイト CSOアワード からダウンロード

■ 詳細
CSOアワード2016チラシ(PDF)
大阪NPOセンターウェブサイト CSOアワード 概要と申込参照

■ 応募締切
2016年8月29日(月)17:00(必着)

■ 問合せ先
認定NPO法人 大阪NPOセンター
 〒541-0046 大阪市中央区平野町1—7—1 堺筋髙橋ビル5階
 TEL:06-6223-3303 FAX:06-6223-3306
 URL:http://www.osakanpo-center.com/

[イベントなび] アーツ前橋 表現の森 協働としてのアート

 アーツ前橋からのお知らせです。

 表現の森 協働としてのアート

 森では、植物や生き物がお互いを求め合いながら生きています。
この森はあなたの住んでいるところとよく似ていて、さまざまな“表現”や“仲間”と出会えます。

 どんな出来事が起こっているのか、または起ころうとしているのか―――まだ、誰にもわかりません。

「表現の森 協働としてのアート」では、8つのプロジェクトを紹介します。そのうち5つのプロジェクトは、この森のどこかでこの会期の前後も継続的に行われています。表現の森は、これらのプロジェクトのための、学習、話し合い、リハーサル、経過報告、発表、展示のための場です。

 あなたは未知の世界に入っていくことで緊張しているかもしれません。ぜひ好奇心をもって、この森へ入ってみてください。自分がよく知っていることも、まったく想像もできないこともあるでしょう。この森で出会うアーティストたちと共に探検し、たっぷりと太陽の光を浴びて、澄んだ水を飲み、私たちはこの森の木々や住人と共に、時間をかけて成長していくのです。

 始まったばかりのアーツ前橋の新たな試みをぜひ一緒に体験してみませんか。
 この夏、アーツ前橋に誕生する表現の森で会いましょう。

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■ 会期:2016年7月22日(金)~2016年9月25日(日)

■ 開館時間:11時~19時(入場は18時30分まで)

■ 休館日:水曜日

■ 観覧料:一般500円/学生・65歳以上・団体(10名以上)300円/高校生以下無料
*1枚の観覧券で会期中3回まで入場可。
*8月20日(土)は、夏休みキッズフェスタ2016開催のため無料。
*また、以下の方は無料でご入場いただけます。
1) 障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名
2) 雇用保険受給資格者証をお持ちの方で求職中の方
3) 児童扶養手当証書をお持ちの方
4) 要介護(支援)認定有効期限内の介護保険被保険者証をお持ちの方
5) 難民認定証明書をお持ちの方
6) 生活保護受給票をお持ちの方
7) 教員
8) 福祉施設に勤務されている方
9) 美術・医療・福祉・教育を専門に学ぶ大学生と専門学校生

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 詳細は、以下をご確認ください。
 アーツ前橋 ホームページ 表現の森 協働としてのアート
 https://www.artsmaebashi.jp/?p=7513

 
■ 問合せ先
アーツ前橋
 TEL: 027-230-1144
 FAX: 027-232-2016
 E-mail: artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp
 URL: https://www.artsmaebashi.jp/

[ブログ]ぐんまアイデア・ハッカソン2016

 8月6日(土)・7日(日)にまちなかサロン、前橋まちなか音楽館でぐんまアイデア・ハッカソン2016実行委員会主催の『ぐんまアイデア・ハッカソン2016』が開催されました。前橋市と株式会社ブレインファーム、Mサポ登録団体の群馬県高校生会議の共催で行われました。
 アイデアを出し合ってゲームを開発するイベント『ぐんまアイデア・ハッカソン2016』は県内の小学生から高校生までの約30人が参加し、去年の倍の参加者数に会場は大いに盛り上がりました。目を輝かせながら自分の作ったゲームを紹介する小学生や、真剣にパソコンに向かう姿に感動いたしました。7日の午後4時から行われた発表会では多くの人が見守る中、堂々と2日間成果を発表する子どもたちの姿に驚かされました。また会場の外を偶然通りかかった地域の方もイベントに興味を示されていて、街中が子どもたちの熱気でより一層熱くなっていました。これからもこのようなイベントで街中が盛り上がっていくことを期待しております。今後も登録団体の皆様の活動のお手伝いをして参りたいと思っております。by星野・斉藤

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真剣にパソコンに向かう姿
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制作を楽しむ姿
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様子を見守る群馬県高校生会議武井さん
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群馬県高校生会議の皆さん
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発表会前の会場の様子
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発表の様子
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発表の様子
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表彰する山本龍市長
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挨拶する群馬県高校生会議代表小高さん
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最後に皆でガッツポーズ!

[お知らせ] 「Mサポふれあい祭り」参加団体を募集します

「Mサポふれあい祭り」参加団体募集のお知らせです。

 年に一度のMサポ登録団体と市民の皆さんとの交流イベント、Mサポふれあい祭りを開催します。
 
 多くの登録団体の皆様のご参加、ご協力をいただきますよう、ご案内申し上げます。

 ※Mサポふれあい祭りは、各参加団体から、実行委員を1人選出していただきます。選出された実行委員は、Mサポふれあい祭りの企画・準備・運営等の活動に参加いただきます。また、前日準備と当日片付けを参加団体で行いますので、ご協力をお願いいたします。

■ タイトル
Mサポふれあい祭り

■ 日時
平成29年2月25日(土)10:00~15:00

■ 会場
前橋市中央公民館 多目的ホール・ホワイエ 及び
前橋市市民活動支援センター 交流スペース
(前橋市本町2-12-1 前橋プラザ元気21 3階)

■ 目的
前橋市内での市民活動を多くの方々に知っていただくとともに、市民活動団体相互の連携や交流を図り、市民活動の発展のために「Mサポふれあい祭り」を開催します。

■ 募集対象
Mサポ登録団体

■ 募集内容

A【ホールでの活動紹介(プレゼンテーション、パフォーマンス)】
募集団体数:16団体

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※前回の様子

★ホール内のステージ・フロアにて、団体の活動を、マイク、画像、映像、パフォーマンスなどを通してPRする。
1団体15分前後(出入りの時間を含む)。
普段の活動を来場者に楽しくわかりやすく発表してみませんか。新しい仲間が増えるかも!
例)福祉施設での訪問活動の紹介、団体PRの放映、取り組んでいる課題の説明、歌・踊り・楽器演奏のパフォーマンスなど
(ダンスの活動紹介は、ステージのみとなります)
※申込多数の場合には、調整をさせていただきますのでご了承願います。

B【ホワイエ・Mサポでの実演・体験コーナー】募集団体数:先着20団体

※前回の様子

★作品づくり、活動紹介等の実演・体験コーナー。1団体につき、長机(180cm×45cm)2台、椅子6脚程度。
※材料費等の実費徴収は可能。火気厳禁。
※貸出備品は、数に制限がありますので、ご理解ください。

C【食のコーナー】募集団体数:先着 5団体
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※前回の様子

★手作り料理などの試食配布。1団体につき、長机(180cm×45cm)2台。
椅子が必要な団体は申込書にご記入ください。
※材料費の実費徴収は可能。調理する場合は、中央公民館5階調理室を使用し、当日調理(他団体と合同)。
食品衛生上の諸条件がありますので、詳しくは申込書の裏面をご覧ください。
※貸出備品は、数に制限がありますので、ご理解ください。

D【登録団体活動紹介パネル展】募集団体数:先着30団体
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※前回の様子

★パネルボード(180cm×120cm)片面1枚と長机(180cm×45cm)1台に活動紹介展示。
※今年度のパネル展は、登録団体活動紹介パネル展として2/8(水)から展示し、引き続きMサポふれあい祭りまでの参加となります。ご理解、ご協力をお願いいたします。
※登録団体活動紹介パネル展のみの参加団体は、10月に募集をいたします。

2016Mサポふれあい祭り参加団体募集要項(word)
2016Mサポふれあい祭り参加団体募集要項(PDF)

■ 申込み
申込書にご記入の上、9月30日(金)【必着】までにMサポ窓口または郵送・FAX・メールにてお申込みください。

2016Mサポふれあい祭り申込書(word)
2016Mサポふれあい祭り申込書(PDF)

■ お願い
Mサポふれあい祭り実行委員会へのご協力をお願いいたします。
各参加団体から、実行委員を1人選出していただきます。選出された実行委員は、Mサポふれあい祭りの企画・準備・運営等の活動に参加いただくようお願いいたします。
第1回実行委員会は10月に開催し、その後、月に1回ほどの実行委員会を予定しております。実行委員会の日程は、決定次第お知らせします。

※ご質問、ご不明な点等ございましたら、下記担当までお問い合わせください。

【申込み・問合せ先】
前橋市市民活動支援センター(Mサポ) 担当:星野・井口・大澤
〒371-0023  前橋市本町2-12-1 前橋プラザ元気21・3階
TEL:027-210-2196
FAX:027-237-0810
E-mail:21@maebashi-shiminkatsudo.jp
URL:http://maebashi-shiminkatsudo.jp/

[助成金等募集情報] 赤い羽根共同募金 「地域から孤立をなくそう」

 「地域から孤立をなくそう」
 ~みんなが社会の一員として包み支えあうしくみづくり~

 赤い羽根共同募金では、年度ごとにテーマを決めて「特別配分要領」を策定しています。平成28年度は「地域から孤立をなくそう」~包み支え合うソーシャルインクルージョンを目指して~が、全国共通助成テーマとなっています。

 生活困窮者自立支援法の施行に伴い、顕在化していない対象者の把握や自立支援に必要なサービスの先駆的開発など、インフォーマル分野の充実が急務になるでしょう。誰もが安心して暮らせる地域を構築するために、赤い羽根共同募金は、特別配分を実施します。

<事業年度・申請者>
■ 事業年度:平成29年度
■ 申請者
・県社会福祉協議会及びNPO等を支援するための中間支援組織
・市町村社会福祉協議会、NPO法人、社会福祉法人、更生保護法人、
 公益(一般)社団(財団)法人、任意団体

<配分対象事業>
 地域で孤立するおそれのある人(※)を社会の一員として包み支えあうしくみづくり(ソーシャルインクルージョン)など、今日的な福祉課題に対して様々な角度からアプローチするための次の事業
(複数事業の組み合わせ可能)

① 多職種・多分野連携、地域連携等によるネットワーク事業
② ニーズ調査、事例研究、新規事業の提案・開発
③ ソーシャルインクルージョン等を目的とした先駆的活動及び啓発活動
④ ①~③の担い手育成、活動団体の組織基盤強化支援事業

※地域で孤立するおそれのある人の例
ひとり親家庭、障害のある人、薬物依存症の人、DV被害者、不登校、
ニート、ひきこもり、ホームレス、経済的困窮者、独居高齢者、
介護者、被災避難者、地域に暮らす外国人など

<広域避難者支援も対象>
東日本大震災の広域避難者を支援する事業も対象となります
・上限100万円
・申請締切 9月30日

<申請方法>
■ 配分限度額
申請事業にかかる経費の90%以下(上限50万円)
■ 申請方法
所定の申請様式により県共同募金会に提出(郵送可)
■ 申請締切 
平成28年12月28日(水)
(広域避難者支援は9月30日)

<申請書提出先・問合せ先>
社会福祉法人 群馬県共同募金会
 〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13番地の12
 TEL:027-255-6596  FAX:027-255-6214
 URL:http://www.akaihane-gunma.or.jp/
赤い羽根共同募金「地域から孤立をなくそう」(PDF)

[助成金等募集情報]赤い羽根共同募金助成申請(広域配分)

 社会福祉法人群馬県共同募金会では、赤い羽根共同募金の助成申請を受け付けます。
 赤い羽根共同募金は、県民から寄せられる福祉のための募金です。身近な福祉課題を見つけて・解決して・笑顔を繋げる活動をしませんか。

 ※共同募金の助成には、広域活動を支援する「広域配分」と、市町村域内の活動を支援する「地域配分」があります。ここに記載の内容は「広域配分」です。
 ※「広域配分」を希望する場合は、所定の申請書を県共同募金会に提出ください。
 ※「地域配分」は各市町村支会が行います。詳細は各市町村支会へお問い合わせください。

■ 配分の種類
① 施設・設備・備品整備配分
 配分申請額上限:100万円(配分率75%以内)
② 事業経費配分
 配分申請額上限:100万円(3事業まで分割可、事業ごとの配分率75%以内)
③ 運営費配分
 配分申請上限額:10万円
④ 車両整備配分
 配分申請上限額:200万円(車種等によって基準額あり)

■ 詳細
社会福祉法人群馬県共同募金会ホームページ参照
赤い羽根共同募金 助成申請チラシ

■ 申請受付期間
平成28年8月1日~9月15日(必着)

■ 申請書提出先・問合せ先
社会福祉法人 群馬県共同募金会
 〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13番地の12
 TEL:027-255-6596  FAX:027-255-6214