前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

[お知らせ] 第1回Mサポふれあい祭り実行委員会の開催について

 Mサポふれあい祭り参加団体の皆さんへのお知らせです。

 第1回Mサポふれあい祭り実行委員会を開催します。

 「ホールでの活動紹介」「ホワイエ、交流スペースでの実演・体験コーナーと食のコーナー」の2つに分かれての部会を行います。(登録団体活動紹介パネル展のみ参加団体は、実行委員会への参加は不要です)

 ご出席をよろしくお願いいたします。(ご欠席の場合は、Mサポへのご連絡をお願いいたします)

■ 日時
平成29年10月23日(月)18:00~20:00

■ 会場
Mサポ交流スペース

■ 問合せ先
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)  担当 星野・井口・大澤
 前橋市本町2-12-1  前橋プラザ元気21 3階
 TEL:027-210-2196  FAX:027-237-0810
 E-mail:21@maebashi-shiminkatsudo.jp

[ブログ]群馬の医療と言語・文化を考える会 設立記念コンサート&交流会を取材しました

10月15日(日)に行われた、NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会(Mサポ登録団体)の設立記念コンサート&交流会の取材に行きました。

群馬県には5万人を超える外国籍の方がいます。NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会はその方たちに安心して生活してもらうため、また、お互いの伝統や文化を知り理解を深めて欲しいという願いのもと、医療等の通訳者派遣・翻訳サービスや多文化交流会等の活動を行っています。

NPO法人 医療と言語・文化を考える会は今年の2月にNPO法人を設立し、4月から本格的な活動をスタート。
現在7~8か国語で支援しており、活動を開始してから僅か半年間で、200件を超える依頼があったそうです。

今回、残念ながら交流会に参加することはできませんでしたが、とても幻想的で魅力あふれる素敵なコンサートでした。

▼日本で活動する数少ないウクライナの民族楽器バンドゥーラの奏者、カテリーナさん。

カテリーナさんの水晶のように透明感のあるとても美しい歌声と、切なく響くバンドゥーラの音色に、どこか悲しいウクライナの歴史と、力強く生きていくウクライナの人々の想いを感じました。
演奏の中でカテリーナさんが「最近、ウクライナでも日本でも童謡や民謡を知らない若い人が増えているから、積極的に伝統のある曲を演奏していきたい。」とおっしゃっていたのが印象的でした。

▼会員の方によるインドネシアの民族楽器スリンの演奏。

スリンは循環呼吸法という特殊な呼吸法で、息を吸っても吐いても音が出る、竹製の不思議な楽器です。
長い時間ずっと途切れずに続く演奏に、会場からは「すごい」と驚嘆の声が聞こえてきました。

▼インドネシア バリ島の民族舞踊を踊るインドネシアの留学生。

インドネシアの留学生の方は5歳の時から踊りの練習をし、村で奉納の舞をしていたそうです。
ガムランの演奏と相まってとてもエキゾチックな踊りで、神聖な雰囲気が漂っていました。

▼会員の方による演奏で、会場の参加者全員で「さくら」や「紅葉」などの日本の歌を合唱しました。

恥ずかしながら初めて聴いた民謡もあり、カテリーナさんがおっしゃっていた通り、古い歌を聴く機会が少なくなっていることを実感しました。
設立記念コンサートを取材させていただき、言語・文化を考える、とても素敵な機会になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

外国語が得意でない方でも、在日外国人の方や留学生の方を支援したいという気持ちのある方は、ぜひ群馬の医療と言語・文化を考える会にご入会ください。

■ NPO法人 群馬の医療と言語・文化を考える会 公式ホームページ
http://iryotsu-gunma.com/

[お知らせ]登録団体活動紹介パネル展 参加団体募集

[お知らせ]登録団体活動紹介パネル展 参加団体募集

 今年度の「登録団体活動紹介パネル展」は、2月11日(日)~24日(土)Mサポふれあい祭りまでの14日間、中央公民館ホワイエで開催します。活動内容の紹介、イベントのチラシ、機関紙、作品等、団体をPRできる良い機会です。毎年、見ごたえのある活動紹介パネル展は、多くの来場者で賑わいます。皆様の参加をお待ちしています。

■期間:平成30年2月11日(日)~2月24日(土)
■搬入:2月10日(月)13:30    
■搬出:2月24日(土)15:00
■場所:中央公民館 ホワイエ(前橋プラザ元気21・3階)
■募集団体:先着30団体   
■展示方法:有孔ボード1面(横180cm×縦120cm)、長机1台
■申込み:10月31日(火)までに参加申込書を提出

[お知らせ] まえばし地域活動ポイントの還元について

 前橋市市民部生活課 地域づくり係からのお知らせです。

 まえばし地域活動ポイントの還元についての案内です。

 まえばし地域活動ポイント制度の団体への助成金(寄付)を希望する方は、10月31日(火)までに手続きをすませていただくと、11月中に団体に助成金を交付します。
(次回申請期限:平成30年2月末、助成金交付:平成30年3月)
「まえばし地域活動ポイント」還元のご案内

■ ポイントは、次年度以降に繰り越すことができます。

■ 還元メニュー
(1) 「商品との交換」
 以下の商品と交換(5ポイントまたは10ポイント)
 ・5ポイント  
 図書カード(500円分)、QUOカード(500円分)、
 Qのまち共通商品券(500円分)、ころとんシャーペン、
 ころとんボールペン、ころとんファイル(2冊)、
 ころとんぬいぐるみストラップ
 ・10ポイント
 図書カード(1,000円分)、QUOカード(1,000円分)、
 Qのまち共通商品券(1,000円分)、ころとんタオル、メモ帳セット

(2) 「団体への助成金(寄付)」
ご自身の所属する団体(Mサポ登録団体であり、事前にポイント還元対象団体への登録が必要)に対し、ポイント数に応じた「助成金」を、市から団体に交付(1ポイントから)
→「1ポイント200円」として計算

※どちらの場合も、還元したポイント数はご自身の累計ポイントから差し引き

■ 還元の申請方法
(1) 「まえばし地域活動ポイント」専用ウェブサイトから直接申請

(2) 「まえばし地域活動ポイント還元申込書」による申請
申込書作成の上、市役所生活課または支所・市民サービスセンターに提出
 
■ 還元の手続き
(1) 商品との交換の場合、申請を受け付けてから1週間前後で商品を発送します。

(2) 団体への助成金(寄付)の場合、一定の期間中に受けた申請をまとめて、団体に助成金を交付します。したがって、申請してから助成金交付まで時間がかかることがあります。
※「団体への助成金(寄付)」を希望する方は、平成29年10月31日(火)までに手続きをすませていただくと、11月中に団体に助成金を交付します。
(次回は平成30年2月下旬を申請期限とし、平成30年3月中に助成金を交付する予定)

■ 保有ポイントの確認
まえばし地域活動ポイント専用ウェブサイトにログイン、
生活課地域づくり係またはお近くの地域担当専門員にお問合せください。

■ 問合せ先
前橋市生活課 地域づくり係
 TEL:027-898-6510
 E-mail:seikatu@city.maebashi.gunma.jp
 

 

[お知らせ]秋のMサポクリーン活動にご協力をお願いします

 Mサポでは、「秋のMサポクリーン活動」を開催いたします。
まえばし地域活動ポイント対象事業

 身近なことからちょこっとボランティア♪

 Mサポではボランティア活動、企業の社会貢献活動の機会として、前橋プラザ元気21周辺の落ち葉掃き、ごみ拾い等の清掃活動を行います。
 街がきれいになるMサポクリーン活動に参加してみませんか?
 皆様のご参加、ご協力をお待ちしております!

■ 日時: 平成29年11月19日(日)午前8:00~午前9:00(受付午前7:30~) 小雨決行

■ 集合場所:「前橋プラザ元気21」北側 フレッセイ入口前

■ 申込: 不要

■ 持ち物: 軍手、ほうき、ちりとり、ごみ取りトング等  清掃用具
      まえばし地域活動ポイントカード(お持ちの方)

■ 駐車場: 前橋プラザ元気21北側駐車場・市営パーク千代田・市営パーク5番街・市営パーク城東・前橋中央駐車場
      ※4時間の無料処理をしますので駐車券をお持ちください。

■ 主催: 前橋市市民活動支援センター

※ 中止の場合
当日午前7時にMサポホームページでお知らせします。
または下記電話番号へお問い合わせください。

■ 問合せ先
前橋市市民活動支援センター(Mサポ)担当 藤井
前橋市本町2-12-1  前橋プラザ元気21 3階
TEL:027-210-2196  FAX:027-237-0810
E-mail:21@maebashi-shiminkatsudo.jp

秋のMサポクリーン活動チラシ(PDF)


昨年度のクリーン活動の様子

[お知らせ] つながる“3分”プロジェクト2017発表者募集&観覧者募集

~手をつなごう 地域・NPO・企業~ つながる“3分”プロジェクト2017

 各分野で活動中の団体・企業が「前橋のためにやりたいこと」を3分間でプレゼンテーションでPRします。
 団体の垣根を越えて、共感できる仲間を見つけるチャンスです。たくさんのご参加をお待ちしています。

 観覧者募集!入場無料、申込不要です。当日直接会場へ

 
■日 時:11月26日(日)13:30~16:30

■会 場:前橋プラザ元気21 5階 中央公民館501・502学習室

 
 
 発表者募集 
まえばし地域活動ポイント対象事業

■対 象:地域活動に関心のある市民活動団体、NPO法人、ボランティアグループ、
     企業、学校等

■募 集:30団体

■申込方法:①申込書②提案内容を表現するイメージ画像(写真、イラスト)
      Mサポ窓口、メール、FAXでお申込みください。

 ※但しイメージ画像(写真、イラスト)はデータでの提出となります。
 ※申込書は下記からダウンロードできます。

■申込期限:10月31日(火)

■問合せ:前橋市市民活動支援センター

〒371-0023 前橋市本町2-12-1 前橋プラザ元気21・3F
TEL:027-210-2196 e-mail 21@maebashi-shiminkatsudo.jp

つながる3分プロジェクト2017申込書(Excel)
つながる3分プロジェクト2017チラシ・申込書(PDF)

※過去の「つながる“3分”プロジェクト」動画は、こちらからご覧ください。
つながる3分プロジェクト動画

はないし博士ポスター

[イベントなび] NPO法人群馬活性化企画センター 「これからの社会、子育ての知恵 父親の子育てワークショップ」

 NPO法人群馬活性化企画センター(Mサポ登録団体)からのお知らせです。

 「これからの社会、子育ての知恵 父親の子育てワークショップ」を開催します。これからもずっと、みんな楽しく過ごしたい。社会でとても大事なテーマ “父親の子育て” みんなで話合いもしながら学んでみませんか?

(主催:NPO法人群馬活性化企画センター)
(群馬県「地域の結婚応援事業費補助金」対象事業)

■ 日時
第1回:2017年11月19日(日)10:00~12:00(受付 9:30~)
第2回:2017年11月26日(日)10:00~12:00(受付 9:30~)
第3回:2017年12月03日(日)10:00~12:00(受付 9:30~)

■ 会場
臨江閣 本館1階
(前橋市大手町三丁目15番)
※駐車場は、隣接する市営駐車場をご利用ください。

■ 対象
就学前の子どもの保護者(男性)

■ 内容
NPO法人群馬活性化企画センター「父親の子育てワークショップ」(PDF)
群馬県「地域の結婚応援事業費補助金」対象事業 これからの社会、子育ての知恵 父親の子育てワークショップ参照

  

■ 参加費
無料

■ 定員
各回 20人

■ 託児
あり(無料)
 ※お子さんのおやつ、飲み物をご持参ください

■ 託児イベント
「木の実でリース作り」(材料費:300円)
 ※ご希望の方のみ
 ※お子さんと一緒にご参加いただけます

■ 申込み方法
2017年11月13日(月)17時までに、E-mailまたは電話で申込み
申込書はNPO法人群馬活性化企画センター「父親の子育てワークショップ」(PDF)裏面

■ 申込み・問合せ先
NPO法人 群馬活性化企画センター
 〒370-0046 高崎市江木町272-8
 TEL:090-3337-0945  (神戸) 10:00~17:00
 E-mail:info@gapc.jp

[イベントなび] JICAプログラム説明会 ~国際協力を身近に~

 JICA(独立行政法人国際協力機構)群馬デスクからのお知らせです。
 
 JICAプログラム説明会 ~国際協力を身近に~を行います。JICAはODA事業の海外の現場に加えて、日本国内においても市民と連携した事業を実施しています。この説明会では、群馬県とJICAがこれまでともに行った事業や、他県での共同事業例も用いながらJICAが提供しているプログラムを紹介します。
 国際協力を日々の活動の身近な所から考え、取り入れていただくきっかけとしていただければ幸いです。

■ 日時
2017年10月20日(金)14:00~15:30

■ 会場
群馬県庁昭和庁舎 2階 26会議室
(前橋市大手町1-1-1)

■ 参加対象
自治体、NPO/NGO、大学等教育機関、民間企業

■ 定員
40人(先着順)

■ 参加費
無料

■ 申込み方法
下記項目を明記し、「JICA群馬デスク」まで電話またはE-mailにてお知らせ下さい。
  1.団体名 2.業種 3.TEL 4.FAX 5.分野
  6.メールアドレス 7.個別コンサルテーションの希望の有無
  8.進出検討国 9.参加者氏名 10.部署・役職

■ 募集締切
2017年10月16日(月)

■ 詳細
JICAプログラム説明会参照

■ 問合せ先
JICA群馬デスク 関根 
 TEL:027-243-7271
 E-mail:gunma-desk_sekine@friends.jica.go.jp
 

[イベントなび][ボランティア募集] NPO法人チャリティーサンタ 一生で一度くらいサンタになってみませんか?サンタを呼んでみませんか?

NPO法人チャリティーサンタ(Mサポ登録団体)からのお知らせです。

サンタになって、プレゼントを届けませんか?
サンタを呼んで、チャリティーに参加しませんか?

サンタが届けることで集まったチャリティー(寄付)は、翌年のクリスマス・イブに「経済的な事情でサンタが来ない子ども」への活動費用になります。(ルドルフ基金)

■ チャリティーサンタの活動の仕組み
一般の方(大学生~80代程度)にサンタになるための独自研修を受けてもらいます。
   ↓
プレゼントをお預かりし、チャリティー金(2000円/家庭)をいただきます。
   ↓
クリスマス・イブ当日、お預かりしたプレゼントをサンタさん(ボランティア)がお届けに伺います!
   ↓
頂いたチャリティー金で、サンタが来ない子どもへの活動を行います。

▼実際の雰囲気がわかる活動ムービーはこちら▼
http://goo.gl/oHbKDM

■ スケジュール
詳細はPDFをご覧ください。
2017チャリティサンタ(PDF)

■ 申込方法
サンタになりたい方、サンタを呼びたい方はwebサイトの応募フォーム《仮受付フォーム》サンタになる・サンタを呼ぶ(2017年用)からお申し込みください。

■ 問合せ先
NPO法人チャリティーサンタ
E-mail:info@charity-santa.com
※各支部へのお問い合わせは、公式HP(http://www.charity-santa.com/)へ

 

[ブログ] 第69回前橋まつり  早朝市民ボランティア清掃に参加して

 第69回前橋まつり 早朝市民ボランティア清掃に、参加者の立場で参加しました。

 朝7時前に集合場所である中央駐車場に着くと、多くの方が集まっていました。前回参加した時はおそろいのユニフォームを着た方が多かったのですが、今回は服装もそれぞれで、ご家族、職場や仲間どうしの他、ひとりで参加されている方も多く見受けられました。

 分別しやすいように複数枚のゴミ袋が配られ、軍手のほかに、ビニールの手袋も一緒に配られていました。

 前橋市の方からの挨拶、清掃場所の説明(銀座通りの北側と南側で大きく分けられていました)のあと、清掃に向かいました。

 中央駐車場の隅で、中身が入ったままの酎ハイの空き缶や吸い殻の山を見つけ、そこから片づけました。ちょっと歩くと、食べ物のかじったあとのものなども見受けられました。ちょうどトングを持って参加していたので、片づけることそのものに抵抗はなかったのですが、これが「祭りのあと」だと思いました。みんなの力で「祭りのあと」がどんどんきれいになっていきました。

 協賛でいただいた飲み物を手に、さわやかな気持ちで会場を後にしました。                          (スタッフO)