前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

認定NPO法人ひこばえ 中央公民館文化祭に出店しています

認定NPO法人ひこばえ(Mサポ利用登録団体)は、女性と子供のDVの防止と被害者支援を行う団体です。

10月22日(土)、23日(日)に開催の中央公民館文化祭に出店しています。
飲み物等の売上は、シェルター等の運営資金にあてられます。
元気21にお越しの際は、中央公民館3階「ひこばえ」さんのコーナーにお立ち寄りください♪

【登録団体活動紹介】ウェルネスLifeスタジオ1518(個人)

地域おこし協力隊としても活動する橋本大介さんは、「運動」と「食」をテーマに市内全域で活動しています。
橋本さんは約10年間、東京でパーソナルトレーナーとして活動し、前橋に移住後、今までの経験を活かし、子どもから高齢者まで各世代に合わせた健康指導、ウォーキング講座、子どもの運動能力向上教室を開催するほか、自らが管理する田んぼを活用した、田植えや稲刈りなどの自然体験イベントを通じ、食の大切さを伝えています。
「生涯自分の脚で歩けるカラダづくり」をモットーに運動の楽しさや大切さを一人でも多くの方に伝えたいと活動しています。

橋本大介さんFacebook

「ウェルネスLifeスタジオ1518」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設での運動指導、ウォーキング講座などを行っています。
※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。

【登録団体活動紹介】一般財団法人 犬猫生活福祉財団

犬・猫の「収容ゼロ、殺処分ゼロ、不適切飼育環境ゼロ」を目指して活動する団体です。前橋市保健所や愛護センターからの引き出しに特化したシェルターとして、前橋に「犬猫タウン前橋」を開所しました。シェルターには移動式の不妊去勢専門病院を併設し、野良猫、保護猫を対象に不妊去勢手術を提供しています。

※施設スタッフ(犬猫の飼育ボランティア)、在宅ボランティア(犬猫の預かり)、里親(保護犬猫の新しい飼い主)、施設運営のための寄付を募集しています。詳しくは、犬猫生活福祉財団ホームページをご覧ください。
一般財団法人 犬猫生活福祉財団 ホームページ
ボランティア募集
里親募集
寄付のお願い

【登録団体活動紹介】オープンダイアローグ研究会 in ぐんま(個人)

オープンダイアローグとは、フィンランド発祥の「開かれた対話」を重ねる精神療法です。
患者と医療者、家族や友人などの関係者が1か所に集まり、チームで繰り返し対話を続けていくことで、治癒や改善が起こり始めるという方法です。
オープンダイアローグ研究会inぐんまでは、オープンダイアローグの普及活動を行い、群馬県内のオープンダイアローグを学びかつ実践したいと考えている支援者の方々と、ともに学びネットワークを作るための勉強会を開催しています。現在は、月1~2回のオープンダイアローグの勉強会やセミナー等の活動を行っています。

オープンダイアローグ研究会 in ぐんま Facebook

「群馬福祉ネイルMint」の活動を取材しました

10月5日(水)ココルンシティ内にあるアクティブシニアコミュニティ「COCOROCO」で行われた、「群馬福祉ネイルMint」(Mサポ利用登録団体(個人))の活動を取材しました。

福祉ネイリストの安達久美子さんは、子どもから高齢者までを対象に、ネイルやハンドトリートメントを行いながら会話を通して”癒し・元気・笑顔”を届ける活動をしています。
福祉ネイルとは、主に高齢者・病気や障害を抱えている方に対して行うネイルです。
マニキュアは安全性の高い、速乾性に優れたものを使用し、利用者の体調への配慮を行っています。

安達さんは、高齢者施設で化粧療法(メイクセラピー)を受けた女性のうれしそうな表情に感銘を受け、自分も関わってみたいと思い、ハローワークの職業訓練校のネイリスト養成科を受講したことをきっかけに福祉ネイリストを目指しました。一般社団法人日本保健福祉ネイリスト協会で資格を取得後に、コロナ禍となってしまい経験を積むことが難しい中、活動を継続してきました。

福祉ネイルでは心のケアを大切にしており、ハンドトリートメントのスキンシップによる癒しと会話が心を和ませます。また、ネイルケアの持つ心理的効果としては、爪を綺麗にすることで生き生きとした表情になり、綺麗になった爪を見てもらいたいという意識から、外出意欲が出ることで介護予防やメンタルケアにとても良い効果があります。

「群馬福祉ネイルMint」 インスタグラム   

「群馬福祉ネイルMint」は、「Mサポ元気お届けたい」に登録し、地域・各施設の訪問や子育て支援、福祉美容としてイベントの出店も行っています。

※「Mサポ元気お届けたい」について、詳しくはコチラをご覧ください。

NPO法人 Mam’s Styleの取組が「あしたのまち・くらしづくり活動賞」振興奨励賞を表彰されました!

NPO法人 Mam’s Style(Mサポ利用登録団体)の取組が「令和4年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」振興奨励賞を表彰されました。
子ども服の再利用や、縫製の仕事による困窮家庭の支援などが評価されました。
独自の発想で地域活動に取り組む団体を表彰する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」は、あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、NHKが共催して実施し、入賞した団体の活動の様子は、読売新聞やNHKで紹介されます。

詳しくは令和4年度あしたのまち・くらしづくり活動賞ホームページをご覧ください。

 

【登録団体活動紹介】学生ファーム


主に群馬県内のNPOやボランティア団体等に学生ボランティアを紹介することで、市民活動団体を支援している団体です。
地域に恩返しをしたいと思ったときに、地域で活動している市民活動団体を応援することが地域への恩返しになるのではないかと思い、今の活動が始まりました。
「学生の持つ力や可能性を発揮できる場はまだ少ないと感じています。学生と市民活動団体をつなぐことでお互いに学びや課題解決のきっかけになるので、積極的にボランティア情報を集めています。また、ボランティア紹介を通して、やりたいことが見つからずくすぶっている学生に環境を提供できればと思います」と顧問の太田和輝さん。
若者の力で地域を応援するため、県内の若者団体とつながることで、群馬全体を盛り上げていきたいと考えています。

「MサポNews 2022年10月号」を発行しました!

Mサポからのお知らせです。

MサポNews 2022年10月号(PDF)」を発行しました!
※過去の情報紙はこちらをご覧ください。

表面では、「〇×△展シリーズ」ワークショップ×活動PR×つながるイベントについて掲載しています。
「つながる市民活動」をサポートする新たな取り組みとして、「〇×△」という異なるキーワードで自分たちの活動を伝えるパネル作成やプレゼンのワークショップを企画しています。そして、実際にプレゼンを行って団体・企業・行政がつながる交流イベントを行います。

裏面では、以下の新規利用登録団体・個人を紹介しています!(以下、敬称略)
 ・No.444 (個人)群馬福祉ネイルMint
 ・No.445 学生ファーム
 ・No.446 (個人)ウェルネスLifeスタジオ1518
 ・No.447 (個人)オープンダイアローグ研究会inぐんま
 ・No.448 一般財団法人犬猫生活福祉財団

 
Mサポは、みなさんの活動の幅が広がるサポートを行っていきます。
ぜひ積極的にご参加ください♪

環境再生保全機構「2023年度 地球環境基金」

独立行政法人 環境再生保全機構から、「2023年度 地球環境基金」助成金のお知らせです。

日本国内外の民間団体が行う環境保全活動に対し、助成金を交付しています。

■ 受付期間
2022年11月10日(木)正午~2022年12月1日(木)13:00

詳しくは、地球環境基金 ホームページをご覧ください。

さわやか福祉財団「連合・愛のカンパ」助成金

公益財団法人さわやか福祉財団から、「連合・愛のカンパ」助成金のお知らせです。

さわやか福祉財団では、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」より資金を提供いただき、地域の住民主体による生活支援等の助け合い団体立ち上げや新規事業開始を支援するための助成を行います。

■ 助成対象
2021年10月~2022年11月末までに立ち上がった、または開始する予定の新しい活動

■ 応募期間
2022年10月12日~2022年11月30日

詳しくは、さわやか福祉財団ホームページをご覧ください。