前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

【利用登録者活動紹介】任意団体 Sora&Ryo

任意団体Sora&Ryoは、大学生の清水涼太さんと西村奏嵐さんが、2024年1月に立ち上げた団体です。
フィリピンのストリートチルドレンや貧困問題について若者に知ってもらい、将来的に社会課題に対してアクションを起こすきっかけづくりのイベントなどを行っています。

清水涼太さんは、2024年3月から大学を休学し、フィリピンでストリートチルドレンの子どもたちなど貧困層への支援活動を行う予定です。
西村奏嵐さんは、前橋在住で海外留学の経験があり、清水さんと連携して前橋と海外を繋ぎ、国際協力の観点からイベントやプロジェクトを企画実行して、地域の活性化に貢献しようと活動しています。

●協力できること
情報提供(フィリピンの貧困問題、海外に興味がある人)

●協力してほしいこと
活動を一緒に行うメンバー

任意団体 Sora&Ryo
ホームページ

・インスタグラム
soraryo.maebashi

【利用登録者活動紹介】「群馬キッズマネースクールからっ風校」(個人)

「群馬キッズマネースクールからっ風校」は、昨年9月にファイナンシャル・プランナー(FP)の大谷明さんが個人で始めた活動です。

キッズマネースクールでは、「お店屋さんごっこ」などのイベントやセミナーを通して「お金の大切さ」「親への感謝」そして「お金はありがとうと交換するもの」だということを親子一緒に学べる機会を提供しています。

「お店屋さんごっこ」は親子で体験するワークショップです。4歳から小学校4年生くらいまでの子どもを対象としています。子どもが模擬商品に色を塗り、お店を経営し、親がお客さんになって買い物を行います。商品の仕入れ、売り上げ、お金の計算を行うことで、お金の大切さを体感します。払う側も受け取る側も「ありがとう」を伝えることで、自然にお金への感謝の気持ちが生まれるワークショップです。

お金のことを学んでいくなかで、様々な「ありがとう」という温かい気持ちを育てていきたいという想いを持って活動しています。

● 協力できること
子ども向けイベント(お店屋さんごっこ、おこづかいゲーム)、お金に関するセミナー(おこづかいの渡し方等)

● 協力してほしいこと
イベントの運営手伝い

Mサポ若者ライター取材記事 Vol.5『一般社団法人 ハレルワ』

『一般社団法人 ハレルワ』を取材してきました!

こんにちは、Mサポ若者ライターの高島 優月、樋口 夢来、そしてインターンシップ実習生の中里 百花です。
12月19日(火)に、Mサポ利用登録者「一般社団法人 ハレルワ」の活動拠点である、コミュニティスペース『まちのほけんしつ』にうかがい、ハレルワ代表の間々田久渚さんに取材をさせていただきました!
その時の様子を記事にまとめましたので、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

一般社団法人ハレルワとは

前橋市を拠点に県内全域でLGBTQに関する支援を行う団体です。当事者の居場所づくり・交流会の開催、講演・イベント等の啓発活動、行政・企業・他団体と連携した活動、LGBTQに関するLINE相談などを行っています。
(ハレルワ ホームページはこちら
(LGBTQ(性的少数者)については、群馬県ホームページをご覧ください)

『まちのほけんしつ』について

『まちのほけんしつ』は、2021年7月、前橋市千代田町のオリオン通り商店街アーケード内にオープンしたコミュニティスペースです。一般社団法人ハレルワと、不登校・ひきこもり支援団体のNPO法人ぐんま若者応援ネットが運営する「アリスの広場」で曜日ごとに担当して運営しています。ハレルワは、毎週火曜・金曜・日曜の14時から18時まで、「誰もが利用できるコミュニティスペース」としてまちのほけんしつを開設しています。年齢や性別を問わず様々な方が来ているそうです。
(まちのほけんしつ ホームページはこちら

「まちのほけんしつ」外観です。明るく温かな雰囲気です。

こたつやストーブもあり、ほっとできるスペースのように感じました。

ハレルワ応援グッズ。メンバーの手作りだそうです。ここで買うこともできます。

ハレルワ 代表 間々田さんのお話

「LGBTQ当事者にとって、親、先生、友達の理解が得られていないとしんどいです。自分が当事者だとカミングアウトするのはいろいろな不安があります。この人に打ち明けても大丈夫かな、ということをささいな会話でも考えています。」
「社会の中でLGBTQへの理解がまだ少なく、性別欄のある書類や、家を借りるときなどに『友達同士です』『いとこです』と言って借りたりするなど、つきたくもない嘘をつき続けなければいけないストレスもあります。」
「LGBTQの人は日本で左利きの人と同じくらいの割合、人口の約10パーセントいます。『同じ社会で過ごしている』ということを当事者ではない方に分かってほしいです。」
「『まちのほけんしつ』は、保健室みたいにほっとできる場がほしいという想いからできました。ここは嘘をつかなくていい場所です。」
と話してくださいました。

取材を通しての感想

高島:高校生の時の授業でLGBTQについて学び、いろんな性について理解していたつもりでしたが、今回の取材で分かった気になっていただけだと感じました。取材を通し間々田さんの話から本当にたくさんのことを学べました。
 まず、驚いたことはLGBTQの方の割合が左利きの人と同じくらいの割合だということです。会ったことはないと思っていたけど、カミングアウトできずにいるだけできっと今までの中で会っていたのだと思いました。また、間々田さんの話を聴き、私は些細な会話の中でも性を決めつけていることが多かったです。もしかしたら、性を決めつけた会話で無意識に傷つけていたかもしれないと感じました。
 次に、間々田さんは「つきたくない嘘が付きまとう」とおっしゃっていました。その言葉を聴いて悲しくなりました。同性のカップルだと何がだめなのか。LGBTQという考え方が理解されているものだと思っていたので衝撃でした。
 そして、カミングアウトにはとても勇気がいるということを学びました。「打ち明けるかどうかは日常の中にかけらとして散っている」と間々田さんはおっしゃっていました。私はカミングアウトをしてもらえる人になりたいです。そのためには無意識に性を決めつけないように心がける必要があると思いました。
 また、生活していく中で家族へのカミングアウトは嫌でもしないといけないのだと思いました。そして、一番理解して受け入れてもらいたい人だと思います。間々田さんとお母さんの関係性の話を聴いて、もし私がLGBTQだと言ったら私の母はどう反応するのだろうと思い、取材した日の夜に母に聞いてみました。すんなり受け入れられると言うのかと思ったけど、「自分の子供だと受け入れるには時間がかかるかも。」と言われました。友人や知り合いと自分の家族では受け入れるまでの時間はかかるのかもと感じました。
 世界でも日本はLGBTQの考え方は遅れていて生きづらい社会だということです。それでも間々田さんのように勇気を出して社会にカミングアウトして考え方を広めている人がいます。当事者にとってその存在は心強い存在だと思います。当事者の方にしか分からないことはたくさんありますが、私にもできることがあると思います。それは今回のように当事者の方から話を聴き、どんなことに苦しんでいてどう関われば素の自分を出せる相手になれるのか知ることだと思います。LGBTQに限らず、だれもが生きやすい社会になっていってほしいです。

樋口:ハレルワさんへの取材を通して、今の日本ではLGBTQの理解がまだまだ不足しているということ感じ、私たちが気付いていないだけで、ちょっとした言動で傷ついたり生きづらさを感じている人が多くいるということを間々田さんの話から気づくことができました。
 「まちのほけんしつ」の中はとても明るいのが印象的で、特に虹色のものがたくさん目に付きました。虹は、LGBTQを象徴するものとして、それぞれの色に意味があるということも知ることができました。
 社会的少数派とされるLGBTQの方々が自分らしく生きやすい社会になるといいな思いました。

LGBEQのシンボルカラーの虹色の旗やグッズがたくさんあります。

階段も虹色に塗られています。クラウドファンディングで資金を集め、メンバーが集まってリノベーションした手作りの居場所だと聞きました。

中里:「まちのほけんしつ」には初めて足を運びましたが、街中にこういったコミュニティスペースがあることを初めて知り、代表の間々田さんをはじめ、その場にいた方々も温かく、アットホームな雰囲気の空間だと感じました。
 私自身は LGBTQ の当事者ではないですが、女子校に通っていた三年間をきっかけにジェンダーに興味を持つようになり、大学では、ジェンダーを専門的に学ぶことのできるゼミを選択しました。
 LGBTQは、最近ではよくメディアで取り上げられたり、大学の講義の中でも頻繁に扱われる内容のため、言葉はもちろん知っていましたが、当事者の本音や苦労を直接聞く機会はなく、間々田さんのお話を聞いて、私自身分かっている「つもり」だったと、反省させられることが多くありました。
 例えば、「女の子らしい」や「男なのに」など、今まで何気なく使っていた言葉の中に、実は LGBTQの方々を傷つけてしまう発言を、無意識のうちにしていたと振り返りました。
 当事者ではない人からしたら、 LGBTQ はマイノリティで、他人事と捉えてしまう人も少なくありません。しかし、その割合は左利きの割合と同じくらいと言われていて、実際にはカミングアウトをしていないだけで、当事者の方々と同じ社会を生きている、ということを忘れてはいけないなと思いました。性別に関する単語を使うときには、一歩立ち止まって、当事者の方々を傷つけてしまう発言ではないか、言い換えることはできないか、ということを考えてから、言葉にする必要があるなと感じました。
 また、英語の代名詞のお話も印象的でした。私が中学生、高校生の頃は、英語で性別が特定できない時の表し方として、Heで統一するように習っていたのですが、三人称を表す代名詞であるHeとSheでは男女の単数しかない、ということで、今ではTheyも単数の使われ方をしているということを初めて知り、驚きました。
 取材を通して、改めて、誰もが生きやすい社会の実現には、多様な性のあり方を知ること、そしてそれぞれの違いを認め合うことが必要でだと感じたと同時に、私自身、まだまだ学ぶべき課題が沢山あると感じました。今回の取材で得たジェンダーに関する知識、現実を、今後の生活に役立てるとともに、更に学びを深めていきたいと思います。

前橋市男女共同参画ニュースレター「新樹」 特定非営利活動法人Next Generation取材記事のお知らせ

前橋市共生社会推進課からのお知らせです。

前橋市男女共同参画ニュースレター 新樹の第40号No.4に、Mサポ利用登録者の「特定非営利活動法人Next Generation」が運営する「前橋市高校生学習室」の取材記事が掲載されています。テーマは『若者が考える、男女共同参画社会の未来』です。

詳しくは、前橋市ホームページをご覧ください。

「新樹」第40号No.4(PDF)

群馬県 居住支援講演会「居住支援からはじまるまちづくり」

認定NPO法人じゃんけんぽん(Mサポ利用登録者)からのお知らせです。
居住支援講演会「居住支援からはじまるまちづくり」に登壇します。

■ 名称
居住支援講演会「居住支援からはじまるまちづくり~住む人もご近所さんも安心できるためには?~」

■ 日時 
令和6年1月29日(月)14:00~(受付開始 13:30~)

■ 会場
群馬県公社総合ビル 大ホール(群馬県前橋市大渡町1-10-7)

■ 参加対象
居住支援に興味のある方々

■ 参加費
無料

■ 定員
300名(先着)

■ 講演(予定)
1.居住支援からはじまるまちづくり~住む人も貸す人もご近所さんも安心できるためには?~
 NPO法人抱樸理事長 奥田 知志 氏
2.群馬県の居住支援について
 群馬県居住支援サービス連絡協議会長 佐塚 昌史
 (認定NPO法人じゃんけんぽん) 

詳しくは、こちらをご覧ください。

1月27日(土)開催「ゆるつな!」発表者が決まりました!

今年も「ゆるつな!」で様々な分野の団体が発表します!
前橋で活動する地域の人と交流できる貴重な機会です。
「ゆるつな!」に参加して、ここにしかない出会いを楽しんでください♪

「ゆるつな!」発表者一覧(順不同)

1 アスワード
2 フィーカ
3 株式会社Body Works ミツマタパーク
4 NPO法人 共に暮らす
5 無料フリースクール・カープ
6 縄文樹/produced by 360°beauty®×eark
7 前橋市文化国際課
8 前橋市地域おこし協力隊 村上隊員
9 群馬バリアフリー観光情報局「ココフリ群馬」
10 前橋むーびー部
11 群馬水辺安全協会

<観覧者募集中!>
お申込みはこちら【申込フォーム】

「ゆるつな!」の詳細はこちらから

群馬県 障害平等研修(DET研修)を実施します【前橋2/6(火)・沼田2/13(火)】

群馬県からのお知らせです。

障害平等研修(DET研修)を実施します。

障害者差別解消法が改正され、令和6年4月1日から民間事業者による「合理的配慮の提供」が義務化されます。
個人事業者や無報酬の事業、非営利事業を行う団体も対象となります。
群馬県では、障害及び障害者に対する県民の理解を深め、社会に存在する様々な「障害(バリア)」を見抜く力の獲得や、それらを解決するための行動(合理的配慮の提供)につなげるため、研修会を開催します。
参考:合理的配慮の提供について(県障害政策課)

1 会場
(1)前橋会場
 日時 : 2月6日(火) 14:00~16:00
 会場 : 前橋合同庁舎6階 大会議室 

(2)沼田会場
 日時 : 2月13日(火)14:00~16:00
 会場 : 利根沼田振興局庁舎1階 101会議室

2 費用 
無料

3 募集定員
各30名程度

4 申込・問い合わせ先
(1)申込
チラシ裏面の参加申込書により、県障害政策課あて電子メール又はFAXにてお申込みください。
障害等により上記の方法以外で申込希望がある場合は、お問い合わせください。
R5障害平等研修(DET研修)チラシ.PDF

(2)問い合わせ先
群馬県健康福祉部障害政策課社会参加推進係
 〒371-8570
 群馬県前橋市大手町1-1-1
 電話 027-226-2634(直通)
 Fax 027-224-4776
 電子メールアドレス shougai@pref.gunma.lg.jp
 
5 詳細
詳細は、群馬県ホームページをご覧ください

12月29日(金)から1月3日(水)は休館です

Mサポ年末年始休館のお知らせです。

12月29日(金)から1月3日(水)までは休館となります。
Mサポ会議室、ミーティングブース、交流スペース、印刷機等はお使いいただけません。
 
新年は1月4日(木)10:00より開館いたします。

皆様、良いお年をお迎えください。

福祉医療機構  令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)募集

独立行政法人福祉医療機構より、令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)募集開始のお知らせです。

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┃1.┃【重要】令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)募集開始のお知らせ

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令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業) において、【社会福祉諸制度の狭間にある課題に対応し、地域共生社会の実現に向けて取り組む事業】を実施する団体の活動を募集します!助成総額は約6億円です。

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募集概要
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● 助成対象となる団体 
NPO法人など、社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない法人・任意団体

● 助成金額
【通常助成事業】
・地域連携活動支援事業 50万円~700万円 
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~900万円(※)
 (※)条件を満たす場合は、上限2,000万円

【モデル事業】
・3年間で3,000万円まで
・2年間で2,000万円まで

● 助成対象となる事業実施期間
【通常助成事業】令和6年4月1日(月)から1年間
※事業の発展性が特に期待できる事業のうち一部の事業について、2か年事業として採択する予定
【モデル事業】令和6年4月1日(月)から2年間又は3年間

● 募集締切  
令和6年1月29日(月) 15時まで

● 通常助成事業のポイント
<1>【事業の立ち上げ】や【既存事業のステップアップ】に活用可能
<2> 発展性を期待できる事業のうち一部の事業について【2か年採択】
<3>【正職員賃金】を助成金額の25%まで計上可能

● モデル事業のポイント
<1>国や自治体において【政策化・制度化】を目指す活動が対象
<2>助成対象期間は2~3年
<3>【正職員賃金】を助成金額の50%まで計上可能

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▼詳細・応募はこちらから

通常助成事業

モデル事業

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┃2.┃【令和5年度WAM助成(補正予算事業)募集中

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令和6年度WAM助成(通常助成事業・モデル事業)とは別に、令和5年度WAM助成(補正予算事業)において、【物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等への支援】を実施する民間団体の活動を募集中です!
助成総額は約5億円です。

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募集概要
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● 助成対象となる団体 
社会福祉法人、NPO法人など、社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない法人・任意団体

● 助成金額
・地域連携活動支援事業 50万円~700万円
・全国的・広域的ネットワーク活動支援事業 50万円~900万円 
 ※四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業の場合は上限2,000万円

● 助成対象となる事業実施期間  
令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月)

● 募集締切  
令和6年1月23日(火) 15時まで

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▼ 詳細・応募はこちらから

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┃3.┃WAM助成募集説明動画公開のお知らせ

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WAM助成募集のポイントや各助成メニューの比較、応募時の重要事項等について分かりやすくまとめた「募集説明動画」を公開しました。
録画配信ですので、ご都合の良い時にご視聴いただけます。
初めてWAM助成に応募される方も、応募経験がある方も、ぜひご活用ください。

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▼募集説明動画はこちらから

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┃4.┃WAM助成オンライン募集説明会開催のお知らせ

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【1/10(水)~1/17(水)まで全8回】にわたり、全国各地の中間支援組織にご協力いただき、オンライン募集説明会の開催を予定しております。
今年はオンライン参加に加え【会場参加が可能】な回や【個別相談を行う】回も予定しております。
WAM助成のポイントを共有するとともに、応募をご検討中の皆さまの質問にお答えし、WAM助成制度への理解が深まる場になればと考えております。
どうぞふるってご参加ください。

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▼オンライン募集説明会詳細はこちらから

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~皆さまのご応募を、心よりお待ちしております!~

<お問い合わせ先>
独立行政法人福祉医療機構
NPOリソースセンター NPO支援課

TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218

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独立行政法人 福祉医療機構
NPOリソースセンター 
TEL : 03-3438-4756
〒105-8486
東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル9F
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「Mサポ コモンズ 12月」を開催しました

12月21日(木)19時から前橋プラザ元気21 1階にぎわいホールにて「Mサポ コモンズ」を開催しました。

今回は参加者14人中、初参加者が11人ではじめましての方が中心の交流の場となりました。群馬を舞台にした自主映画を作る団体、荻窪公園でホタルの保全活動を行うNPO法人、前橋を舞台に独身者の縁をつなぐ活動をしている団体、店舗を市民活動をする人の活躍の場としても活用してほしいと考えている企業、社会貢献活動で子どもや高齢者の健康づくりの活動を行う企業、地域のイベントで缶バッヂ作りをして地域貢献をしたいという個人、水難事故防止活動に関わる行政職員、起業を考えている学生、前橋市地域おこし協力隊隊員、NPO法人やボランティア支援に関わる中間支援組織など、幅広い方にお越しいただきました。

運営に関わったスタッフも「こことここがつながったら、新しい活動やこれまでにない活動が生まれるのでは・・・」と考えながら、声をかけました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
 
次回は1月18日(木)19時から、前橋プラザ元気21 1階 にぎわいホールにて開催します。
はじめましての方も、お気軽にご参加ください。
詳しいことが決まりましたら、改めてお知らせします。

※参加者アンケート結果については、こちらからご覧ください。

<開催風景>