前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

[ブログ] 前橋スベロークラブ「スキー映画の夕べ」

 前橋スベロークラブさん(Mサポ登録団体)は、群馬県前橋市に拠点を置き、年齢・技術のレベルに関係なく、スキーを楽しんでいるクラブです。年に1回、「スキー映画の夕べ」を開催しています。今年は、参加者アンケートの声に応えて初めての昼間の開催となりました。

 11月10日(日)13:00~16:00にベイシア文化ホール大ホールにて行われた、第49回スキー映画の夕べに参加しました。

 今回は、プロ山岳ガイド・プロスキーヤーの佐々木大輔氏を講師に、「デナリ(マッキンリー)大滑降への道」と題した講演と映像の上映が行われました。

 どんなにきつくても一歩一歩山をのぼり続けて、地道にスキーで降りてこられるからこそみえる景色があるんだということに気づかされました。挑戦を続ける姿勢、考えるより先に体が危険に対応するように地道な訓練を重ねていくこと、仲間の大切さ、教えていただいたことがたくさんありました。

   

 

[被災地支援情報] 日本財団 台風19号緊急支援策

 日本財団から、台風19号緊急支援策のお知らせです。

(1)教育環境の整備
 被災した保育・幼稚園、小中学校、高校・専門学校、特別支援学校、短大・大学等に対する教材等(図書や体育用具、楽器等)整備支援

(2)地元学生、生徒のボランティア参加支援
 被災自治体の中学生、高校生、大学生が行うボランティア活動

(3)被災者の方々への支援

(4)ボランティア活動への支援
 災害支援に実績のある団体、被災地に拠点を置く団体への活動支援
  被災地の復旧・復興に向けたNPO、ボランティア活動
 学生ボランティア活動への支援
 アスリートによるボランティア活動支援

(5)住宅・事業再建資金のための融資制度の創設

 詳しくは、日本財団ホームページをご覧ください。

[助成金等募集情報] 公益財団法人日本レクリエーション協会 「レクリエーション ベテラン講師派遣」のお知らせ

 公益財団法人日本レクリエーション協会からのお知らせです。

 公益財団法人日本レクリエーション協会では、レクリエーションを広く普及し、レクリエーションの有資格者の活動の場所を広げるため、2019年7月から2020年3月までの期間、『心の元気づくり』365プロジェクトと題し、無料でレクリエーションのベテラン講師を派遣するキャンペーンを行っています。

■ 提案内容
当協会が提供するレクリエーション活動には、コミュニケーションを深めるためのコツを学ぶことができます。
そこで、KOKOプロ365を通して、コミュニケーションの本質や仕組みを学ぶことで、
ボランティア同士や世代の違う方々との良好な関係づくりが期待できます。
ニーズにあわせた講師のマッチングやプログラムの提案を行いますので、是非、ご活用してみてはいかがでしょか。

■ 効果
良好な関係づくりのためのレクリエーション支援の体験やレクリエーションのノウハウを基礎から学ぶことができ他者との心の通い合いを助け、コミュニケーション能力の向上や協調性を養います。
また、適切な講師の指導のもと、ボランティアのスキルアップや専門性の向上など、ボランティアの育成に役立ちます。

◆ 研修内容

例えば、
◎研修名 : レクリエーション研修(ボランティアのスキルアップ研修)
 メニュー
・コミュニケーションを深めるレクリエーション活動の体験
・心の壁を取り除くアイスブレーキングの理解
・相手に寄り添い信頼関係を築くホスピタリティの理解
◎参加人数 : 10~80名
◎会 場 : 会議室
◎実施時間 : 3時間

などの研修を行ってみませんか?
講師が、会場へ出張いたします。
謝金と交通費は、当協会が負担します。

詳しくは、公益財団法人日本レクリエーション協会 ホームページをご覧ください。

[イベントなび] モノとお金の片づけ講座

 実家片づけのイロハ(Mサポ登録団体)から、モノとお金の片づけ講座のお知らせです。
 
 エンディングのためだけでなく、これからの人生を快適に暮らすためも、モノとお金の片づけについて考えてみませんか。

■ 日時
令和元年12月4日(土)14:00~16:30

■ 会場
川場村文化会館

■ 定員
300人(申込不要)

 詳しくは、モノとお金の片づけ講座(PDF)をご覧ください。

 
 

[Mサポ]ファンドレイジングカフェ

 Mサポから、「ファンドレイジングカフェ」のお知らせです。

 資金調達だけでなく、市民活動の基盤整備、組織運営のコツ、支援力の充実など、
あれこれ自由に語り合う場「ファンドレイジングカフェ」。

 群馬ファンドレイジング研究会から、話題提供、そして、みなさんの気になることなどお話しませんか?
おひとりでも、団体さんでも気軽にご参加ください!

 ※「群馬ファンドレイジング研究会」とは、Mサポで毎月第4水曜日の夜に開催するファンドレイジングに関する勉強会です。
NPOを支援する力をアップすることを目的としています。

 今回のテーマ:ファンドレイザーってなぁに?
 市民活動にとって重要な資金調達は、どの団体も課題になっていると思います。
そこで、その役割を担うファンドレイザーをテーマにお話ししましょう。
今回は、ファンドレイジング部を立ち上げたNPO法人ターサ・エデュケーションさんから
お話も聞けます。ファンドレイザーを目指す方、気になる方、お待ちしています。

■ 日時
令和元年12月25日(水)19:00~21:00

■ 会場
前橋市市民活動支援センター 会議室

■ 対象
NPO法人、ボランティア団体、テーマに関心のある人            

■ 参加費
無料

■ 申込み
申込みフォームまたはMサポ窓口、FAX、E-mailにてお申し込みください。    

■ 主催 
前橋市市民活動支援センター

■ 協力
群馬ファンドレイジング研究会

ファンドレイジングカフェ表(PDF)

ファンドレイジングカフェ裏(PDF)

[ボランティア募集] NPO法人Mam’s styleからのお知らせ

 NPO法人Mam’s style(Mサポ登録団体)からのお知らせです。

 NPO法人Mam’s styleは、子育て中の親子が地域で支え合いながら子育てできるまちづくり、そしてどのような環境の方も子育てと仕事が選択できるよう支援することを目指して活動しています。

 子育てと仕事楽しむママの家 NPO法人Mam’s styleの情報紙 2019年秋号が発行されました。

 
 子育てと仕事楽しむママの家 NPO法人Mam’s style(PDF)
 

[イベントなび] 前橋市「スマートモビリティチャレンジシンポジウム」のお知らせ

 前橋市 政策部 交通政策課から、「スマートモビリティチャレンジシンポジウム」開催のお知らせです。

 経済産業省、国土交通省の支援を受け、IoTやAI、自動運転など新たな技術を公共交通に活用し、公共交通の維持・充実に向けた新たなサービスの導入に向けた取組みを開始しました。

 高齢者による交通事故が増加し、公共交通の充実が求められている中、新たなサービス「MaaS(マース)」とは何か、有識者にご講演をいただきながら、パネルディスカッション等を通じて市民の皆様とこれからの公共交通を考えるシンポジウムを開催いたします。昨年度実施しました自動運転バス実証実験の取組みも群馬大学から報告いただく予定です。

■ 日時
2019年11月19日(火曜日)13:00~18:20 (2部制)

■ 会場
前橋テルサ2Fホール(前橋市千代田町2丁目5-1)

■ 内容
第1部 国のスマートモビリティチャレンジ地域シンポジウムとして実施し、主に関東地区の自治体・事業者向け
第2部 前橋市民、市内事業者の皆様とともにこれからの公共交通について考える内容
(1部、2部ともにどなたでもご参加いただけます)

 詳しくは前橋市ホームページをご覧ください。

 スマートモビリティチャレンジ前橋 前橋の未来の交通を考える(PDF)

   

 

[Mサポ] Mサポふれあい祭り 第2回実行委員会のお知らせ

 Mサポふれあい祭り参加団体の皆様へ、第2回実行委員会開催のお知らせです。

 各参加団体から実行委員を選出いただき、実行委員会を組織し、企画、運営を一緒に行っています。

 参加団体の皆様、よろしくお願いいたします。

 日時:12月17日(火)18:00~20:00

 会場:Mサポ交流スペース
 
 対象:参加団体実行委員(各参加コーナー1名)

 ご不明な点は、Mサポまでお問合せをお願いいたします。

 ※写真は第1回実行委員会の様子です。ご参加ありがとうございました。

[被災地支援情報] 災害ボランティアぐんま「台風19号被災地派遣会員募集」

 災害ボランティアぐんま(事務局:群馬県県民生活課)からのお知らせです。

 被災地への救援活動を目的として「災害ボランティアぐんま」は、令和元年台風第19号の被災地における災害ボランティアを募集します。

 1 栃木県佐野市

 ・日付:令和元年11月16日(土)、17日(日)23日(土)、24日(日) ※1日のみの参加も可

 ・場所:栃木県佐野市

 ・旅行手段:現地集合・解散とする。
  ※集合時間等の詳細はは後日連絡します。
  ※軽トラックをお持ちの方は、軽トラックで参加いただけると幸いです。

2 栃木県栃木市(群馬県社会福祉協議会主催)

 ・日付:令和元年11月9日(土)

 ・場所:栃木県栃木市

 ・旅行手段:バス

 ・バスの乗車場所:①又は②のいずれか
  ①群馬県JAビル(前橋市亀里町)
  ②太田市社会福祉協議会西部支所(太田市新田反町町)

 ・詳細については、リンクをご覧ください。
  群馬県社会福祉協議会ホームページ 

3 共通事項
 ・参加費:なし  ※別途、現地での飲食代等が必要です。
 
 ・参加条件:健康に自信のある方(屋外での作業です。)

【参加申込】
 ・申込期限:令和元年11月6日(水)16時まで 
  ※栃木市での活動については、県社協の募集状況により期限内でも募集中止となる場合があります。

 ・申込方法:事務局へ電話、メール又はFAXして下さい。

  ※お名前、電話番号、参加希望日、旅行手段(栃木市での活動を希望する場合は、バスの乗車場所)を申し出てください。
  ※佐野市でのボランティアを希望する場合で、現地までの交通手段がない方は、別途御相談ください。
    また、自家用車への会員の同乗が可能な方はお知らせください。
  ※栃木市での活動を申し込まれた場合、氏名、性別、生年月日、住所、携帯電話番号、メールアドレスの情報を
    群馬県社会福祉協議会に提供しますので、 あらかじめご了承ください。
    また、JAビルでバスに乗車される方は、車種、ナンバーをお知らせください。

 ・申込先:災害ボランティアぐんま事務局(群馬県県民生活課内)
   電話:027-226-2290、FAX:027-221-0300
   メール:npo@pref.gunma.lg.jp

  災害ボランティアぐんま  ホームページ

[イベントなび] NPO法人Mam’s style 「台風19号から36日目 被災地長野の今と未来を伝える報告会」

 NPO法人Mam’s style(Mサポ登録団体)より、「台風19号から36日目 被災地長野の今と未来を伝える報告会」のお知らせです。

 復旧・復興期の支援調整業務を行う災害NGO結代表前原土武さん、NPO法人長野県NPOセンター常務理事の亀垣嘉明さん 両氏による生の声

 2019年10月12日日本に上陸した台風19号。東日本大震災を超える14都県の391市区町村が災害救助法適用自治体とされている。群馬県内でも高崎、富岡、嬬恋、太田が被災地となったが、現在(11/1時点)は災害ボランティアセンター太田高崎閉鎖、富岡一時休止、嬬恋30名程度災害ボランティア募集と多くの尽力あって復旧復興が進んでいる。しかし隣県長野県の現状は、千曲川の決壊により長野市では一日1000人の災害ボランティアを必要とする深刻な事態が今も続き、先の見えない多くの課題に立ち向かっている。
 
 この日を境に生活が大きく様変わりした。財布と携帯だけ持って避難したが、自宅が被災し帰れなくなった方。食べ物がない、水がない、着る服がないという被災当時の混乱した状況を抜け、日々新たなフェーズへと物も人も心も課題状況は変化している。群馬ではメディア報道の減少によって事態は収束していったかのような感が否めない。しかしまだ多くの地から日々SOSを発信している声を見逃してはならない。

 生の情報を共有し、そしてコミュニケーションを図り、自分ができるアクションを見出していきましょう。それが今も復旧復興に懸命な被災した方々への力になります。来月は12月。長野に雪が降ります。

◆日時:2019年11月16日(土) 10:30~12:30(質疑応答含む)

◆開催場所 前橋市市民活動支援センター(会議室)
前橋市本町2丁目12-1 K´BIX元気21まえばし(前橋プラザ元気21) 3F TEL.027-210-2196
●お車の場合 
*4時間の無料処理をしますので駐車券をお持ちください
駐車場は、隣接するK´BIXパーキング元気21駐車場、または、中心市街地の各駐車場
(市営パーク千代田、市営パーク五番街、広瀬川サンワパーキング(城東町立体駐車場)、前橋中央駐車場)
●バスをご利用の場合
「本町停留所」または「マイバス元気21北」を降車。

◆参加費 無料

◆お申し込み *11/15まで
NPO法人Mam’s Style (担当桜井)
mamsstyle_1025@yahoo.co.jp  090-6008-3934

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<スピーカー>

前原土武(まえはら・とむ) 災害NGO結代表
*スカイプでの参加

1978年沖縄県生まれ。美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職。発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広に支援調整業務を行う。
団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付いてほしいという想いが込められている。

亀垣嘉明(かめがきよしあき)NPO法人長野県NPOセンター常務理事

1966年生まれ 本業は野菜農家 1998年にサラリーマンをやめて新規就農、長野県佐久町(現在の佐久穂町)に移住、2010年長野市に移住。
台風19号災害では、15日より8日間 指定避難所である 長野市北部スポーツレクリエーションパークで個人として物資調達と避難所運営の手伝い。その後は長野県NPOセンター関係者として長野県災害時支援ネットワークの一員として組織的な後方支援チームに加わる他、個人的には長野市北部スポーツレクリエーションパークに引き続き張り付いているボランティアスタッフへの支援をしている。
・2019年1月まで福祉系のNPO「NPO法人Happy Spot Club」副代表理事
・2019年2月より食育系のNPO「NPO法人食育体験教室・コラボ」理事
・2019年6月より中間支援系NPO「NPO法人長野県NPOセンター」常務理事
・2019年7月より、NPO,企業、行政等から構成されるネットワーク「ながの協働ねっと」事務局長

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<主催/お問い合わせ先>
NPO法人Mam’s Style (長野・群馬2拠点で活動)
前橋市青梨子町434-1
HP:mamsstyle.jimdo.com
mail:mamsstyle_1025@yahoo.co.jp
tel:090-6008-3934

 「台風19号から36日目 被災地長野の今と未来を伝える報告会」(PDF)