前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

棚や机、椅子等を活用いただける団体を探しています

一般社団法人中央ライフ・サポートセンター(Mサポ利用登録団体)から、棚や机、椅子等の寄贈についてのお知らせです。

桐生の方から次のような御相談をいただきました。「活動を停止したため、『事務所で使っていた机や椅子、棚等』が不要になったので、活用していただける団体(個人を含む)を探しています」

この机や椅子、棚等は現在桐生にあります。そこからの運搬は、引き取る方がそれぞれ行っていただく必要があります。写真をご覧いただけばお分かりいただけるように様々です。

御活用いただける団体(個人を含む)は、(一社)中央ライフ・サポートセンターの事務局までメールまたは電話で御連絡ください。

なお、引き取り者が決まり次第順次引き取られていますので、必ず、棚や机、椅子等が確保されているわけではありません。その点御留意ください。

一般社団法人中央ライフ・サポートセンター 代表理事 遠藤 昌男
E-mail: clsc.rd@gmail.com  TEL:027-269-2501

1 棚:サイズ 幅:60cm 高さ:178cm 奥行31.5cm

2 棚:サイズ 幅:60cm 高さ:120cm 奥行31.5cm

3 扉付き棚:サイズ 幅:91cm 高さ:180cm 奥行42cm…これは2つあります。

4 棚:サイズ 幅:187.5cm 高さ:180cm 奥行45cm…これは2つあります。

5 テーブル:サイズ 幅:135.5cm 高さ:63cm 奥行86cm…椅子付きです。

6 スチール製棚:サイズ 幅:88cm 高さ:180cm 奥行46cm

7 ソファー(3人掛け)

8 ソファー(1人掛け)

9 半円形のテーブルです。これは2つありますので、円形のテーブルとしても利用可能です。

群馬県環境アドバイザー連絡協議会 温暖化・エネルギー部会  令和4年度地域環境学習推進事業 「ぐんま5つのゼロ宣言条例」と群馬の再エネ

群馬県環境アドバイザー連絡協議会温暖化・エネルギー部会から、令和4年度地域環境学習推進事業「ぐんま5つのゼロ宣言条例」と群馬の再エネ開催のお知らせです。

■ 日時 
2022年9月11日(日)10:00~12:00、13:00~16:40(予定)

■ 会場
共愛学園前橋国際大学短期大学部
(群馬大学医学部附属病院むかい・旧明和学園短期大学)

■ 内容
・10:00~12:00
講演1) :「ぐんま5つのゼロ宣言条例」を読み解く
 講師:平井優一弁護士(群馬弁護士会 公害対策・環境保全委員会)
講演2) :「再エネと地域との共生:脱炭素社会の地域戦略を考える」
 講師:茅野恒秀先生(信州大学人文学部准教授 環境社会学)
・13:00~16:40(予定)
ワークショップ)群馬でできる効果的な温暖化対策ロードマップ作り
 講師:歌川 学 氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門持続可能システム評価研究グループ 主任研究員)
 講師・進行:高橋 敬子氏(立教大学社会学部特定課題研究員/立教大学ESD研究所特任研究員)

■ 参加費無料・要申込

■ 申込みフォーム:https://00m.in/eMZN7
(クリックするとURLが発行されますのでそちらをクリックしてご記入ください)

■ 主催
群馬県環境アドバイザー連絡協議会 温暖化・エネルギー部会

「ぐんま5つのゼロ宣言 条例」と群馬の再エネ(PDF)

赤い羽根共同募金「ボラサポ・令和4年8月豪雨」(災害支援金)寄付受付

中央共同募金会から、赤い羽根共同募金「ボラサポ・令和4年8月豪雨」(災害支援金)寄付受付のお知らせです。

中央共同募金会では、「令和4年8月豪雨」により被災された方を支えるため、災害ボランティア活動に対する助成事業を、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和4年8月豪雨)」として実施します。被災地の災害ボランティアセンター等と連携して行う、ボランティアグループ・NPO団体等の活動を助成対象とします。原資は皆様からの寄付です。

クレジットカード、コンビニ等による寄付、銀行振込、Yahoo!ネットによる寄付を受け付けています。

詳しくは、赤い羽根共同募金 ホームページをご覧ください。

黄光男(ファン・グァンナム)さん講演会 「受け止める?受け入れる?ともに生きる!〜差別のない多様性のある社会をめざして〜」

一般社団法人ハレルワ(Mサポ利用登録団体)から、「黄光男(ファン・グァンナム)さん講演会 「受け止める?受け入れる?ともに生きる!〜差別のない多様性のある社会をめざして〜」でのパネル展示のお知らせです。

イベントにて、ハレルワの活動やLGBTQについてのパネルの展示、パンフレット等の配布を予定しています。
群馬県内でそれぞれの人権課題の解消を目指す団体が集まります。
ぜひご参加ください。

■ 日時
2022年8月27日(土)14時〜 (会場 13:30〜)

■ 参加費
500円 高校生以下は無料

■ 場所
群馬会館

■ 申込み
申込フォームから申込み

 

一般社団法人ひきこもりUX会議・群馬県 当事者が語る「ひきこもり」講演会

一般社団法人ひきこもりUX会議、群馬県から当事者が語る「ひきこもり」講演会のお知らせです。

身近な人が「ひきこもり」で心配だけど、どのように接したら良いか、どんな思いなのかわからないと感じたことはありませんか。
この講演会では、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人ができることや考えてほしい視点について、不登校やひきこもりの経験者がお話します。
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会において、いつでも誰でもひきこもりになる可能性はあります。
誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
講演会終了後には、会場にて「小さな交流会」も実施予定です。

※この講演会は「令和3年度(補正予算)独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」の一環として実施します。

主催:一般社団法人ひきこもりUX会議
共催:群馬県
後援:前橋市、高崎市、伊勢崎市、館林市、渋川市、安中市、みどり市、玉村町

■ 日時
2022年8月31日(水)13:30〜15:30(開場13:00)

■ 会場
昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)小ホール

■ 参加費
無料

■ 定員
300名 
※申込先着順
(定員に満たない場合は当日参加も可能です。その際、感染防止対策のため受付にてお名前・連絡先をご記入いただく場合があります)

■ 対象
ひきこもり当事者、ご家族、支援者、関心のある方等、どなたでも

■ 申込み方法
申込フォームまたは電話からお申込みください。

■ 申込み締切
2022年8月30日(火)17:15

<お電話での申込>
群馬県 障害政策課
TEL:027-897-2648[月~金/8:30~17:15(土日祝休み)]

詳しくは、ひきこもりUX会議ウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人ハレルワ「性の多様性×教科教育《成果報告会》」

一般社団法人ハレルワ(Mサポ利用登録団体)から、「性の多様性×教科教育《成果報告会》」のお知らせです。

学校教育の中で、多様な性のあり方について学ぶ機会を保証することが必要だと思っています。その学ぶ機会も、特定の教科だけでなく、全ての教科、学校教育活動で継続的に設定される必要があると考えます。しかし現状では、学校教育の中で多様な性のあり方について学ぶ場面は決して多くなく、それを取り扱ったという授業実践もまだまだ少ないのが現状です。この現状を受け、私たちは群馬県内の中学校で、性の多様性について考えることのできる美術科の授業題材を開発、実践しました。またそれに先駆けて、県内の学校に勤務する教員を対象に、学校現場で性の多様性を扱うことについての意識調査を行いました。

本成果報告会では、その実践と調査の結果について報告します。またその報告を受けて、LGBTQ支援団体代表、学校教員、研究者それぞれの立場から、これからの学校教育で多様な性のあり方についてどのように扱っていくべきなのか、その未来について一緒に考えていきます。

報告者
 茂木 克浩(足利短期大学講師)
 亀井 章央(中学校教諭)
 間々田 久渚(一般社団法人ハレルワ代表理事)
ゲスト
 郡司 明子(群馬大学教授)
 あかたちかこ(大阪市立阿武山学園、京都精華大学講師)

■ 日時:2022年8月7日 (日)14:00〜16:00

■ 場所:前橋市市民活動支援センター(前橋プラザ元気21:3F)

■ 開催方法:オンライン(Zoom)とハイブリッド開催

■ 参加申込み
申込フォームから申込み

詳しくは、一般社団法人ハレルワホームページをご覧ください。

ポリエステル繊維を活用いただける団体を探しています

一般社団法人中央ライフ・サポートセンター(Mサポ利用登録団体)から、ポリエステル繊維寄贈のお知らせです。

当事務局でポリエステル繊維(11個)を保管していて、活用していただける団体(個人を含む。)を探しています。この布は織傷があって出荷できなかった商品ですが、洋服等を作るのなら十分作れます。布の幅は、90cm~140cmです。長さについては、写真をご覧いただけばお分かりいただけるように様々です。御活用いただける団体(個人を含む。)は、(一社)中央ライフ・サポートセンターの事務局までメールまたは電話で御連絡ください。

一般社団法人中央ライフ・サポートセンター 代表理事 遠藤 昌男
E-mail: clsc.rd@gmail.com TEL:027-269-2501

Mサポ合同会議を開催しました

7月27日(水)にMサポ合同会議を開催しました。3人のMサポコーディネーターと4人のMサポアドバイザーに出席いただき、会場とオンライン参加によるハイブリッド形式で行いました。

4月から7月までのMサポ事業や日頃のMサポ業務、相談内容について共有し、「つながる・つなげる」Mサポに変わったことに対する理解をアドバイザーの方にも深めていただき、多くのご意見をいただきました。

今後も気軽にお声がけいただけるようなMサポにしてまいりますので、お気軽にご来所、お電話をお待ちしております♪

前橋地域づくり連絡会を開催しました

 7月26日(火)19時から、中央公民館ホールにて「再編が進む公共交通」と「どう関わるか?新設道の駅」をテーマに、前橋地域づくり連絡会テーマ別勉強会を開催しました。市担当課職員の説明後にグループに分かれて意見交換を行いました。各地域づくり協議会からの参加者に加え、一般参加者、オンライン参加者、見学者を含めて50人超に参加いただき、活発な意見交換が行われました。

 公共交通、道の駅をはじめ、地域のことを「自分事」としてとらえ、一人一人が主体的に前橋の将来を想像していくことの大切さを感じました。

 次回は9月27日(火)に開催予定です。

スローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」 『東洋×共愛 夏祭り企画』を取材しました

7/16(土)にMサポ登録団体のスローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」が開催する「東洋×共愛 夏祭り企画」を取材しました!

共愛学園前橋国際大学と東洋大学で教鞭をとる鈴木鉄忠先生のゼミ生が、2日間にわたり交流とフィールドワークを通して地域の魅力を発掘する企画です。

7/16(土)は大胡公民館で学生の交流、その後、大胡古民家(大胡ベース)に向かい、食の体験として地元で採れた野菜と学生が育てたジャガイモを使ったカレー作りを行いました。
大胡古民家は大家の荒木さんから無償で学生に開放され、地元の猟友会からはイノシシの提供があり、地域のあたたかな眼差しを感じました。
「地域の協力と大人の見守りがあることで、学生も安心して活動することができます。学生が楽しんで取り組むことが地域のためになると思いますので、地域の方にあたたかく見守っていただき感謝です」と鈴木先生。

東洋大学の杉谷蓮さんに、初めて訪れた前橋の印象について伺いました。
「公共交通の便が少ないことと、高い建物があまりないという印象を受けました。2日目のフィールドワークでは大胡の地域を歩くので、都内の学生ならではの視点で新しい発見ができればと思います」
今後は、SNS開設して今回のフィールドワークで発掘した地域の魅力を発信していきたいと考えています。

スローなまちづくり「前橋赤城マイマイの会」の取り組みは地域と地域の学生だけでなく、県外の学生も巻き込んだ活動に広がりを見せています。