前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

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Mサポ若者ライター取材記事 Vol.3『NPO法人 ソンリッサ』

『NPO法人 ソンリッサ』を取材してきました!

こんにちは、Mサポ若者ライターの高島 優月と樋口 夢来です。
10月28日(土)に、Mサポ利用登録者「NPO法人 ソンリッサ」が、地域高齢者サロン『キュッと引き締まる体感トレーニング』を、前橋市第3コミュニティーセンターで開催しました。
会場にお邪魔して、ソンリッサ代表の萩原さんや、参加者の方に取材をさせていただき、その時の様子を記事にまとめましたので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。

NPO法人ソンリッサとは

「ひとりで抱えずに優しいつながりがあふれる社会を目指す」ことを目的に、前橋市を拠点に独居高齢者見守りサービス「Tayory」を中心に、地域サロンや地域・企業向けの研修を実施しています。
https://sonrisa-npo.com/ (ソンリッサ ホームページはこちら)

高齢者サロンの様子

今回のサロンは、前橋市の岩神・敷島地区に住む高齢者を対象に、みんなで集まって活動を行うことで高齢者の社会的孤立の予防や改善を目的に実施されました。
会場には地域の高齢者の他に、群馬医療福祉大学からのインターンシップ実習生が7名、県の事業を通して参加している大学生が3名、ソンリッサが独自で行っている「まごマネージャー育成プログラム」に参加している大学生が1名と、10名以上の若者がボランティアスタッフとして参加していました。


(若者が高齢者の隣に座り寄り添った対応をします)

メインの講師は、ソンリッサのスタッフで、作業療法士の資格を持つ若い女性の方が務められ、体作りに関する話を交えながら様々な体幹トレーニングやストレッチを行いました。
体感トレーニングということで少し大変そうにしていらっしゃる方も見られましたが、ボランティアの学生やスタッフの方たちと会話をしながら、最後までやり切っていました。
参加していた高齢者の方はみんな楽しそうに笑っていたのが印象的で、心から楽しんでいるのだと感じました。


(参加者全員で体感トレーニングを楽しんでいます)

ソンリッサは前橋市内では、岩神・敷島地区の他に、大利根地区、東地区、総社地区で定期的に高齢者サロンを行っています。

ソンリッサ 代表 萩原さんのお話

代表の萩原さんに、この活動に対する思いを伺ったところ、「参加してくれている高齢者の方は、いろいろな立場の方がいて、元気そうに見えても1人暮らしで普段は話し相手がいなくて孤独を感じている方もいる。若いスタッフが孫のような立場で高齢者と触れ合い、コミュニ―ションを図ることで、少しでも孤立の影響を予防・改善していければと考えている。また、高齢者にとって若者の感性は新鮮なため、スタッフには積極的にコミュニケーションを図ってほしいと思っている。」と話してくださいました。


(参加者の前でお話をされる代表の萩原さん)

参加者の声

今回のサロンが3回目の参加だという女性の方に話を聞いたところ、「楽しかった。自分にも孫がいるが、お正月やお盆のタイミングしか会わないので、若い人と話をすることもこのサロンに来る一つの楽しみなの。」と話してくださいました。

ソンリッサの今後について

代表の萩原さんに、今後の活動に対する思いを伺いました。
萩原さんは現在、高齢者の孤立解消という課題解決のために、大手企業などと連携協定を結ぶなど、ソンリッサの事業拡大に向けて忙しい日々を送っていらっしゃるということです。
「地域課題の解決には若者の力が必要不可欠であり、一人でも多くの若者が地域に参画し、地域とつながりを持つことが大切。少しでもいいのでそのような思いを持った若者が増えることで、優しいつながりがあふれる社会の実現に近づけるのではないか。」と話してくださいました。

取材を通しての感想

高島:代表の萩原さんは、自分が社会に対して思った疑問に対してどうしたらよいのか考えるだけでなく、実行に移して改善していこうとしているとてもすごい方だと思いました。私は、社会に対して疑問に思っても、自分にはどうしてもできないと何もしないままあきらめてしまっています。
でも、萩原さんはたくさんの努力を積み重ねて課題に向き合ってきたということが伺った話から分かりました。
そしてその努力があったからこそ、今回のサロンで見たたくさんの笑顔か生まれたのだと思います。
良い社会にしていくには誰かが行動しなければいけない。今回取材をしてその行動は私だってやるべきなのだと感じました。

樋口:高齢者の方と若者が触れ合うことで、お互いが刺激を受けているなと感じました。高齢者の方は普段関わることの少ない若者と触れ合うことで笑顔と元気で溢れていたように見えましたし、若者も同様に、高齢者と関わることで、関わり方を学ぶことができ、これからの役に立つなと感じました。
また、ソンリッサのスタッフの方々もとても暖かく、参加者の方に寄り添っているのがとても印象に残りました。お話を伺った参加者の方の話からも、この活動が「生きがい」になっているのだと思いました。これからもソンリッサの活動を通して元気な高齢者が増えたらいいなと思いました。

Mサポ若者ライター取材記事 Vol. 2 『前橋の地域若者会議』

『前橋の地域若者会議』を取材してきました!

こんにちは、Mサポ若者ライターの髙橋風花です。
10月21日(土)に、Mサポ利用登録者「前橋の地域若者会議」が主催するイベント、『さくら公園、みんなで塗っちゃおう!』が開催されました。
イベントにお邪魔し、若者会議のメンバーや参加者の方に取材をさせていただき、その時の様子をまとめました。
ぜひご一読いただけると嬉しいです。

まず初めに、前橋の地域若者会議は、前橋市内の地域づくり活動に興味を持つ18歳から35歳までの若者によって構成され、前橋の「地域(モノ・コト・ヒト)」と「若者」が繋がり、好きなことや得意なことを地域に活かして、地域を盛り上げることを目的に活動しています。


<若者会議のロゴ>

今回のイベントは、前橋市大友町にある、さくら公園内の大きなタコの遊具と、白い壁にペイントするという内容でした。


<ペイント前のタコの遊具>


<ペイント前の白い壁>

このイベントは、若者会議メンバーの野水さんの発案によって動き始めました。
野水さん、そして若者会議代表の遠藤さんにイベントを企画した思いなどをうかがいました。


<遠藤さん(左)と野水さん(中央)にインタビュー>

野水さんは以前、「前橋地域づくり連絡会」という、地域づくりに取り組む市民の集まりに参加した際、地域の公園管理について地域住民が課題を抱えているということを知りました。
公園の草むしりやごみ拾い、遊具の手入れなど公園を管理するためには多くの作業が必要ですが、公園を管理する公園愛護会(自治会内の組織)だけでは、手一杯な状況です。

そこで、地域に住む子どもたちを巻き込み、公園の遊具をペイントすることで、子どもたちが公園に愛着を持ち、ごみが落ちていたら拾って捨てるなど、普段から綺麗に使おうという意識づけに繋げたい、そんな思いからイベントを企画したということです。
お二人にイベントを行う上で大変だったことを聞いたところ、このイベントは、参加者や関係者が多いため、事前の調整や準備が大変だったということでした。

当日は天気にも恵まれ、子どもたちやその保護者など40名程度がイベントに参加していました。
前橋市公園管理事務所の協力に加え、前橋市の河島塗装さんからは子どもの手についても安全な水性塗料を提供してもらい、皆さん楽しそうに色塗りをしていました。


<河島塗装さんから提供いただいたカラフルな塗料>

また、若者会議は今回のイベントを行うにあたり、地元大友町自治会の林会長にもお願いして、自治会内への周知など協力をしてもらったということです。
当日は林会長も参加していたので、話をうかがいました。


<林自治会長さんへのインタビュー>

若者会議から、今回のイベント実施について相談があった際にどう思ったかお聞きしたところ、「市民活動団体と一緒にイベントを行うのは初めてのことだが、子どもたちと一緒に地域を盛り上げる良いイベントだと感じ、ぜひやりたいと思った。」とお話しいただきました。
また、「このイベントを通して、子どもたちが地元に愛着を持ってもらえると嬉しい。」と話してくださいました。
自治会長さんのお話しから、地元からも必要とされる良いイベントだな、と感じました。

それから、公園の近くに住み、親子で参加していた方にもお話をうかがいました。


<親子で参加していたお母さんへのインタビュー>

イベントに参加した感想をお母さんに聞いたところ、「普段は遊具などに色を塗るという機会がないので、このように形として残すことで子どもたちにとって思い出にも残りやすく、とても良い機会だと思う。これからは遊びに来るたびに、一緒に塗ったねという話ができる。」と話してくれました。
また、お子さんは「堂々と落書きができるのが嬉しい!」と話してくれました。


<子どもたちが思い思いに塗装しています>

子どもたちの頑張りもあり、約2時間で遊具がカラフルに生まれ変わりました!
タコの遊具には、ジンベエザメやクラゲ、エイといった魚などのイラストが描かれました。


<塗装後のタコの遊具>

一方で白い壁にはチューリップやつくし、蝶などが描かれ、最後にはみんなで手形を押して完成しました。


<塗装後の白い壁>

私も手形を押させてもらいました!!


<髙橋さんの手形>

取材を通して、今回のイベントはたくさんの方の協力があって開催できたものだと感じました。
主催者の方は、開催するにあたって調整が難しく大変だったと言っていましたが、その調整のおかげもあってか、当日は子ども達の笑顔と楽しんでいる様子を見ることができてよかったと思いました。
これからもこのようにたくさんの人が笑顔になって思い出に残るイベントが開催でき、その様子を取材することで、活動をたくさんの人に知ってもらい地域を活気付けられればいいなと思いました。


<全体での集合写真>


<若者会議からのメッセージ>

Mサポ若者ライター取材記事 Vol. 1 『任意団体 アスワード』

『任意団体 アスワード』を取材してきました!

こんにちは、長期インターンシップ実習生の、中里百花です。

Mサポでは、Mサポ若者ライターのみなさんと連携し、利用登録者の皆さんへの取材と活動紹介を通して市民活動を応援しています。先日、ライターの髙橋 風花さん、多加谷 蓮さんと一緒に、『任意団体 アスワード』が主催する子ども食堂にお邪魔し、活動の様子を取材しました。

突然ですがみなさんは「アスワード」という言葉をご存じですか?
恥ずかしながら、私はこれから紹介する『任意団体 アスワード』と出会うまでは、この言葉を知りませんでした。「アスワード」には、「あなたのそばに」という意味があるそうで、『任意団体 アスワード』は、伊勢崎市を拠点に子どもたちや地域などに寄り添いたい、そんな想いで活動しています。

2023年4月から活動を始めたアスワードは、子育て支援や地域の居場所を作ることを目標に掲げる、大学生が立ち上げた、大学生が主体となって活動している団体です。
今回は、アスワードにとって初めての取り組みとなる、第一回「子ども食堂『ヒカリエ』」の現場にお邪魔させていただき、代表者やメンバーの方からお話を聞きましたので、その様子やそれぞれの思いについて報告します。
ぜひ、ご一読いただけると嬉しいです!


<協賛の野菜を手に、開催できた喜びを笑顔で示すアスワードのメンバーの方々>

アスワードの代表を務める大学3年生の山本 祥一さんは、昨年「NPO法人チャリティーサンタ群馬支部」の代表を務められ、そこでのボランティア経験から、「地元には子ども食堂がなく、子どもたちの第三の居場所となる存在が少ないのではないか。」と感じたと言います。そこで、子どもたちが「食」を通して繋がり、コミュニケーションをとることのできる「子ども食堂」を自分たちで作ろうと思い、この活動を始めたそうです。


<代表の山本さんへ取材をしている様子>

子ども食堂の会場には、アスワードのメンバーと、子ども食堂に参加した中学生、高校生、その保護者のみなさん、見学にいらした議員さんなど、世代や職業の垣根を越えて様々な方が集まっており、準備段階だけに留まらないネットワークの広さが感じられました。部屋にある机には、野菜やお菓子、ジュースや調味料など、つながりのあるフードバンクや地元企業、農家などの協力によって提供された食材が沢山並べられていました。


<参加者に食料を手渡す様子>

部屋の奥には、大学生と一緒に勉強ができるスペースや、工作ができるスペースなどもあり、子どもたちの需要、ペースに合わせて活動できる空間作りがされていました。


<来てくれた子どもたちとアスワードの学生が一緒に勉強している様子>

参加していた子どもたちは、最初は慣れない環境に緊張の面持ちでしたが、大学生の運営メンバーたちの温かい雰囲気、コミュニケーションによって、だんだんと打ち解けていく様子が伺えました。


<参加者に食料を手渡す様子>

アスワードのメンバーの方は、「子ども食堂をするのは初めてのことで、あくまでも”子どもたち”が主体となる活動なので、開催準備の中で色々と大変さはあった。また、誰かからの指示ではなく、自分たちが主体となって取り組む大変さもあった。初回は無事に開催できたものの、これをどう続けていくのかということも今後の課題。いずれにしても、子どもたちにとってはもちろん、私たち大学生にとっても、学校と自宅以外の”第三の居場所”となるところを目指していきたい。」と話していました。


<一緒に勉強する子どもたち>

子ども食堂を始めるにあたって、代表の山本さんが最も力をいれていたことは「人脈づくり」だと言います。新しい取り組みにチャレンジする際に、既に同じような取り組みをされている方から、情報を提供してもらうことや、アドバイスをもらうことなどは、とても有効です。山本さんの場合は、まずMサポを通して直接イベントに参加することで、50以上もの個人や団体と繋がり、自身の参考にするだけでなく、その場で自分たちの活動も知ってもらうことで、繋がりが派生していったということでした。

また、交換した名刺や話した内容などは、忘れないようにノートにまとめる習慣をつけているそうで、次に会う時に失礼にあたらないような、山本さんなりの工夫や努力をされていて、まさに人脈づくりのプロだなと感じました。

さらに、事前の準備はこれだけに留まらず、様々なイベントに積極的に参加したり、活動当日に近づくと、周辺地域の家庭一軒一軒をまわり、チラシを配るなどのPR活動も行ったそうです。

こうした努力の積み重ねによって、困った時に助け合える仲間や、支援してくださる個人(農家さん)、団体(企業)など、様々な方が周りにいる状況が作られていました。

その結果、この「子ども食堂」を開催するにあたって必要となる、施設代や食料代などの活動費は、協賛や地元区長さんなど様々な方の協力があって、無料あるいは低価格で提供していただけたのだそうです。
このような手厚いサポートがあるのも、努力の中で培われた「信頼、信用」の賜物で、ただ闇雲に人脈を広げようとするのではなく、相互の信頼関係に基づく人脈づくりが大切なのだなと感じました。


<代表の山本さんへ取材をしている様子>

山本さんは現状に満足せず、「今後の目標として今回は既製品の提供しかできなかったが、今後は自分たちでご飯を作って提供できる形にもしていきたい。また、もう一つ別の拠点を作り、複数の子ども食堂を展開していきたい。そして、いずれはNPO法人などに発展することができれば、より信頼が深まり大きく活動できるようになるだろう。」と話していました。

私自身、山本さんと直接の面識はこれまでなかったのですが、実は同じ大学のひとつ上の先輩で、大学の授業や課外活動に加え、就職活動などもあって忙しい日々を送られているにも関わらず、こんなにも積極的に市民活動に取り組んでいる方が身近にいるということに、とても刺激を受けました。

11月11日(土) には、第二回「子ども食堂『ヒカリエ』」も開催され、継続させたいという思いが強く伝わってきます。
取材の中で、活動をするにあたって金銭面には特に苦労しているという声が何度かありました。
一人の「支援したい」という思いが、団体にとって大きな支援になることと思います。

Mサポ若者ライターは、今後も「支援したい人」と「支援してもらいたい人」の架け橋となれるよう、取材を通してこういった活動を広めていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回以降の取材記事も掲載していく予定なので、楽しみにしていただけたらと思います!

【利用登録者活動紹介】まえばし市民ミュージカル

 昭和20年8月5日、前橋に住む人々の日常が一瞬にして奪われた――。
 未来に夢を抱く女学生、研究者、特攻隊員。
 戦争の影に怯え、嘆き、憤り
 それでも明日を生き延びるため、懸命にもがく市民の姿を描く。

 太平洋戦争中の前橋を舞台にした市民ミュージカル3部作「灰になった街」「我愛你(ウォーアイニー)」「鎮魂華」を2年がかりで練習を重ねて上演しています。前橋市文化国際課との共催事業で、一般公募の前橋市民を主なキャストとし、戦争を知らない世代に戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えています。

 前回の公演は2023年8月5日・6日に「灰になった街」を昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで行いました。キャストは一般市民の公募でオーディションを行いました。上演に必要な資金は初めての試みとして、クラウドファンディングを行い多くの企業や個人からの応援をいただくことができました。

 次の公演は2025年に予定しています。2024年前半にキャスト募集を行う予定です。募集は、ポスター、チラシ、SNS(X、Facebook)での周知を考えています。平和への祈りを込めたミュージカルを一緒に上演したい方、募集開始まで今しばらくお待ちください。

 学校、施設、地域の公民館等での上演の機会があればと考えています。ミュージカルは3時間から3時間半の上演時間です。第1幕のみの上演(1時間半)をご希望の場合はご相談ください。

● 協力できること
・前橋を舞台とした平和を考えるミュージカル3部作「灰になった街」「我愛你(ウォーアイニー)」「鎮魂華」の公演
(1部あたり3時間~3時間半、応相談)

● 協力してほしいこと
・イベント開催時の受付手伝い
・協賛

NPO法人 Gコミュニティ&日本語・学習支援教室VAMOS「〜外国ルーツの生徒と保護者のための〜日本の高校、専門学校、大学への進学と職業がよく分かるセミナー」

NPO法人 Gコミュニティ&日本語・学習支援教室VAMOS(Mサポ利用登録者)から、「〜外国ルーツの生徒と保護者のための〜日本の高校、専門学校、大学への進学と職業がよく分かるセミナー」開催のお知らせです。

前橋、高崎地域で開催します!
★高校や大学の入学試験、進学にかかるお金こと、いろんな仕事や正社員とパート、アルバイトの違いなど、日本特有の仕組みを知って、将来に備えましょう!
★ポルトガル語、英語、中国語の通訳があります。

■ 日時:11月26日(日)
 ①14:00〜15:10  高校・専門学校・大学
 ②15:20~16:00   20の職業について
■ 場所:前橋市総社公民館 視聴覚室
■ 講師:本堂晴生さん(NPO法人 Gコミュニティ代表理事)
■ 主催:群馬県教育委員会
 委託実施団体:NPO法人 Gコミュニティ
 協力団体:日本語・学習支援教室VAMOS
■ 申し込み
Email:
vamos.gunma@gmail.com (ポルトガル語)
jp.ed.gcommunity@gmail.com (英語、中国語、日本語)
*お名前、電話番号、メールアドレス、国籍、年齢、住所をお知らせください。
電話(月曜~土曜の18時~21時):
070-2359-4942(ポルトガル語)
070-5021-9103(英語、日本語)


電通育英会「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」助成

公益財団法人電通育英会より、「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」助成募集のお知らせです。

大学生を中心とした学生を対象とした人材育成に取組む大学学内組織やNPO法人等のキャリア形成支援、インターンシップ、ボランティア活動などに対する助成事業を行っています。

■ 申込み方法
ホームページ申込みフォームにて

■ 応募締め切り
2023年11月30日(木)17:30

詳しくは、電通育英会ホームページをご覧ください。

独立行政法人福祉医療機構(WAM) オンライン学習会「具体的な計画をつくるには?」

独立行政法人福祉医療機構(WAM)から、オンライン学習会「具体的な計画をつくるには?」のお知らせです。

学習会「具体的な計画をつくるには?」参加者募集=福祉医療機構

独立行政法人福祉医療機構では、この度、福祉活動に取り組まれている、関心のある皆さまに向けて、オンライン学習会を企画いたしました。
昨年の学習会では多くの方に参加・視聴していただき、大きな反響を頂きました。
今年はより一層、皆さまにとって有意義な学習会となるよう企画しておりますので、是非お気軽にご参加ください。

● テーマ「具体的な計画をつくるには?~助成事業実施団体の経験の語りから~」

● 開催趣旨
多くの助成プログラムにおいて「事業の計画性」は審査の基準となっています。
申請書を記載する際、計画の「具体性」・「妥当性」・「実現可能性」など、様々な視点を踏まえ、内容を具体化する必要があります。
本学習会では、助成事業実施団体の経験をもとに、「具体的な計画をつくるために必要な準備」や、「活動の経験を次の計画づくりや事業展開に活かす方策」について考えます。

● 日時 令和5年12月7日(木)14:00~16:35

● 方法 オンライン(Zoomウェビナー)
    ※申込者には後日アーカイブを視聴できるURLをお送りする予定です。

● 対象者 事業計画づくりや助成金申請に関心のある民間福祉団体
     その他、中間支援組織、伴走支援者、行政担当者などどなたでも

● 参加費 無料

● 定 員 600名

● スケジュール
14:00~14:15 開会・主催者より(研修の趣旨・WAM助成紹介)WAM職員
14:15~15:05 パート1 「具体的な計画をつくるために必要な準備とは?」
        登壇者:生駒 知里さん(特定非営利活動法人 多様な学びプロジェクト 代表理事)
        ファシリテーター:喜田 亮子さん(一般財団法人 町田市地域活動サポートオフィス 事務局長)
15:05~15:20 休憩
15:20~16:10 パート2 「活動の経験を次の計画づくりや事業展開に活かすには?」
        登壇者:松山 由美子さん(特定非営利活動法人 はっぴぃmama応援団 代表理事)
        ファシリテーター:永田 賢介さん(認定NPO法人 アカツキ 理事・職員)
16:10~16:30 質疑応答
16:30~16:35 閉会あいさつ
16:35    閉会

▼ 詳細・申込
こちらから

※申込締切:12月4日(月)17:00

皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!

<お問い合わせ先>
独立行政法人福祉医療機構
NPOリソースセンター NPO支援課
TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218

交通からまちづくりを考える会 前橋、のりのり学会 公共交通フォーラム「ぐんまの公共交通を守るために」11/19開催

交通からまちづくりを考える会 前橋(Mサポ利用登録者)、のりのり学会(Mサポ利用登録者)から、公共交通フォーラム「ぐんまの公共交通を守るために」開催のお知らせです。

◆群馬県は全国一のマイカー王国で、公共交通の維持が非常に厳しい状況にあります。
人口減・ドライバー不足・エネルギー高騰が苦境に拍車をかけています。
マイカー以外でも無理なく移動できる地域づくりのため、公共交通を守る必要があります。

■ 日時
2023年11月19日(日)13:30~16:30
■ 会場
共愛学園前橋国際大学5号館5101教室
前橋市小屋原町1154-4(JR両毛線駒形駅より徒歩10分)
■ 参加費
無料

■ 申込み・お問合せ
電話またはチラシのQRコードよりお申し込みください。
TEL 027-289-5944(月~金9~17時)

主催:群馬県スマートムーブ推進協議会(群馬県地球温暖化防止活動推進センター内)
後援:交通からまちづくりを考える会 前橋、2015年からの生活交通をつくる会、のりのり学会、上毛電鉄友の会、わたらせ渓谷鐵道市民協議会

詳しくは、以下のチラシをご覧ください。
公共交通フォーラムチラシ(PDF)

(臨時)Mサポ・サポーターの活動(絵馬作り)

【11月4日更新】
Mサポ・サポーターの皆さんに一緒に作成いただいた「絵馬」は、11月5日(日)開催のNPO法人Mam’s Style「JINS神社 秋の古物縁日」のワークショップで使われます!
詳しくはこちら をご覧ください。

10月10日(火)10時30分から、NPO法人Mam’s Style(Mサポ利用登録者)とMサポ・サポーターが一緒に、イベントで使う「絵馬作り」をしました。

段ボール絵馬にリユースの子ども服を貼る作業と、絵馬に貼る子ども服を切る作業を分担してチームワークよく行っていました。

ご参加いただいた4人のMサポ・サポーターの皆さん、ありがとうございました。

作業の様子の一部を、写真でお伝えします。

NPO法人Mam’s Style「JINS神社 秋の古物縁日」

NPO法人Mam’s Style(Mサポ利用登録者)から、「JINS神社 秋の古物縁日」開催のお知らせです。

一度使用された古物(ふるもの)で人が交流する神社の縁日を開催。
鳥居前で七五三衣装撮影、家庭品当日持ち寄り交流、古着にドローイングワークショップ、赤ちゃんハイハイレースなど。
※本事業はまえばし市民提案型パートナーシップ事業として実施します。

■ 日時:2023年11月5日(日)10時~15時

■ 場所:JINS PARK(前橋市川原町1-21-9)

■ 問合せ先:NPO法人Mam’s Style
      E-mail:npo@mamsstyle.org

詳しくは、以下のチラシをご覧ください。

秋の古物縁日_A4チラシ_表(PDF)
秋の古物縁日_A4チラシ_裏(PDF)