前橋市市民活動支援センターについて 新着情報

新着情報

【新規利用登録者紹介】公立大学法人前橋工科大学 地域連携推進センター

公立大学として、地域住民・行政・企業等との連携を深め、地域や産業界とのつながりをとおして、人材教育とまちづくり、地元産業の発展に貢献するために設置されている前橋工科大学内の一組織です。
有志による地域貢献学生スタッフによるボランティア活動や教員や学生が持つ専門性を地域に活かすことで、地域との交流を深め地域貢献につながる活動を行っています。

現在行っている活動としては、市からのボランティア派遣の要望を受けて学生スタッフとしてボランティア活動をすることや、企業と共同研究して小型自動車の部品の一部を作ったり、食品メーカーと共同研究して機能性表示食品を開発したりしています。

今後は、学生が学校で学んだことを活かして地域に貢献できることや多文化交流のイベントに参加していきたいです。

●協力できること
・教員や学生が持つ専門知識を地域で活かすこと
(例)プログラミング教室、スライムづくり等の科学教室の開催等
・学生が主体となるボランティア活動
●協力して欲しいこと
・センターや学生が連携できそうなイベント等の情報提供

※詳しくは、ホームページをご覧ください

【新規利用登録者紹介】特定非営利活動法人麦わら屋

「地域共生社会の中心を担うのが障がいのある人たち」をモットーに、主に障がい者に対する就労支援事業を行う団体です。
障がい者の自立に向け、地域に根付いた就労機会を提供することで、仕事にやりがいを持ち、充実した生活を送れるようにするとともに、地域との交流をとおした地域社会の発展につなげる活動を行っています。
例えば、障がいのある人が畑作業、内職、メダカの飼育、豚肉加工、アート作成からそれぞれ作業を選んで行い、地域貢献活動をしています。
利用者の中には、精神障害者、知的障害者、身体障害者を患う人がおり、多様な内容の作業を行うことで、麦わら屋に通う利用者さんの選択肢を広げ、利用者さんたちが輝ける場所の提供を行っています。
利用者や家族、職員だけでなく、関係者みんなで優しい地域づくりを目指し、障がいを持つ人たちが仕事や表現活動を地域社会に発信し、障がいを持っていても地域貢献しています。

●協力できること
社会復帰に向けた就労体験の提供
障がい者と交流する機会の提供
●協力してほしいこと
畑仕事や作品制作等を行う際の手伝い
子ども食堂の手伝い

詳しくは、麦わら屋ホームページまで

いぬねこ組「わんこ・にゃんこに新しいお家が見つかるまでのサポーター募集中」

いぬねこ組(Mサポ登録者)からのお知らせです。

「わんこ・にゃんこに新しいお家が見つかるまでのサポーター募集中」

動物好きな方、命をつなぐお手伝いをしませんか?
初心者さん大歓迎

例えばこんなサポートです
●ミルクボランティア
赤ちゃんネコにミルク&お世話
●お家で一時預かり
里親さんが見つかるまで可愛がってね
●買い物や送り迎え
お家では預かれないけれど、買い物や動物さんの車の移動なら手伝えるよ、という方も大歓迎です

活動資金や物品のご寄付・ご支援もお待ちしております。

詳しくはチラシをご覧ください。

いぬねこ組「サポーター募集」チラシ(PDF)

公益社団法人程ヶ谷基金 「2024年度男女共同参画・少子化関連顕彰事業」

公益社団法人程ヶ谷基金から、2024年度男女共同参画・少子化関連顕彰事業のお知らせです。

● 論文部門
関連分野での若手研究者の論文(ジェンダー研究なども含む)

● 活動部門
関連分野でのNPO等の活動報告(子育て支援関連なども含む)

<募集要項>
・年齢は原則 満45歳未満(理事長等が45歳以上の場合も、中心メンバーが満45歳未満であれば可)
・顕彰件数は 合計10件程度
・顕彰金は 最高60万円

<申込期限>
2024年10月1日(火) 程ヶ谷基金事務局 必着

<外部選考委員>
恵泉女学園大学 学長 大日向 雅美 氏
関西大学 人間健康学部 教授 山縣 文治 氏
お茶の水女子大学 基幹研究院 教授 永瀬 伸子 氏
中京大学 現代社会学部 教授 松田 茂樹 氏

<顕彰応募書類送付先・問い合わせ先>
〒241-0802 横浜市旭区上川井町1324
公益社団法人 程ヶ谷基金 事務局 (電話 045-921-0050)

募集要項等詳細は程ヶ谷基金 ホームページをご参照ください。

【2024】程ヶ谷基金 顕彰事業のお知らせ(PDF)

任意団体 群馬医療通訳者有志の会「2024年度第1回講習会」

任意団体 群馬医療通訳者有志の会(GMIA)(Mサポ利用登録者)から、2024年度第1回講習会のお知らせです。
(共催:群馬県)(群馬県共同募金会 赤い羽根共同募金支援事業)

■ 日時
2024年6月29日(土)11:15~14:00

■ 会場
群馬県昭和庁舎 11会議室

■ 内容
① GMIAが目指す活動のお話
② 通訳名簿紹介の取り組みに必要な心得
 皆さんからの質問
③ 医療講義「感染症について」
 群馬県の感染症への取り組みについて
④ ロールプレイ「感染症:保健所での対応」

詳しくは以下の案内をご覧ください。
任意団体群馬医療通訳者有志の会 2024年6月29日第1回講習会チラシ(PDF)

NPO法人Gコミュニティから養成講座のお知らせ

NPO法人Gコミュニティ(Mサポ利用登録者)から養成講座のお知らせです。

<外国人日本語学習支援ボランティア養成講座>
この講座は、外国人が外国人を支援するためのものです。
長年日本に住んでいる等で日本語のできる外国人の方に日本語の教え方を学んでいただく講座です。
日程等、詳しくは以下のチラシをクリックしてご覧ください。
外国人日本語学習支援ボランティア養成講座チラシ(PDF)
     

<外国につながりのある子どもたちを地域で支える 心理コーディネーター養成講座>
この講座は、外国につながりのある子どもたちを地域で支えるにあたっての心理的な問題を、基礎から学んでいただくものです。
参加対象は外国人児童生徒の支援に関心のある日本人と外国人です。
日程等、詳しくは以下のチラシをクリックしてご覧ください。
2024年度 心理コーディネーター養成講座チラシ(PDF)

     

フィーカ「リカバリーカレッジぐんま」

フィーカ(Mサポ利用登録者)より、「リカバリーカレッジぐんま」のお知らせです。

『リカバリーカレッジぐんま』は、メンタルヘルスに悩みを抱える方や、医療や福祉の専門職、地域の方などが、互いに学び合い、リカバリーを目指す《対話》と《学び》の場です。
私たちの考える「リカバリー」とは単なる病気からの回復に留まらず、周囲の人々とのつながりの中で、主体的に生き生きと自らの人生を歩んでいくことです。
カレッジでは、すべての人が対等な『学生』として、自分らしく地域で暮らしていくための知恵を、対話を通してお互いに学びあいます。
私たちと一緒に、対話し、学びませんか?

お申込み、内容の詳細については下記よりご確認ください。

■ 申込み・内容詳細
こちらをご覧ください。

■ 主催・問合せ先
主催:フィーカ
mail:rcgunma@gmail.com
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特定非営利活動法人 共に暮らす 「Kodomo絵本~みんなで作る絵本~」

特定非営利活動法人 共に暮らす(Mサポ利用登録者)主催の「Kodomo絵本~みんなで作る絵本~」が、6月8日(土)、9日(日)に前橋市中央公民館にて開催されています。

このイベントは5ヵ国、20人の外国にルーツがあるこども達が集まり、手作り絵本のストーリー作りを行うイベントです。少しお邪魔させていただいたところ、ストーリーを作っているこども達はわいわい楽しそうにしており、日本の絵本の読み聞かせを聞いているこども達は真剣に見入っている様子でした。

今回のイベントについて主催団体の鹿子島さんに少しお話を伺いました。
・Mサポ:このイベント日程について教えてください。
・鹿子島:このイベントは今日(8日)と明日(9日)の2日間で行っています。8日にストーリーを考え、9日に色塗りを行い、絵本を完成させる予定です。
・Mサポ:参加人数はいかがですか?
・鹿子島:参加者は過去最高の人数になっています。
・Mサポ:絵本を書く用紙はどんなものを使用しているのですか?
・鹿子島:用紙は印刷会社から提供を受けたものとなっています。この印刷用紙は特殊なもので、印刷をした際に青い線は写らないんです。なので、こども達の好きなように書けるようになっています。
・Mサポ:この絵本の発表は行うのでしょうか?
・鹿子島:絵本の発表会を8月に行う予定です。
・Mサポ:イベント中にも関わらず貴重なお時間をいただきありがとうございました。

絵本の発表は8月に行われるようです。こちらのイベントも楽しいものになりそうなので、今後の活動も楽しみにしていましょう。
主催団体「NPO法人共に暮らす」のホームページ、「Kodomo絵本」については下記のとおりです。

特定非営利活動法人 共に暮らす
Kodomo絵本

<開催風景>
    

【利用登録者活動紹介】Refillぐんま

Refill(リフィル)ぐんまは、ペットボトル等のプラスチックごみ削減に向けた啓発活動を行う団体です。メンバーは群馬県環境アドバイザーという群馬県が行う環境に関するボランティア活動に関わり、環境問題について学ぶ中で、県内のプラスチックごみを少しでも減らしていけたらという想いで活動を始めました。「Refill Japan」という全国組織の群馬県内での活動拠点として、マイボトルや容器の持参を行うことで、ペットボトル飲料やプラスチック容器の消費を減らす取り組みを進め、2024年4月に「Refillぐんま」という任意団体を立ち上げました。

現在は、給水スポットとして無料で利用できる水道水を提供する公共施設や店舗、持参容器で料理を提供する飲食店をマップに掲載する活動を主に行っています。イベントへの出展やエコウォーク(ごみ拾い)、環境問題に関する映画会の開催を通してごみ削減に繋がるライフスタイルを広く提案していきたいと考え、団体や店舗、環境問題に関心のある個人、学校や地域と連携した取り組みを進めて行きます。

●協力できること
環境に関するイベントの開催
(例)講演、エコウォーク、映画会、紙芝居等

●協力してほしいこと
イベント(エコウォーク、映画会等)の運営手伝い
給水スポットや、持参容器で料理を提供する店舗等の紹介

活動について、詳しくはRefillぐんま Facebookグループをご覧ください。

<直近の活動>
映画「プラスチックの海」上映会
海の中はどうなっているんだろう?海の中のプラスチックの現状を見てみませんか?
映画を見た後にグループワークをします。
■ 日時
2024年6月23日(日) 午前の部10:00~  午後の部13:00~
■ 会場
共愛学園前橋国際大学短期大学部(群大病院向かい)にて
■ 定員
各回150名
■ 参加費
子ども・学生 無料 
一般     500円
■ 主催
Refillぐんま
■ 申込み
申込みフォームより

ぐんま未来基金「設立記念助成」

一般財団法人ぐんま未来基金から、設立記念助成公募のお知らせです。

応募締切は2024年7月19日(金)24時必着です。
詳しい内容については、ぐんま未来基金ホームページをご覧ください。